縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

火炎型土器の仕組み3

2019年03月07日 | 火炎土器
火焔型土器の仕組み3

○上空


「雨雲」は、高い所にあり、波状紋様が付いている。

「雨」は、水平に波状紋様が見られる(口縁部)

「雨」(洪水や雨乞い)は 上空や地上の様子で判断する。

○地上

「川の流れ」横のS字や渦巻き 動きで様子を判断する。

「水たまり」(湖 沼を含む)

「外の張り出し」の部分は、地表として、生活をしている地面で、水の流れもゆるやかで水が溜まっている所など考える。

○地下

「地下水」
岸辺を「侵食する流れ」など想像できる。
「垂直に流れる水」は、問題ないがS字や渦巻き、その他表現されている。

無理な解釈もあるが、加除しながら進めていく。

  縄文楽  浄山
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