23日は、五校の小学校が見学に来ました。
朝9時から砂川市(中央小)、午後は札幌市(新陵小)長沼町(長沼小)仁木町(銀山小)栗山町(継立小)でした。
2校の解説を受け持ちましたので、他の学校の取材はできませんでした。
札幌市立新陵小学校を二人で受け持ちました。帽子(青、白)をかぶっているので判ります。ワークシートを持って縄文の丘を廻りました。
風があったりで筆記用具は持たないで頭の中で答えを覚えるようにしました。
「できた、優しかった」などの声が聞こえます。
勾玉つくりの時間が少し短いかと思いましたが、熱心に取り組んでくれたので、最後まで一応できました。帽子を後ろ向きにかぶっています。
写真を撮すときに顔が隠れないようにとの配慮です。
先生方が事前指導や学習のしつけなどの気配りが行き届いていて指示通りに動いてくれるのが頼もしく感じました。
先生も熱心に勾玉を作っています。
子どもたちは特に仕上げの段階で、石を光らせようと水ペーパーで磨く熱心な姿が印象的でした。担任のさりげない指導があったことを感謝します。
座って話しを聞く姿勢も何のいやな顔もせずに、指示に従います。
コンクリートの冷たい上です。草のある場所です。
これには感心しました。
先生で子どもと同じように座っている人がいたかな?
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