縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

北海道78(干潟?)

2024年02月13日 | 北海道土器
1、小樽市忍路土場遺跡 「低湿部は、この小河川の側方浸食で台地端が削られた湾入部に存在、豊富な水分を有する黒色腐植泥と砂の互層が1~1,5mの厚さで堆積し、約一千㎡に20万点を越える遺物がパックされたような状態で埋蔵されていた。」と遺跡の地形が語られている。 2、土器からわかる事 ・口縁の無地の所を「砂地」にしました。砂丘とも言えそうです。 ・「海岸」としていますが、刻線がはっきりと描かれ . . . 本文を読む
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