大変日光なダイヤ

東京メトロの渋谷駅や大手町駅(東京駅西)から
地下鉄と東武日光線を直通する列車が運転されています。
では日光や会津は近郊の延長の感覚で行けるかというと…。


▲「週末の栃木駅」(栃木県栃木市)
　新型コロナウイルスの流行で
　緊急事態宣言が出されている東京よりも人出が少ないような。
　高校生の通学がある平日のほうが人出が多いので
　栃木市は‘蔵の街’というよりも‘文教都市’？。

東武日光線の近郊列車は新栃木駅から日光方面へは１時間に１本
程度の運転になります。
東武鉄道の近郊列車で会津若松に行こうとすると南栗橋駅で乗り換
えた後も新栃木駅、下今市駅、会津田島駅で乗り換えとなる場合が
多いようです。


▲「南栗橋駅や栗橋駅から北の東武日光線は」
　新栃木駅～鬼怒川温泉駅間、野岩鉄道、会津鉄道の
　近郊列車は全列車掲載しています。

外出控えにより特急列車もガラガラです。

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未明就寝･早朝起床

体を自分の体だと認識しないけれど低福祉なので働かないわけには
いきません。

これが病気ならば働けなくても説明しやすいのですが、
脱病理化の考えでは説明がつきません。
無理して働いていても要求水準を満たさないのではほめられること
もねぎらわれることもありません。

障害者雇用ならば合理的配慮を受けられるかも知れませんが
それもないので、
こちらのほうで非正規雇用と電車通勤を使って
続けられる程度の負担に抑えているのですが、
今の職場のホワイトカラーや管理職はそれをぶち壊してしまうので
憎たらしい！。
三橋 順子さんぐらいならば条件を付けて仕事を受けるかどうか決め
られそうですが、わたしのほうは決められた事を決められた通りに
決められた時間でやらなくてはいけません。
だから工場は3Kの仕事として敬遠されるんだよ！。
それで人手不足だから派遣会社に頼んで、送り込まれて来るのは出
稼ぎ外国人なんだよ。


▲「夜のJR小山駅水戸線ホーム」(栃木県小山市)
　ホームに待合室は無いので
　寒い冬の夜に待っていると冷たい風や吹き込んだ雨が当たる日
　もあります。

現行のダイヤでは21時05分発の次は21時53分発なので、
21時05分発に乗れなければ数十分待つことになります。
そして帰宅は22時を過ぎて深夜になります。
帰宅してからは深夜まで起きているというよりは未明に就寝とい
う状態です。
もちろん小山市に住んでいる人よりも早く出ださなくてはならない
ので起床は早朝です。

その結果、疲れ･寝不足･体調不良で
仕事での遅延･ミス･欠落に結び付きます。

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ｲﾄｰﾖｰｶﾄﾞｰ小山店閉店

栃木県小山市の中心部にある総合スーパーの
「イトーヨーカドー小山店」[ｻｲﾄ→]が
２月23日までの営業で閉店します[下野新聞→]。


▲「イトーヨーカドー小山店」(駅東通り2-3-15)
　小山駅東口から道路を渡らずに行けます。
　乗り換えの待ち時間に買い物が出来ます。

今日は閉店セールで賑わっていましたが、
普段からこのくらいの来店客がいれば…。


▲「イトーヨーカドー小山店の屋上からの眺め」
　この建物(田名網ビル)の１～２階が売り場で
　３階とその上の屋上は駐車場になっています。
　ヤマダ電機や小山駅(駅ビルはVAL)やロブレが見えます。

ロブレ３階の衣料品店「マックハウス」[ｻｲﾄ→]は一足早く
２月14日までの営業で閉店しています。

新型コロナウイルスの流行で外出が控えられていますが
税金で運営されている県庁や市役所とは違うので
来店客や売り上げの減少は閉店につながります。
自粛ではなく感染防止に注意しながら社会経済活動を行わないと
コロナ後はコロナ前に戻るのではなく
コロナ前よりも悪くなります。

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県境を越える者

２月13日に起こった大きな地震により
東北新幹線が被害を受け那須塩原駅～一ノ関駅間が不通になってい
ます。
その代替としてJR東北本線仙台駅～一ノ関駅間に臨時の快速列車が
設定されたり、迂回ルートとなるJR常磐線の特急ひたちやJR羽越本
線の特急いなほの運転区間が臨時に延長されたりしています。
が、この数日は大雪や強風による運休も行われています
[JR東日本のｻｲﾄ→]。
地震にも負ける風にも負ける…。

