昨年の大雨で被害を受けて不通となっていた
JR奥羽線新庄駅(山形新幹線の終点)~院内駅間の列車の運転が
4月25日から再開されました[ニュース→]。
この区間を走る列車は架線から電力を供給されていましたが、
今後は車内のディーゼル発電機から電力を得ることになります。
JR奥羽線と同じくJR水戸線の茨城県内の区間も交流電化されてい
ます。
▲「結城駅3番線を発車する上り列車」
結城駅(茨城県結城市)では普段は写真右側の1番線に下り列車・
真ん中の2番線に上り列車が発着しています。
3番線が無くても結城駅には2本の列車が停まれるので
コロナ後のコスト削減で架線も線路も撤去されてしまうのでは?
と思っていたら、3番線が使われているのを見かけました。
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