年に一度だが野焼きをして土器を素焼きにしていたが、今年は野焼きに失敗してしまう。
焼く人の技術の問題が多いが、十分に焼けないままのがあったり、破裂してしまったのもあった。
そこで、数が少ない時とか小さな湯呑程度の大きさならば、いつでも素焼きのできる方法は、この方法であった。
初めての取り組みで今回も、器の底が二個 破裂してしまった。そこが壊れるのは理由があるはず。
そこの表面だけが破裂している。底を下にして焼いていたからか。よくわからない・・・。
15センチメートルくらいの土偶だが、これは何とか素焼きができた。焼いた後に水の中に入れてもジューといっていたが壊れるようなことはなかった。
今後とも何回か素焼きだができるようになり、大きなものにも挑戦する予定。
一斗缶に入るものならできそうだと思う。
参考書は「すべてができる七輪陶芸 吉田明著」である。
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