縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「井戸尻(03)」(新道式)

2021年07月13日 | 八ヶ岳土器
 「井戸尻(03)」(新道式) 新道式土器は、種類も多く変化の多いといわれます。変化があるという事は、土器の発展に何かあるとも感じます。これは、同じ遺跡の土器と思うからです。異なる遺跡の土器であれば発展は考えることはしないと考えます。 「年中」は、二つの〇状は土器の口縁によく見られる模様です。今のところ「太陽の運行」に関係すると思います。夏至(左)から冬至(右)というような動きで . . . 本文を読む
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