縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

縄文の丘に雪が舞う

2012年11月21日 | 北黄金貝塚公園

昨日から急に冬型の気圧配置になったようで、気温も下がり雪も舞うような空模様になってきました。
今年度の最後の予約団体になるかも知れない「門別コトブキ学園」の皆さんが来られました。


ロビーで話しているときは太陽が当たるので暑かったのですが、いざ、外に出て丘の見学の時に、急に雲行きが怪しくなって吹雪になってしまいました。



丘の上の貝塚には行くことができないまま帰って行くことになってしまいました。
門別方面にも遺跡があり、勉強されているようでした。小さい頃には、石の装飾品を拾って「おはじき」みたいにして遊んだとか、百人浜の発掘をされた人もおられました。アイヌの遺跡の名称を言われしたが、記録して無く、後ほど調べてみようと思います。

それにしても、丘の上の貝塚で話すべきことが十分に話す時間がなく、早めにバスに乗って帰られました。

昭和新山で昼食だそうです。天候が心配ですが空を見ると晴れてきそうでした。

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