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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

Twitterの意固地な態度

2013-06-26 | 雑念
Twitterが変だ。

gooブログがリニューアルしたのか、Twitterのブログパーツの再設定が必要になっている。

TwitterのPCサイトにある「ウィジット」からgooに貼り付ける段取りが必要だ。

しかしiPhoneでTwitterのPCサイトにアクセスできない。どうしても携帯サイトに誘導される。

賢いもんでサイト側が「あっ、iPhoneでアクセスしてるのね。」と気づいて、「あーらよっと!」と自動的に携帯サイトに連れて行く。

余計なお世話~!

何か不都合があるのか、サイトのデザインが崩れるのか、必要ない機能だな。

そして同じ悩みは多い様で、「iPhoneでTwitterのPCサイトにアクセス」という検索結果には複数のアドバイスが出てくる。

なるほどなるほど。

よく読んで、
その通り実行!

間違えなく実行!

でも携帯サイトに誘導される。

別の方法!

間違えなく実行!

やっぱ、携帯サイトに変わる。

スゲぇよ!

逆にスゲぇよ!

Twitterさんよー!

意地だね。

もう、いーじゃんよー!

そこまで「気遣い」できるなら、
ユーザーが「あっ、PCサイトにアクセスしたいんだね」っても分かるでしょ!

数回後にPCサイトにアクセスさせなさいよ。

とっても優しいけど、決して門を開けてくれない門番みたい。


【偏見注意:教員は読まないで】Facebookが僕に語りかける。【m(_ _)m】

2013-06-25 | 雑念
Facebookの憂鬱

Facebookを利用される人は多いでしょう。私の知り合いから友人に至るまでアカウントまでは取っています、という人は少なくない。

しかし最近のFacebookの無礼と本質的な危険性に物申す。

まず無礼はFacebookのせいではないという人がいるかもしれない。しかしあの「友達申請」という厄介な押し売り行為について。その手軽さからボタンを押したら相手が返事をしてくれると思っている。

そのシステムは人のコミュニケーション能力を確実に奪っていると思う。コミュニケーションを活発にするためのツールであるはずがだ。

そして騙された。
自分は考える力を奪われている。
相手がどの様に感じるか?いや、自分の意思と関係なくPR広告が配信されたりもする(コレは少しずつムカついてくる)。

わ、わかっていたのかもしれない。
そういった危険があることも利用してやろうと卑しい心が「いいね」という罪のなさそうなボタンを押させたのかもしれない。

「友達申請」の気色悪さには、歯止めがない。

Facebookを知らない人もいるかもしれない。計り知れない外国の道具を知らずに使うのに抵抗があった人にとっては知る必要もないと感じるかもしれない。

しかし今、「友達と深く繋がるのはFacebook、LINE。多くの人と繋がるならTwitter」などと認識している人もいるかもしれない。

実際、私も数年間使ってきた感想としてそう感じていた。しかし疑問も感じてきた部分もあった。だから後発のLINEについては利用を見合わせてきた。

今では日本のSNSの主流がLINEに変わりつつあるらしいが、考え方やシステムはFacebookとほぼ変わらないと思う。デザインくらいが大きく変わっている。そう、認識している。

日本の若者は大体LINE利用が多いと聞く。新しい出会いから連絡を取る方法として、電話番号やメールアドレスを聞くよりLINEのアカウントを聞くらしい。あとはアクセスを承認し合う、らしい。

そこには出会ってすぐで、まだよくわからない人との緊張感や品格のある対応を心掛けるなどの礼儀はない。

無礼であろうとなかろうと繋がったことが目標である。



「人間は考える葦である」



といったフランスの哲学者パスカルは完全に否定されている。

(この言葉には葦の風に吹かれてへばっても立ち上がる姿を人間にみたてた名言であることから、下に自然災害の話を少し絡めることになった)

自らを葦の様に自然災害に弱いなど謙虚に考えていない。地震を予知できると断層を調べ、津波には20mやそこらの堤防を立て、洪水には護岸整備で対応する。

しかしその「あがき」をあざ笑うかの様に竜巻や津波、洪水で人が死ぬ。地震も揺れだけじゃなく、人類が神の力を得たと勘違いした核施設をひねり潰した。

台風は海をかき混ぜ生態系のバランスをとる。

洪水は土地を肥沃にして動植物を育てる。

地震は恐らく、地球という地盤の成長のバランスをとっている。

それらの自然災害は人類が生まれるもっと前から日常として起こっていたのだ。

そんな考えに及ぶこともなく、自然をコントロール出来ると未だに考えている。いや、深く考えずに安直に思いついてやってしまう。

そんな「思慮の欠如」が知らず知らず自分の心に根付いてしまう。

その「はじめの一歩」がSNSに潜んでいると思う。

自分は「絆」「繋がり」「コミュニケーション」を図っている。だから「友達になって」と。

日本人は特に「みんながやっているなら」と危険より仲間意識が勝ってしまう。非常に社会性が強いとも言える。しかし思慮の欠如ともいえる。

だからFacebookが流行ったら取りあえずアカウントを作り、Twitterが熱いとこぞってつぶやいた。

いわんやこの私も自分の明確な目的意識がアカウントを連立させたわけではなく、ぼんやり「やってみよーかなぁー」と軽く始めた。思慮の欠如だ。

どんなことでも同じだが、その危険性や特質をきちんと知って「自分で判断して是非を問える」ことが重要であると思う。

SNSがいじめや誹謗中傷の温床になってはいけない。そしてその危険性を若者が「分かって」「考えて」利用しているのか?そこが重要だ。

だから学生は一度HRの時間か総合の時間に「環境教育」「キャリア教育」などの時間とは別に「メディア教育」とかで携帯利用の在り方を徹底的に語り合う時間を取るべきだ。ってか既にやってるのかな?ってか教員は日本で最も「人に考えさせること」が下手な人達だと思っているので、ちゃんと学びにはつながっていないとは思うが…(偏見…ごめんなさいm(_ _)m)

