門環と門扉の素敵な家から少し進むと、胡同らしい、やはり魅力的なお宅。
正面。
門墩(mendun)。
その家の主人が文官であることを示すという箱型。
周囲の彫り飾りは残っていますが、やはり動物の頭は削り取られていました。
文革の影響であることは言うまでもありません。
反対方向からも撮ってみました。
ところで、別の日に紫竹庵胡同を訪れると、上でご紹介したお宅の壁沿いに布団が
干してありました。
その上、ベビー用品が置きっぱなしに・・・。
地域の人々への無言の信頼が感じられる、胡同ならではのおおらかな光景。
でも、雨が降って来たら、どうするんだろう?
そんな時は、「下雨啦!」(シャァユイラ・ラは口+手偏に立)
通りがかりや近所の人が声をかけてくれるのだそうです。
人と人の距離が近いんですね。
茶の間が道路に溢れ出したような胡同。
そこでは、四季を通して道端の美学が満開!!
次回訪れた時、何がフートンを彩っているか想像しただけでも楽しくなってしまいます。
帰り道、胡同近くの商店街・南大街を通ると、こんなものが売られていました。
焼き芋の美味い季節が、またやって来ました。
海外情報はこちら↓から
正面。
門墩(mendun)。
その家の主人が文官であることを示すという箱型。
周囲の彫り飾りは残っていますが、やはり動物の頭は削り取られていました。
文革の影響であることは言うまでもありません。
反対方向からも撮ってみました。
ところで、別の日に紫竹庵胡同を訪れると、上でご紹介したお宅の壁沿いに布団が
干してありました。
その上、ベビー用品が置きっぱなしに・・・。
地域の人々への無言の信頼が感じられる、胡同ならではのおおらかな光景。
でも、雨が降って来たら、どうするんだろう?
そんな時は、「下雨啦!」(シャァユイラ・ラは口+手偏に立)
通りがかりや近所の人が声をかけてくれるのだそうです。
人と人の距離が近いんですね。
茶の間が道路に溢れ出したような胡同。
そこでは、四季を通して道端の美学が満開!!
次回訪れた時、何がフートンを彩っているか想像しただけでも楽しくなってしまいます。
帰り道、胡同近くの商店街・南大街を通ると、こんなものが売られていました。
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