縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「土器(06)」(住居の形)

2020年08月24日 | 闇の縄文
土器の上から見た形が、竪穴式住居の上から見た形と同じでないかという仮説を立てた。そして「鉢形土器」は竪穴式住居の「竪穴」でないかと期待している。縄文土器のほとんどが口縁が「円形」なので竪穴も上から見ると円形に見える。「隅丸」も円形に入っているとも思える。 ここで、上野原遺跡の集落跡から出土した縄文土器です。形は,上から見た形が〇の円筒形と▢の角筒形があり,胴部は筒状,底部は平らになっています。  . . . 本文を読む
コメント