東京節電力

　東京圏では節電のためエスカレーターを停めているところが多く
なってきています。
エスカレーターではなく階段を使っていた人も今まで通りとはいか
ないようです。
というのはエスカレーターが‘停止’だけでなく‘閉鎖’もされて
いるので、エスカレーターを使っていた人が階段に回ってきている
のです。
　エスカレーターがメインのルート(動線)になっていることも多く
今までよりは分かりにくく、混雑もしています。そして階段の利用
が負担になる場合はエレベーター(これも一部停止)の場所を探して
行くということになります。



▲ 「節電で照明・エアコンを使っていない電車」
　　照明が消えていて、扇風機が回っていて、窓が開いています。


　節電ダイヤで電車の本数が削減されている区間もあり、
そのほかにもさまざまなところで節電が広がっているので
これからの東京圏での活動は時間にゆとりをもたせる必要がありま
す。
東京一極集中で電気も東京での使用が多く、
新潟や福島で発電したのも東京に送電してくるというのが
結局こんなことになりました。

（15％の節電が求められていて
　償いで電力料金に上乗せするのがたとえば18％だと
　経済的な負担はプラスマイナスゼロにはなります）

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● ヤフー知恵袋にも
　 エスカレーターの使用法についての疑問[→]が

雑誌の表紙

◆コンビニで雑誌「SPA！」に目がとまり、なぜかうらやましさ
　を感じました。表紙に出ていたのは佐藤 かよさん。
　何か通じたものがあるのでしょうか？。

◆雑誌「週刊朝日」の表紙を目にしたとき、
　『陸前高田のコルネット!?』（←マール王国の人形姫）
　と思いました。コルネットのお母さんも…。



JR東北新幹線は４月25日に福島駅～仙台駅間、
４月29日に仙台駅～一ノ関駅間の運転が再開されて
鹿児島県から青森県まで新幹線でつながる予定です。

高田の高台の住宅地

　岩手県土地開発公社の
「エコタウン鳴石」(陸前高田市にある住宅地)のホームページには



「②万一津波が来ても安心！」とあります。
高台のほうが安全との認識は以前から!?。

子どもやお年寄りはより高台に住んだほうがいいと思います。
港湾地区の職場や船へは高台の住宅地から通勤という‘職住分離’
という形が三陸でも進められていくのでしょうか？。

合格後に挫折

「ニ鳥くん志望校落ちてどうするんだろ？。」
と思う女の人のイメージが浮かんできました。

もっとも入学希望の高校に合格しても
学校生活上の性別変更のあてがなければ
３年に３年が加わるだけになってしまうのかも知れないのですが。


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わたし(みれい)の場合は入学希望の高校に合格した後、
入学説明会のとき
「そっちのほうがいい」という女子のイメージが浮かんできまし
た。
そっちのほう・・・→女子の制服。吉見屋を巻き込みかねない状
況。

筑西市民病院の桜

　いつもの年よりも気温が低い日が続いてきましたが
茨城県筑西市でも桜の花が咲きました。


▲ 「筑西市民病院の桜」
　　向こうのほうに見える
　　ブルーシートや川島小学校と書かれたテントやプレハブは
　　お花見のために設置され
　　・・・ならいいのですが、そこに病院の機能が移されてきてい
　　るのです。


　岩手県のスーパーマーケットのマイヤは
３月11日に津波の被害を受けた店舗が、３月14日には仮設店舗で営
業を再開したそうです。
三陸のほうで職場が震災で被害を受けたとしても、すぐには廃業や
解雇の判断をしないで、雇用調整助成金などの制度を活用してしば
らくの間は休業という形にしておいて欲しいと考えます。
そしてスーパーハウスからでも出来るところから事業を再開して欲
しいと考えます。
再開までの間は復旧・復興の作業がつなぎの仕事になるようにもして
いかないと、‘避難’が‘移転’になってしまいます。

JR水戸線７日再開予定

　東日本大震災の被害を受けて不通になっている
JR水戸線の小山駅～友部駅間は４月７日に運転再開の予定です。

約１時間ごとの運転になり、以前は約10分待ちだったのが約40分待
ちになる場合もあります。
速度を落として運転する区間があるので、以前より所要時間も多く
なります。
なので、他の路線との接続にはご注意ください、そして時間にはゆ
とりを持ってご利用ください。
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　【小山駅発友部駅方面の時刻】（館・・下館駅止）
５:30、５:59、６:36、７:08、７:43、８:25、
８:48、９:34、10:13、10:36、11:36、12:36、
13:36、14:36、15:36、16:25、17:09、18:09、
19:09、19:46館、20:21、21:18、22:12、23:11館
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　【下館駅発小山駅行の時刻】
５:05、６:07、６:24、６:59、７:13、７:45、
８:14、８:54、９:48、10:50、11:39、12:41、
13:35、14:37、15:39、16:40、17:37、18:38、
19:12、19:36、20:32、21:30、21:46、22:23
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詳しい時刻はJR東日本のホームページ[→]
などでご確認ください。

　JR常磐線の勝田駅～高萩駅間も４月７日、
高萩駅～いわき駅間は４月11日に運転を再開する予定です。

鬼怒川を渡る

▲ 「JR水戸線代行バス」
　　東日本大震災の被害で不通となっているJR水戸線の代行バスの
　　運行が３月31日に始まりました。
　　小山市役所のコミュニティバスを運行している関東バス(関東自動車)
　　のポールの隣に
　　JR水戸線の代行バスを運行している関鉄観光バス(関東鉄道グル
　　ープ)のポールが設置されました。
　　向こうがそのバスが見えます。




▲ 「鬼怒川を渡る国道50号の新川島橋」
　　この下流のほう(←この画像の左側)は
　　１つめの栄橋・・通行止×
　　２つめの鬼怒川大橋・・通行止×
　　この上流のほう(この画像の右側→)は
　　１つめの川島橋・・向こう側から渡るための橋(一方通行)×
　　２つめのJR水戸線の鉄橋・・列車運休中×

この画像には瓦が落ちてブルーシートが掛けられている住宅が見え
ます。