現在発売中の雑誌「鉄道ジャーナル」[ｻｲﾄ→]の2021年３月号の
特集でJR奥羽本線が取り上げられています。
その中の山形県と秋田県との県境を越える区間の記述に
「･･･車内もガラガラで、わたしのほかは後部車両のボックス席に
　座る男性のみ･･･」と書かれていました。

では北関東のJR水戸線はというと
茨城県筑西市や結城市から栃木県との県境に近づくにつれ乗客はむ
しろ増えていきます。

▲「山のほうから昇る朝日」(茨城県筑西市)
　茨城県の東のほうは太平洋だけれども、
　茨城県筑西市や結城市の東のほうには山があり、
　むしろ栃木県と共通しています。
　山の高さのぶんだけ太陽が実際に顔を出すのは遅い。

もちろん県立高校には県境が関係してくるので
県境を越えて通学するのは私立高校生が目立ちます。

一戸建てに住み･クルマが何台もあり･子どもは私立･･･
お金がある家庭はあるのです。
お金どころか財布も学校に持っていかず
電車は想像上の乗り物だった高校生のころのわたしとは違います。

体を自分の体だと認識せず、真っ直ぐに歩けないとか立っていられ
ないといった体調の良くない時があるなかでも出勤出来るように
わたしが電車で通勤している近くで高校生が楽しそうにおしゃべり
をしていたりします。
体調が良くない時でも電車に乗ってしまえば県境を越えられますが
電車の終点で学校の延長のような小山駅で歩くほうが実は苦労して
います。

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人吉のバス発車時刻表

昨年、洪水が起こった熊本県人吉市では
現在すべての鉄道が運休中です。

新八代駅、熊本駅、博多駅、宮崎駅、鹿児島中央駅からの
高速バスが人吉インターを経由しています。
人吉インター～人吉駅間は路線バスが運行されていますし、
約1.5kmの距離なので歩いて行けないわけではありません。


▲「人吉駅の路線バス発車時刻表」
　[拡大表示､ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ→]


▲「人吉インターの高速バス発車時刻表」
　[拡大表示､ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ→]

