メモをするという罠
小学校から大学までずーっと
「学び=メモ(ノート)をとる」
ことであると刷り込まれてきた。
しかし自分自身はメモが役立ったのはテストでいい点をとる以外のメリットは無かった。
NHKでの勉強の仕方をわかりやすく説明する番組でも「ノートの取り方」を紹介する現役T大生などが出演する。
そして彼らは企業や社会的な強者となり後輩を採用する側になる。
しかし「ノートの取り方」を刷り込まれた「従うもの達」は結局ノートの取り方を模倣して「暗記する能力」や「情報を整理できる能力」を身につけてきた。
「新しいものを生み出す能力」「自分で考える能力」は育っていないのだ。
そのノートの取り方を紹介してきた先輩は「ノートの取り方を工夫する事を考え出した張本人」である。つまり自分で考えてきた人間である。
その彼らが無責任にも「答え」を発表し、考えるチャンスを逃した弱者は就職して「従うもの達」になっていく。
そう考えると・・・
メモをとる以外の学び方を「小さい頃」から体験しておく必要がある。
学校教育はこれから100年以上変わらないだろう。いくら電子教科書が導入されても、ゆとりがなくなっても、ダンスが授業に取り入れられても、クラスが20人になっても、外国の先生がネイティブを教えても、学び方はテストでいい点を取ることで評価するしか出来ない。だって文科省が頓珍漢な方針を打ち出すんだもんね。
やっぱり僕は、、、
旅人、企画する人、自由人、楽天家、考えられる人、挑戦者、追い求める人、生み出す人
の価値観に賛同する。
それらの人達はメモをとる以外の学びを大切にしている。それは自らの鋭いアンテナで掴み取る人もいれば、良き先輩の影響の人も。
確かにメモを取り、多くの新しい知識を詰め込む事も重要な基礎知識だと思う。さらに別の学びのスタイルも同時にバランスよく身につける必要があると言っているのだ。
そして学校教育以外の学びや気づきを褒めてくれる大人が必要だと思う。
「人に優しくできて偉いね」
「少し辛かったけど頑張って最後まで出来たね」
「面白い事考えてよくこんなの作ったね」
「人を笑顔にできるのは君のいい所だね」
「みんなに説明するの上手だね」
学校の先生でも出来るけど、親や近くの大人が出来たら素敵なコミュニティだ。
そしてそんな褒める事ができる大人には「説得力」が必要になる。
だぁかぁらぁー
大人が旅に出ろと!
先輩が常識を打ち破れと!
修学旅行か卒業旅行しかしてないブロイラー旅行人が人生語れるわけが無い。部活や塾か習い事程度で人生の何が分かる?それで気づくのは天才だけた。
大多数の凡人(僕も含め)は多くの異文化、多種多様な体験、初めましての緊張感とコミュニケーション、喜びや感動、挫折や葛藤などなどが「生きた言葉」となって感動を生むのだ。
会社辞めた理由が「旅人になるため」だったり、外国の食べ物で下痢になって死にかけたり、現地の人から騙されてぼったくられたり、治安の悪い国の武器を試し撃ちしたり、旅の途中に現地の祭りに参加したり、旅で知り合った人達と店作ったり、みんなで富士山登ったり、お遍路まわったり、結婚したり。
当たり前の絵に描いたような優等生になってどうなる?生きながら死んでいるようなもんだ!
自分が自分の「面白い」を素直に行動に移してみろよって!
ガタガタ震えながら血反吐はいて這いずり回って、カッコ悪く泣きながら僅かに湧いてる命の水を啜ってみろ!
今日はこれぐらいにしておいてやる!
てぃっ!
小学校から大学までずーっと
「学び=メモ(ノート)をとる」
ことであると刷り込まれてきた。
しかし自分自身はメモが役立ったのはテストでいい点をとる以外のメリットは無かった。
NHKでの勉強の仕方をわかりやすく説明する番組でも「ノートの取り方」を紹介する現役T大生などが出演する。
そして彼らは企業や社会的な強者となり後輩を採用する側になる。
しかし「ノートの取り方」を刷り込まれた「従うもの達」は結局ノートの取り方を模倣して「暗記する能力」や「情報を整理できる能力」を身につけてきた。
「新しいものを生み出す能力」「自分で考える能力」は育っていないのだ。
そのノートの取り方を紹介してきた先輩は「ノートの取り方を工夫する事を考え出した張本人」である。つまり自分で考えてきた人間である。
その彼らが無責任にも「答え」を発表し、考えるチャンスを逃した弱者は就職して「従うもの達」になっていく。
そう考えると・・・
メモをとる以外の学び方を「小さい頃」から体験しておく必要がある。
学校教育はこれから100年以上変わらないだろう。いくら電子教科書が導入されても、ゆとりがなくなっても、ダンスが授業に取り入れられても、クラスが20人になっても、外国の先生がネイティブを教えても、学び方はテストでいい点を取ることで評価するしか出来ない。だって文科省が頓珍漢な方針を打ち出すんだもんね。
やっぱり僕は、、、
旅人、企画する人、自由人、楽天家、考えられる人、挑戦者、追い求める人、生み出す人
の価値観に賛同する。
それらの人達はメモをとる以外の学びを大切にしている。それは自らの鋭いアンテナで掴み取る人もいれば、良き先輩の影響の人も。
確かにメモを取り、多くの新しい知識を詰め込む事も重要な基礎知識だと思う。さらに別の学びのスタイルも同時にバランスよく身につける必要があると言っているのだ。
そして学校教育以外の学びや気づきを褒めてくれる大人が必要だと思う。
「人に優しくできて偉いね」
「少し辛かったけど頑張って最後まで出来たね」
「面白い事考えてよくこんなの作ったね」
「人を笑顔にできるのは君のいい所だね」
「みんなに説明するの上手だね」
学校の先生でも出来るけど、親や近くの大人が出来たら素敵なコミュニティだ。
そしてそんな褒める事ができる大人には「説得力」が必要になる。
だぁかぁらぁー
大人が旅に出ろと!
先輩が常識を打ち破れと!
修学旅行か卒業旅行しかしてないブロイラー旅行人が人生語れるわけが無い。部活や塾か習い事程度で人生の何が分かる?それで気づくのは天才だけた。
大多数の凡人(僕も含め)は多くの異文化、多種多様な体験、初めましての緊張感とコミュニケーション、喜びや感動、挫折や葛藤などなどが「生きた言葉」となって感動を生むのだ。
会社辞めた理由が「旅人になるため」だったり、外国の食べ物で下痢になって死にかけたり、現地の人から騙されてぼったくられたり、治安の悪い国の武器を試し撃ちしたり、旅の途中に現地の祭りに参加したり、旅で知り合った人達と店作ったり、みんなで富士山登ったり、お遍路まわったり、結婚したり。
当たり前の絵に描いたような優等生になってどうなる?生きながら死んでいるようなもんだ!
自分が自分の「面白い」を素直に行動に移してみろよって!
ガタガタ震えながら血反吐はいて這いずり回って、カッコ悪く泣きながら僅かに湧いてる命の水を啜ってみろ!
今日はこれぐらいにしておいてやる!
てぃっ!