縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

38福島(今も聖地)

2023年02月05日 | おらの土器
「土器の器形や模様を解読して縄文を語ろう」
 
「おらの世界を土器に表す」
 
「福島県縄文土器」とgoogleの画像で検索します。
 
県指定重要文化財「和台遺跡出土人体文土器及び狩猟文土器」
 
器形は地形ですので、地形を調べましたが該当する場所が見つかりません。
 
その時に、国内最大級の「土偶状装飾付き縄文土器」が現れたのです。
 
 
そこに
 神聖な場所として 尊ばれている お寺があったのです
この土器の人型が今回の土器に似ていると感じました。
 
「崖の上にお寺があり崖の様子をよく見ると 縦の線がたくさんあります。
ちょうどこの土器の人型の手とか足とか体のような流れのある線でした 」
 
この場所を 聖地として土器に作ったんだと感じました。
 
 
 
この土器と人型と似ていると感じました。
 
この風景は自然が作り出したこの渓谷で、塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられ、その特異な形から、1943年に国の天然記念物に指定されています。 
このように呼ばれているのです。」
 
人型土器の解読に仲介の役割をしてくれました。
 
縄文楽 浄山
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