縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
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「縄文土器」の解読がおもしろい。

七輪陶芸に挑戦

2013年09月26日 | 縄文の風

年に一度だが野焼きをして土器を素焼きにしていたが、今年は野焼きに失敗してしまう。

焼く人の技術の問題が多いが、十分に焼けないままのがあったり、破裂してしまったのもあった。

そこで、数が少ない時とか小さな湯呑程度の大きさならば、いつでも素焼きのできる方法は、この方法であった。

初めての取り組みで今回も、器の底が二個 破裂してしまった。そこが壊れるのは理由があるはず。

そこの表面だけが破裂している。底を下にして焼いていたからか。よくわからない・・・。

15センチメートルくらいの土偶だが、これは何とか素焼きができた。焼いた後に水の中に入れてもジューといっていたが壊れるようなことはなかった。

今後とも何回か素焼きだができるようになり、大きなものにも挑戦する予定。

一斗缶に入るものならできそうだと思う。  

参考書は「すべてができる七輪陶芸 吉田明著」である。

 

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