本日のミッション:大阪府大東市の中学校2年生対象の事前指導
・以前にPA(プロジェクトアドベンチャー)を経験済み(子どもたちによい印象ではなかったみたい)
・6月4日・5日の嬉野台HAP(兵庫冒険教育)は楽しいんだよって思わせる
・1、2時間目3組/3、4時間目1組/5、6時間目2組で体育館にて活動
・ホクトマンとガクさん二人で楽しませること
関係者がこのブログを拝見されるかもしれませんが
正直ホクトマンはその事前情報からその中学校にビビってました・・・
正直校門を見つけて、入って行くとき、行きたくない!と。
始まっちゃいました・・・
体育館
キンボールを持って行って正解
ありがとう。キンボール。(でっかい風船ボールみたいな)
やっぱ興味持つよねー
遊びの王様「じゃんけん」から
キャッチ
キンボールリフティング
キンボール鬼ごっこ
サムライ
勇者の印(冒険のエッセンスを説明)ここまでホクトマン
ここからガクさん担当
ハイイハ
じゃんけんバスケット(じゃんけんしてフルーツバスケットみたいな)
Wダッチ・大縄とび
どっちビー・犬と骨
など
ホクトマンは前半のサムライまでを
全力投球
1、2時間目で汗だく
こんなにぜぇぜぇ言って最後まで持つのかい?俺。
「はい2人組でじゃんけん3回勝ったらホクトマンの右に来てください」(できるかなー・・・?)
「(あっ、できるんだぁ)」
「はい、じゃあ左手出して、右隣の人の手のひらに右手人差し指を・・・」
「(あっ、できるんだぁ)」
正直キャッチはどうかなぁ?と
じゃんけんもできるか不安だったけど・・
ここらへんでキンボールをだして
リフティング
「まず全員触ってみようかー。蹴ったり、たたいたりして、パスしてみよう」
(あっ、できないんだー)
一人が目立つことが嫌みたい
(今思いつきましたが、2人以上で触らないとだめです的なルールだといけるかな?)
次は「範囲はここ。キンボールに当たったら鬼になります。どんどん鬼を増やしていき、最後まで残ったらOK」
これはみんな楽しんでいたなあ(しかも3クラスとも)
サムライはやはり切られる子(真ん中に入って「どりゃ~」とかできる子)は少ないか、いない
勇者の印も同じ。危険地帯に一歩踏み込める子たちは少ないし、
全く動かずその楽しんでいる子たちを笑うことで楽しむ子が大多数
環境もあるが
40人のクラス全体という活動スタイルがこの子たちにあっていない
このまま冒険教育の時だけ15人以下のグループをつくって活動する(一時的)んじゃなく
学校でもそんな時間(少人数時間)を増やしてほしいなあ
勇者の印で危険地帯に踏み込もうとすることを
アドベンチャーの魂だよって
いちおう冒険魂をその中学校においてきて・・
結論:すごく親しみやすい、やんちゃな子どもたち
今の学校のスタイルが合っていないだけ。
少しの工夫で変化する可能性を感じた
HAPで変わるとは思わないが
きっかけ。
そしてなによりすばらしいのは校長先生が教員たちの研修として
PAを取り入れようとしていること。
ファシリテーションの手法を学んでほしいという思いに感動
変化しにくい世界。教育界
そこに変化の兆しがあることに喜びを感じつつ
大阪を後にしました
・以前にPA(プロジェクトアドベンチャー)を経験済み(子どもたちによい印象ではなかったみたい)
・6月4日・5日の嬉野台HAP(兵庫冒険教育)は楽しいんだよって思わせる
・1、2時間目3組/3、4時間目1組/5、6時間目2組で体育館にて活動
・ホクトマンとガクさん二人で楽しませること
関係者がこのブログを拝見されるかもしれませんが
正直ホクトマンはその事前情報からその中学校にビビってました・・・
正直校門を見つけて、入って行くとき、行きたくない!と。
始まっちゃいました・・・
体育館
キンボールを持って行って正解
ありがとう。キンボール。(でっかい風船ボールみたいな)
やっぱ興味持つよねー
遊びの王様「じゃんけん」から
キャッチ
キンボールリフティング
キンボール鬼ごっこ
サムライ
勇者の印(冒険のエッセンスを説明)ここまでホクトマン
ここからガクさん担当
ハイイハ
じゃんけんバスケット(じゃんけんしてフルーツバスケットみたいな)
Wダッチ・大縄とび
どっちビー・犬と骨
など
ホクトマンは前半のサムライまでを
全力投球
1、2時間目で汗だく
こんなにぜぇぜぇ言って最後まで持つのかい?俺。
「はい2人組でじゃんけん3回勝ったらホクトマンの右に来てください」(できるかなー・・・?)
「(あっ、できるんだぁ)」
「はい、じゃあ左手出して、右隣の人の手のひらに右手人差し指を・・・」
「(あっ、できるんだぁ)」
正直キャッチはどうかなぁ?と
じゃんけんもできるか不安だったけど・・
ここらへんでキンボールをだして
リフティング
「まず全員触ってみようかー。蹴ったり、たたいたりして、パスしてみよう」
(あっ、できないんだー)
一人が目立つことが嫌みたい
(今思いつきましたが、2人以上で触らないとだめです的なルールだといけるかな?)
次は「範囲はここ。キンボールに当たったら鬼になります。どんどん鬼を増やしていき、最後まで残ったらOK」
これはみんな楽しんでいたなあ(しかも3クラスとも)
サムライはやはり切られる子(真ん中に入って「どりゃ~」とかできる子)は少ないか、いない
勇者の印も同じ。危険地帯に一歩踏み込める子たちは少ないし、
全く動かずその楽しんでいる子たちを笑うことで楽しむ子が大多数
環境もあるが
40人のクラス全体という活動スタイルがこの子たちにあっていない
このまま冒険教育の時だけ15人以下のグループをつくって活動する(一時的)んじゃなく
学校でもそんな時間(少人数時間)を増やしてほしいなあ
勇者の印で危険地帯に踏み込もうとすることを
アドベンチャーの魂だよって
いちおう冒険魂をその中学校においてきて・・
結論:すごく親しみやすい、やんちゃな子どもたち
今の学校のスタイルが合っていないだけ。
少しの工夫で変化する可能性を感じた
HAPで変わるとは思わないが
きっかけ。
そしてなによりすばらしいのは校長先生が教員たちの研修として
PAを取り入れようとしていること。
ファシリテーションの手法を学んでほしいという思いに感動
変化しにくい世界。教育界
そこに変化の兆しがあることに喜びを感じつつ
大阪を後にしました