縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

遅い春かも

2010年04月15日 | 北黄金貝塚公園
遅い春
縄文の丘にも春の兆しはあるのだが、雪が降ったり強風が吹いたりで、季節の変わり目で落ち着かない。竪穴式住居から煙が久々に出ていた。しかし風の唸りがカメラを通して感じられる。晴れ間は出ても風がある。外出は気が進まない。
炉に火を入れているが、隙間から入ってくる風に煙が騒ぐ。大きな炎は上がらない様に、小さな細い煙で天と地をつなぐのが意義がある。大切な生活の一環である。
煙が住居から出ていた。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 丘も大荒れ | トップ | 炉を置く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