縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

北黄金貝塚のふもとは

2013年01月29日 | 北黄金貝塚公園

今から6千年前には、丘のふもとまで海だったということでした。縄文時代に海水面が4~5メートルは高くなっていて、この場所は波が来てできたものと聞いた。
もう少し観察して確かめる必要がある。

波打ち際というのは疑いたいものだ。
崖の下も面が波で削られて上の礫混じりの土砂が崩れて落ちてできたと考えておこう。

発掘調査していると、礫混じりのこのような土砂が、出土しているのを見かける。
もう少し調査して確かめよう。

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