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2020年タイトル一覧

昨年のこのブログはコロナ禍の影響か
例年と比べてだいぶ内容が違います。

　【2020年１月】[内容表示→]
・・・・・・・・・・・・・・　○－
●５日｢なかなか思い通りには｣　○８日｢下館駅前に未来工房｣
●13日｢成人を迎える人も減少｣　○16日｢男の体と電車に乗って｣
●19日｢最後のセンター試験｣　　○－
●26日｢加油｣　　　　　　　　　○29日｢真冬の大雨｣
　【2020年２月】[内容表示→]
●２日｢廃校集落に親子来る？｣　○６日｢暖冬でも冬将軍は来る｣
●９日｢飛び石連休｣　　　　　　○12日｢危惧｣
●16日｢もう咲いている梅の花｣　○－
●23日｢検疫から免疫へ｣　　　　○－
　【2020年３月】[内容表示→]
●１日｢症状や問題を重視｣　　　○－
●８日｢外出先が閉じられる｣　　○12日｢JR常磐線全線復旧へ｣
●15日｢白い空・山・田んぼ｣　　○18日｢待つのは経済活動？｣
●22日｢収束まで?／終息まで?｣　○25日｢病室には限りが｣
●29日｢家あればこそ外出自粛｣　・・・・・・・・・・・・・・
　【2020年４月】[内容表示→]
・・・・・・・・・・・・・・　○２日｢ついに筑西市でも｣
●５日｢東京は感染者も集中｣　　○９日｢春なのに｣
●12日｢モールへはおーバスで｣　○15日｢小山でも営業短縮｣
●19日｢茨城も緊急事態へ｣　　　○23日｢小山の店は肺の風邪で｣
●26日｢東京と同じ関東でも｣　　○29日｢肺の風邪｣
　【2020年５月】[内容表示→]
●３日｢快活CLUB営業中｣　　　　○７日｢ｺﾛﾅの代わりに誰払う?｣
●10日｢不安･不満が向かう先｣　 ○14日｢県は人来るな金よこせ｣
●17日｢パラダイム急変に困惑｣　○－
●24日｢新しい生活は…｣　　　　○－
●－　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・
　【2020年６月】[内容表示→]
・・・・・・・・・・・・・・　○－
●７日｢東武日光線また縮小｣　　○11日｢コロナ後は？｣
●14日｢島でなく半島｣　　　　　○17日｢夕暮れのさくら道｣
●21日｢観光の必要度は？｣　　　○25日｢だんだんと混雑｣
●28日｢微妙な時期｣　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・
　【2020年７月】[内容表示→]
・・・・・・・・・・・・・・　○２日｢レジ袋も有料の商品に｣
●５日｢大雨の季節｣　　　　　　○９日｢水害後ｲﾝﾌﾗは復旧を｣
●12日｢この数字には困惑｣　　　○16日｢セレブ？当たり前？｣
●19日｢１週間で20人｣　　　　　○23日｢誰でも進学は一流大？｣
●－　　　　　　　　　　　　　○30日｢コロナ全都道府県制覇｣
　【2020年８月】[内容表示→]
●２日｢平成の新型｣　　　　　　○６日｢真夏の猛暑｣
●10日｢マイクロツーリズム｣　　○13日｢特別な夏、危険な暑さ｣
●16日｢街の日向／河原の日陰｣　○20日｢首都圏の市の中心駅｣
●23日｢自粛要請より注意喚起｣　○27日｢百貨店の閉店相次ぐ｣
●30日｢人件費は変動費｣　　　　・・・・・・・・・・・・・・
　【2020年９月】[内容表示→]
・・・・・・・・・・・・・・　○４日｢自粛生活でコロナ不況｣
●－　　　　　　　　　　　　　○10日｢性別は食べられない｣
●13日｢自粛のツケは国民に｣　　○17日｢京阪神の市の中心駅｣
●20日｢秋雨前線｣　　　　　　　○24日｢外出したい人もいる｣
●27日｢運営に税金を投入｣　　　・・・・・・・・・・・・・・
　【2020年10月】[内容表示→]
・・・・・・・・・・・・・・　○１日｢外出再開も同調？｣
●４日｢下妻～関城のバス再開｣　○８日｢関郡の関本｣
●11日｢生活出来てこその健康｣　○14日｢正社員だけでやれば？｣
●18日｢怒りと憎しみ｣　　　　　○22日｢残業と失業が並存｣
●25日｢コロナで変わった？｣　　○29日｢東京行き短縮後は10両｣
　【2020年11月】[内容表示→]
●１日｢氷河期ジュニア？｣　　　○５日｢読書週間｣
●９日｢本好きの返り討ち｣　　　○12日｢多様性か同質性か｣
●15日｢矛盾を調整｣　　　　　　○19日｢青(紺)の聡明｣
●22日｢人によっては当たり前｣　○26日｢高校生は登校｣
●29日｢ダンゲロウスで暗記｣　　・・・・・・・・・・・・・・
　【2020年12月】[内容表示→]
・・・・・・・・・・・・・・　○３日｢電車での勉強は努力？｣
●６日｢覚えて後で思い出す｣　　○10日｢シュトレン｣
●13日｢直に交流するのは必要｣　○17日｢GoToトラベル年末停止｣
●20日｢社会活動を世間が規制｣　○24日｢冬の夜の屋外で待つ｣
●27日｢祝いたいか呪いたいか｣　○31日｢今年は一時失業｣

●･○の右側が空欄のところは
体調不良などでエントリーが出来ませんでした。

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当選無効は失職に相当

辞職した河井案里参院議員の公職選挙法違反の判決が２月５日に
確定しました[読売新聞→]。
これにより当選が無効になったのですが、当選時に遡って適用され
るわけではないので、これまでの議員活動は有効で、
よってその間の歳費は支給されるようです(返還する必要もありま
せん)[ﾔﾌｰﾆｭｰｽ→]。

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インパクト

映画などで封鎖･立入禁止になるような感染症(伝染病)は
〈もだえ苦しだ後倒れて血を吐く〉とか
〈発狂して倒れてけいれん〉
といった描かれ方をされる位のもので、それらと比べると
新型コロナウイルス感染症は咳と発熱が症状で
恐ろしさが足りないかも知れません。
でも風邪だと思わせて酸素欠乏に至らせるのは実は怖い。

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