縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

第14回 噴火湾縄文まつり

2011年08月28日 | 縄文の風

晴天で暑さを感じまいすが、盛大に終わりました。
今年のテーマは「活かす」(いかす)ということでした。

前日は「遺跡の活用」というねらいで「シンポジューム」が開催されました。
本日は北黄金貝塚公園でお祭りです。
スクスク森作りの会の「森の工作室」は人気があります。
森の探索会なども木々の間を縫うように歩いて説明を聞いていました。
    

縄文人もお祭りは大切な交流の場として行われたと思います。
新しく加わった種目として「縄文つり大会」でした。し小さな子に人気があったようです。
それに、今年は「火おこし」にも人気があったようです。

縄文の丘コンサートもギターと歌声が天空に届いたように感じて丘の上から聞いていました。

団体の客も何組かきていました。
北海道遺跡見学会(北海道考古学会主催)の一行が、バス2台できていました。
「札幌にも遺跡があります。縄文会をつくりませんか」などと噴火湾文化研究所の所長さんが話していました。
その後、北黄金2遺跡の発掘現場の見学をしていました。
貝塚や遺物に興味をもって観察していました。
北黄金の印象派いかがだったでしょう。
    

 

 

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