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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

いよいよ、新作の放送だ!水どう!

2013-10-31 | 雑念
水曜どうでしょう新作

鹿児島は10/30(水)25:45と本家からは遅ればせて放送。流石にリアルタイムで放送は出来ないなりに北海道の奇跡は南国まで届いた。

大泉洋は40歳に、ミスターやスタッフはアラフィフになっている。

ほぼおじさんの悪ノリホームビデオだ。

個人的な話。私の父親は昔の仲間と毎年旅行に行って馬鹿騒ぎをしている。アラセブンの彼らはビデオ撮影はしていないが、関西弁でウチワ受けな話題を旅行中しまくるという。

水曜どうでしょうと内容は変わらない。

しかし「水どう」の何が面白いのか?

それは、これに尽きる。

喋りの間と編集の妙

だから演者とスタッフが一体となったオバケ番組だと言える。

そして1回目を拝見。
「やっと始まった」これが感想。

アイも変わらず、洋は行き先を知らず。Dはいい加減だ。ミスターは居るだけで安心だし、カメラ嬉野はDに足を踏まれていた。

なんちゅう番組だ。

パクリ番組は続々と放映されて来たが、やっぱりオリジナルは越えられない。ってかオリジナルの本質がわかっていないのでは?

つまり本流の業界人の考え方では「水どう」流は出来ないんだろ。

ホームビデオとテレビジョンの丁度真ん中、ど真ん中!どっちにも転ばず、異文化を見せている。

インターネットテレビが将来主流になるのなら、この「水どう」の本質が主流になるのではないだろうか?

洋は売れっ子になってしまった。

当時(新作撮影時)は「探偵は~」や本人著の本のCMをしているが、今は「清洲会議」のCMをしなきゃいけないのだが、時間差が半端ない。

まぁ、本はまたチョット売れるかもしれないが、古本屋にあるのかも。

まぁ、コレからの新作の行方に注目しよう!

あーぁ、旅してぇ!