縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

(04楽)「土偶(ヒト化)」

2021年12月13日 | 縄文楽

土偶の「縄文のビーナス」


長野県の国宝ともいわれている土偶があります。
「縄文のビーナス」と呼ばれています。

長野県の土偶を並べて観察していると同じ生き物だと気がついたのです。脚がじょうぶな特徴のある生き物だ!
それで「ライチョウ」という鳥に気が付いたのです。

脚ががんじょうで手の部分(羽)は横に軽く付く。

特徴は脚にあり、それに羽がないようで弱い感じです。

これらの土偶の三体とも「ライチョウ」として妥当だと思います。
長野県の土偶は地域柄「ライチョウ」が多いだろうと思います。

「縄文楽」ですので、楽しく変更しながら進めるサイトにしています。

「土偶はヒト化した生き物」といえます。「土偶の仕組み」は、簡単に述べると「月の水」月に向かって顔を揚げたり、頭上に渦巻きがある)と「生の水」を合わせた完全なるマトリックスだと考えています。

縄文楽 浄山

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