7月31日に「WITH US」のセミナーが北海道釧路市で開催される予定です。
詳しくはこちら[blog.goo.ne.jp/withus2006/→]をご覧ください。
都市部に住んでいる人だけが性別で悩んでいるわけではありません。
道東では釧路が集まりやすいということで。
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7月25日にデレビ東京で
「日曜ビッグバラエティ ~人情が結ぶ 長距離路線バス」[→]
というのが放送されていて、
<命と夢を運ぶ166キロ! 釧路羅臼線>で、釧路と羅臼を結ぶ路線も
取り上げられていました。
バスで釧路に行ったら何かと結ばれることになるでしょうか。
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▲ 「関東平野の農村集落」
栃木県小山市中河原の集落にも小山駅からのバス路線がありま
す。この道を通って集落の中へ向かい・・・
▲ 「小山市役所のおーバス」
小山市中心部からは民間の路線バスが撤退してしまったので、
自治体の事業で運行されています。
日曜ビッグバラエティで登場した
<本州最東端を走る 崖っぷち絶景路線>や
<日本一でっかい村を走る 日本一長い路線バス>は
これに比べたら大きい車両といえるでしょう。
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中河原から鬼怒川を渡った川島(茨城県筑西市)の花火大会は
8月1日の夜7時30分から始まる予定です。
南河内(栃木県下野市)にある浴場「ふれあい館トロンの湯」
には自治医大駅から町内巡回バス「ふれあい号」でも行けます。
このバスは土曜・日曜・祝日は運休なのですが、夏休み期間の
7月17日~8月29日の土曜・日曜・祝日に次の臨時便が運行されてい
ます。
[自治医大駅発ふれあい館行]9:15、11:30、13:30、16:15
[ふれあい館発自治医大駅行]9:00、11:15、13:15、16:00
行った次の便で帰ってくるという感じになるのでしょうか?。
▲ 「南河内の町内巡回バスふれあい号」(自治医大駅バス停で)
下野市は
国分寺町、南河内町、石橋町が合併した市で浴場もそれぞれに
ゆうゆう館天平の湯、ふれあい館トロンの湯、きらら館きららの湯
とあるので、デマンド交通システムの導入で巡回バスの今後が
不透明なだけでなく、浴場の今後も不透明です。
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● 栃木県小山市にあるショッピングモール「ハーヴェストウォーク」の
送迎バスも夏休み期間は平日も本数が多い休日ダイヤで運行さ
れています。
梅雨が明けて暑い日が続いています。
熊谷とか館林とかの内陸部は暑さを熱く競っているようです。
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【毎日新聞の連載「境界を生きる」の関連情報】
●境界を生きる:読者の反響特集(7月14日) [新聞社→]
[紹介するブログ→]
●川崎市が相談窓口 (7月14日) [新聞社→]
[市役所→]
※新聞社のホームページ上の記事は掲載期間が過ぎると見られなく
なるかも知れませんのでお早めにご覧ください。
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・・・ 悩みながら ・・・
・・・ 社会生活に支障がある状態 ・・・か。
住む人が多い地域や集まる人が多い地域では
事例が集まって対応が進んでいくかも知れません。
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東京圏のある人:「どこの地域でも、誰でも、気軽に相談できるよ
うになって欲しいですね。」
北関東のある人:「オラ、わかんなかっぺよ。」
筑西市のある人:「ちくらっぽいってんじゃね!」
(この3人の感想は創作です)
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こちらは創作ではありません。
「わくわく広場 筑西川島店」が7月19日限りで閉店したようです。
現在、発売中の雑誌「週刊東洋経済2010年7月17日号」に
『バス大異変!タクシー&客船』という特集があり、
