縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

丘の木は見ていたか

2013年04月05日 | 北黄金貝塚公園

縄文の丘とも言われる北黄金貝塚公園の一番北側に登ると「有珠山」見えます。丘の上には、「カシワ」の木が立っています。縄文時代の様子を見ていたかの様子です。

西の遠くの、有珠山は、水蒸気を上げる時もありますが、現在はおとなしくしています。
30年ごとに噴火するという言われもある様です。縄文時代にも噴火して人々を神の山と呼んでいたでしょうか。

これはいつの貝なの。よく見ると「ハマグリ」だと思われる。
縄文時代には、ハマグリも捕って食べていたのだろうか。
このハマグリは、重要なポイントを教えてくれます。何でしょう?

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1 コメント

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カシワノキ (アボ)
2013-04-05 20:02:19
カシワの木は縄文時代にあったのかしら。
カシワは寒い地方に育つと言われtうぃるが、縄文時代は暖かかったということを聞きます。
木はあったのですか。
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