大人はたちが悪いのだが、自ら気づくか、このブログから考えるか人と話すかしてほしい。

「ふんっ!そんなの分かってるし、気をつけている!」と感じた人は恐らく気づかないうちに淀んだダークサイドが忍び寄っていると思う。



私はFacebookへの書き込みは只今行っていない。アカウントはそのまま。しかし友達申請には決して応じない。特にメッセージを残さないクソ申請は「逆に」友達から迷惑な知り合いまでランクダウンする。

Twitterは引き続き継続利用する。繋がりというものではなく、「発信」の足掛かりとする。ブログへの入口として。

LINEはアカウントを作らない。
但し可愛い女子に「どうしても」と言われたらある程度の危険を覚悟してビクビク作る。結局、悪は愛に屈するのだ。

そんなことはさておき、この内容は筋が通っているのだろうか?ただのLINEに乗り遅れたおっさんのボヤキになっていないだろうか?

っちゅーか、本当はLINEで若者たちと繋がりたいと思っているのではないだろうか?深くなくていい。ライトなエンターテイメントでエンジョイしたいだけじゃないかと。

いかん。
フォースでダークサイドに引き込まれている。





【注意R15】かわいいゆるキャラの行く末【恐怖】

2013-06-24 | 雑念
兵庫県のゆるキャラ「はばタン」



かわいいキャラクターにグッズはたくさん販売・配布された。

なんの因果か私もキーホルダーを手に入れた。そしてヨメにあげたのは数年前。その名のごとく鍵束に付けていたヨメの現在のはばタンを見てビックリ。

可愛くなくなっていたのだ。

これは事件です。

ゾンビ化したはばタンはパンデミックによるウイルスに感染し、原型をとどめないほどに腐っていた。

元が可愛かっただけに余計におぞましい!

さてそのゾンビはばタンをご覧あれ!





こ、怖い!


モーニングコールがゲスの極み!

2013-06-24 | 雑念
寝起きで仕事の話。

仕事の電話で起こされた。
それはいわゆる「嫌な電話」。

すると内容は対したこと無かったが、
その後の気持ち悪さがものすごい。

モヤモヤ。
胸のストレスがジワジワ続く。

「そんなの忘れたらいい」

だがそれが難しい。
脳みそと心の両方が忘れない。

そんな時、どの様に解消します?

①ぼーっとする。

何も考えないで、ぼーっとすると徐々に忘れていくかな。テレビとか観ると何も考えないからイイかもね。

でも効率悪いよ。

長い時間かかる。
確かに1日中テレビ観てたら無駄に休日を過ごして、忘れられるかも。

②散髪する

イイかもね。ということで



③新しいクツをおろす

イイかもね。ということで



誕生日にヨメにもらいました。

まあ急がず焦らず自分を大切に癒します。

ネコでも触ろうかな。



茶々丸



ロゼ

動物には勝てないね。

ヨメの実家のネコ2匹


「進撃の巨人」という大人気作品に

2013-06-23 | 雑念
人気が凄いらしい。

「進撃の巨人」

決してコレは毎年優勝争いを繰り広げる、原巨人の快進撃を指しているのではない。

講談社の別冊少年マガジンに連載されている諫山創原作の漫画である。

漫画は小説になり、アニメになっている。漫画の単行本は現在10巻発行されて累計2000万部ともいわれている。

なぜにそんなに人気があるのか?

観てみたい!

と言うことで第一話のアニメを鑑賞。

感想!
エグい!
少年には刺激強い!
でも設定、世界観にのめり込む。
面白いわ!単純に!

まだまだ分からない謎が多い。
だって第一話しか観てないからね。
でももしこの先謎が解けていくなら、ネタバレする前に全話観てやろうと!

しかし怖い。
絵がリアルで怖い!
血みどろだ。
R指定だ。(違うかな?)

主人公は少年だ。
巨人は敵だが普通のおっさんで無表情だ。で、人間を食う。その歯並びと表情が無いのが怖い。

ちなみに第一話で母さん食われます。

あまりに残忍で破壊的な描写。
エグい!
あまりに救いようがない。
ここからドラマはどの様に展開するのか?どの様に完結するのか?

ハッピーエンドはない。
恐らく一筋の希望的なものを探すんだろうなぁ。謎も解けるのか?

んんー。

面白い。
観たい。
続き観たい。

というわけで新たなアニメ作品にハマりつつあるわけで。しかしアイデア(原作)だけでなんぼ儲けたんだろう。
絵描かないんだからね。
でもその0から1を生み出すことが難しいんだよね。

あとは現在の日本のアニメーション技術はCGなどにより飛躍的に進歩しているのがわかる。

素人目にもCGで描かれる絵は短時間で迫力ある映像を実現できるであろう(想像)。

あとは構図、作画の力で無限の表現力を生んでいる。

面白い!