縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

冬至の日の縄文の丘

2018年12月23日 | 日々縄文

冬至だった
縄文時代にも冬至はあった。一番 日が短いということも知っていた。
環状列石を日時計という考えもある。一番影の長い日を特別な日と思っただろう。
木々の葉も落ちている。虫もいない。クマも冬眠している。全ての生き物が、白い雪の下でねている。

シカやアザラシなどの生き物は、自然から頂く食べ物である。

常に命に感謝してあつかおう。

太陽も、再生してだんだん日が長くなっていく。

今日は、生き物の再生に感謝する日だ。寒いだろうが、太陽にお礼と、命を永らえることを願おう!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生きる術 | トップ | 円筒土器人現れる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