今年の夏も新型コロナの陽性者数が問題にされていましたが、
抗原検査で陽性の結果が出た人の多くが無症状や軽症で、
自宅療養でテレワークをやっているようでは、
むしろ大したことないとの認識が広がってしまいます。
新型コロナ以外でも熱が出る病気があるので、
発熱外来での診察に限らない体制が良いのは?。
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8月20日のTBSテレビの『サタデープラス』で
あんぱんが試してランキングの調査対象になっていました
[きなこのレビューブログ→]。
このランキングでは大手パンメーカーの山崎製パンの「高級つぶあ
ん」が4位にランクインしてましたが、同じ山崎製パンの「薄皮つ
ぶあんぱん」がそれより上位の2位になっています。
そして1位を獲得したローソンの「ぬれあんぱん」は山崎製パンが
製造していました。
▲「ローソンのぬれあんぱん」
サタデープラスによるとパンを焼いた後にあんを注入している
そうです。
あんぱんの上につけてあるのは多くの場合は
‘白いけしの実’または‘黒いごま’ですが
ローソンのぬれあんぱんには白ごまと黒ごまの2種類がつけてあ
ります。
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今年の夏は太平洋高気圧の勢力が強くて東京では猛暑になっていま
す。
北関東のほうが東京よりも暑いくらいで、わたしは8月3日に仕事
中にダウンしてしまいました(ギブアップ時の体温は37.7度)。
気温や職場の工場の室温よりも川の水温のほうが低くて清涼感があ
りそうです。
川といっても東京都内では奥多摩や秋川渓谷あたりまで行かないと
清流ではないと思ってしまいますが、
東京都心(池袋)から17.8キロメートルの距離で地下鉄から電車が直通して
いる東久留米市の川も清流でした。
▲「落合川いこいの水辺」(東京都東久留米市本町)
東久留米駅から徒歩圏の場所にあり、
地元住民も家から自転車で来られる距離だからか
河川敷には自転車が多く見られます。
キャンプ(グランピング)をしている人も。
太平洋高気圧からの南風は水蒸気を多く含んでいるので
高気圧の端の東北では雨が続き、川沿いの低地で浸水してしまって
いる地域も出ています。
降った雨は台地では地下水として流れていて、それが低地との境目
や台地の層の境目の崖線(ママ・ハケとも)で湧水として出て来ます。
そうした湧水は水道の水源としても用いられています。
▲「南沢緑地」(東京都東久留米市南沢)
水道の水源として保全されている場所です。
川底の石もしっかりと見えます
(茨城県筑西市の勤行川よりも清らか)。
南沢緑地の近くの南沢氷川神社(名称が涼しそう)で、
残暑で熱中症にならないよう祈りました。
●東京都東久留米市の清流について
「東京チカーバ」[サイト→]で詳しく紹介されています。
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今年のお盆は公共交通で帰省されるかたも増えていると思います。
日本では公共交通は一般的に民間企業の営利事業として行われてい
るので、新型コロナで騒いで外出が抑制されると
航空会社も鉄道会社もバス会社もタクシー会社も経営的に苦しくな
ります。
最近、鉄道を廃止してバスに転換するような話も出ていますが、
赤字では民間の路線バスも廃止になってしまいます。
茨城県筑西市では駅から離れた場所の一部へは自治体が委託する形
でバスが運行されています。
◆川島駅・下妻駅から関本方面へは─「筑西・下妻広域連携バス」
◆玉戸駅・下館駅から幸町方面へは─「地域内運行バス」
◆下館駅から徳持・明野方面へは─「広域連携バス」
◆下館駅から横島・横塚方面へは─「道の駅循環バス」
▲「川島駅前の通りを走る筑西・下妻広域連携バス」
下妻駅~川島駅間は20世紀のころは
民間の会社(関東鉄道)が路線バスを運行していましたが廃止にな
り、2020年に自治体が委託する形で復活しました。
▲「奈良県でも」
奈良県では20世紀のころから
民間のバス会社(奈良交通とその子会社のエヌシーバス)が
小型バスを活用してきめ細かく路線バスを走らせてきました。
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今朝は起きた時に軽いめまいで視界が右に回転していて、
そしてテレビをつけたら電車がループ線を右に曲がって行く映像
が・・・。
今日の日本テレビの「所さんの目がテン!」[サイト→]
では鉄道のカーブについて取り上げていました。
軽いめまいで視界が右に回転しているような体調では、
クルマではハンドルを右にきりがちですが、
電車なら乗ってしまえば移動出来ます。
レールの上を電車が進むのは、2本の棒の間に樽を転がすようなも
ので、安定しています。
首都圏など都市部の人はこの公共交通の利便性を当たり前だと思っ
ているかも知れません。
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