雑誌「読売ウイークリー(2007年3月4日号)」[→]に 「激変する通勤路線」という記事があってその中で、 東京駅~新白河駅(福島県)間を新幹線で通勤しているD社の部長 さんが紹介されていました。 調べてみるとこの間は片道185.4km、1ヶ月の定期代は138560円に なります。すごい… (参考:東京駅~久喜駅間48.9km、東京駅~小山駅間80.6km) ですが職場や自宅が駅から徒歩圏なので新白河駅7:06発の新幹線で 間に合うそうです。 わたし(みれい)はというと、 自宅の周りには田んぼや畑や林が広がっていて駅や街から離れてい るので、通勤に片道2時間かかります(新白河駅から新幹線のD社 の部長さんよりも通勤時間が長い)。 自宅を出発してから帰宅するまで14時間以上かかることも少なくあ りません。そんな日は午後8時前は仕事以外の事に手がつけられな いということにもなる場合が多いです。 自宅へは小山市中心部からでも約30分かかるので、小山市中心部 に住む場合と比べると1日1時間少ないことになります。 職場での時間・通勤時間・睡眠時間を差し引くとそれは 4時間と3時間の違いになり、結構大きな違いなのかも知れませ ん。
NTTレゾナントの調査では格差を感じる人の割合は高いようです。 そんななか 雑誌「週刊東洋経済 2007年2月24日号」で「貧困の罠」という 特集が組まれています。 雇用破壊の後どうなるのかがうかがい知れます。 その特集の中の記事でgooブログの1つが紹介されています。 『徒然日記』 (http://blog.goo.ne.jp/seireizyuukyoku) 徒然日記と比べるとこのブログは… 男らしい男でないけど、かといって性同一性障害というほどでも… 低所得だけれど、かといって貧困というほどでも… と煮え切りませんね。
お正月にベルーナの提供で放送されたテレビ番組[1月2日の記 事を参照]の視聴者プレゼントのテレビが2月16日に発送されまし た。 箱に『年始特番用プレゼント景品』と書いたラベルが貼ってありま した。「テレビ番組の景品はテレビ」ということです。 そのブレゼントのテレビはというと・・・ 日立の26型ハイビジョン液晶テレビ「Wooo」[W26L-H80]です。 うぉぉぉ と思っていたら箱に‘Made in China’と書いてありま した。シャープの亀山モデルのCMがテレビで流れていますが、液晶 テレビも日本国内でしか製造出来ないというわけではないのです。 ベルーナの商品は中国製が多いので、景品も中国製にしたのでし ょうか?。 それはともかく、中国製と日本製で同じような商品がある場合、 価格差は2倍はあります。そして圧倒的に中国製のほうが出ていま す。 ここからは一般論になりますが、 製造業では人件費の安い中国で生産し、それに対応するかのように サービス業では人件費の安い非正社員を活用することによって、 低価格での提供が可能になります。 ------------------------------ 同じく2月16日から、新幹線耐震補強工事の箇所が変わるので 小山駅ビル「バル」の休業する店舗が変わります。 書店の「進駸堂」やドラッグストアの「マツモトキヨシ」などが休 業します。