縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「富士山」23(樹海)

2019年06月13日 | 土器

「深鉢土器 東京都あきる野 二宮大塚出土」
上部の冠は「富士山」だとしています。
◇「縦線の紋様」は樹海林としました。富士山麓の樹海の環境の中で生活している人の土器と判断できます。
◇「三本筋」は「川と道」と考えました。二重丸のような印は「家(水場)」と考えます。
◇「黒丸」は湧き水としています。
◇視点を「0」とします。ここから見える環境を「紋様」に描いてくのです。」
・樹海林が遠くまで続いています。(F)
◇「土器形態」を表わすのに適当かと考えている段階です。
視点がどこのあるのか問題があります。

今後の形態を記録する方法になると思います。
「視点」どこにあるかが難解です。
「土器形態は地形」「土器紋様は生活環境」
縄文楽 浄山
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