ツアーバス<ウィラートラベル>や
コミュニティバス<ムーバス>・
鹿島鉄道廃線跡に整備が進められている<BRT>などが記事で書
かれています。
関東自動車が産業再生機構の支援を受けていたということも分かり
ます
(鉄道は別に臨時増刊号で取り上げられています)。
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‘知られざる公共交通の実像’かぁ・・・
わたし(みれい)が中学に入学したころは
‘電車やバスは走っているもの’だと思っていたのに。
性別の悩みで学校に行くのが苦痛になっていても
田んぼや畑や林が広がる田舎で、しかも地域の外に行こうとしても
・・・不登校になっても行き場がなくひきこもるしかない!?。
居場所もなくなりそう。
その後、大学のゼミの巡検で関東鉄道本社を訪れるのでした。
‘選挙前に増税と言うとどうなるか’は結果が分かりました。
「値段は安ければいい・税金も安ければいい・自分さえ良ければいい」
という人は少なくないので、選挙後はともかく選挙前には取り上げ
てはいけないことがはっきりしました。
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放浪息子のお話のほうはやっぱり奈良にも行ったようです。
わたし(みれい)はというと
中学の修学旅行で降りた駅と
大学の入学式で降りた駅が同じ駅(奈良県内)でした。
そして大学のゼミの巡検で訪問したのは茨城県。
更に将来について考えてみる旅になってしまったのも茨城県。
列車に乗るのに駅の改札を通ったら・・・茂木・芳賀黒田・烏山・
馬頭・盛泉とバスを乗り継いできてしまい茨城県大子町に…。
上川 あやさんのようにサラリーマンにも議員にもなりませんでし
たとさ。
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国も県も市も財政難なので、栃木県内の公共交通にも影響が出て
います。
●[佐野市役所「さーのって号」]
予約運行の対象が10月から拡大します。
葛生の秋山線なども予約制になります。
●[小山市役所「おーバス」]
路線短縮第1段が10月に行われます。
桑絹北路線・桑絹南路線・大谷東路線・大谷西路線など
中心部~住宅地~農村集落を結ぶ路線を住宅地で折り返すこと
で利用が見込める区間の利用を増やすのがポイントです。
●[鹿沼市役所「リーバス」]
一部区間予約運行の対象が5月から拡大しています。
粟野の上五月線に広がりました。
●[那珂川町役場「町営バス(馬頭)・コミュニティバス(小川)」]
来年、事業が打ち切られるかもしれません。
そうなると馬頭~大子はバスでつながらなくなります。
その後、志村 貴子さんの作品「敷居の住人」に考えがおよぶと
[敷居の住人の考察が行われている
エージェンシー‘ITI’のオフィス]
のイメージが浮かんでいました。
女として生まれてこなくて、女子として学校生活を送ってこれなか
ったから、こんなふうに今までやってきたのです
(普通の人の妄想はどうでしょうか?)。
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仕事のほうは心を頭で調整しながら・・・何とかこなしてます。
とはいってもサラリーマンの正社員のレベルには達していません。
さて、パート主婦がたとえば時給850円で1日6時間働くと
条件によっては年金や健康保険の保険料がかかかりません。
いわゆる130万円の壁です。
それを超えると誰が払うんだ(会社?・夫?)という話になって
国民年金や国民健康保険の保険料の分、フルタイムで働くことにな
りかねません。
払わなくても未納でも免除でもないというのはおいしそうな制度
ですが、そもそも年収130万円というのは最低生活費レベルの収入
で、生活費の足りない人から徴収しようとするのは政府の役割に反
しています。これじゃ再配分どころか逆配分です。今回は
負担と給付について考えてみて、投票するのはどうでしょうか?。
▲ 「JR宇都宮線の駅から離れたところへは」
蒸し暑い日が続くのをお見舞い申し上げます。
この夏は栃木県 ~たとえば涼しそうな那須高原方面へ
(学生のかたへは特に夏休みに)
行ってみるのはいかがでしょうか?。
栃木県矢板市中心部の書店「うさぎや」で
『つるた部長はいつも寝不足』というコミックを見かけました。
帯には志村 貴子さんのコメントがあります。