添 山 遺 跡 (北斗市)
▲遠景北斗市(旧上磯町) 添山(そえやま)遺跡は、縄文晩期後半頃を中心とする 亀ヶ岡文化(かめがおかぶんか)の生活道具を廃棄した場所とみられます。遺跡からは石囲いの炉が発見された他に、竪穴住居跡などの遺構はありませんが、大量の土器や土製品、石器などがまとまって出土したことから、「土器塚」のような場所であったものと考えられます。」と解説されている。
◇「土器塚」 土がこんもりした場所を設定しました。
◇「住居」 三角で中が空洞を設定しました。
◇「墓」 丸などの中を削がれたりした所
◇「聖なる場」 突起物が特殊と思われる場所を仮定している。
これらの土器には読み取れない部位が他にもあるが、今後再度振り返ることにする。
縄文楽 浄山
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