丘に登る道がきれいに整備されています。
草を刈って歩きやすくしているのです。縄文時代にはない道ですが、もともと牧草地で牧草が育つと花粉が舞って、花粉症の人が困っていることがあります。
草ぼうぼうの方が、虫も来るし小鳥もきたり、カエルなどの小動物も増えますし、キツネやシカもやってくるのですが、現代人には体質的に合わないので草刈りをしています。
草を刈ると歩きやすく、散策路としてもはっきりして良いのかもしれません。
今日も雨や寒かったりで、来園者もすくなく、団体も延期やキャンセルもあるようです。
朝から来るかと待っていたボランテァガイドも延期だとか聞くことが良くあることです。
特に6月には、小学校の修学旅行がはじまります。丘に登る縄文の道も賑やかな通りになるでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます