本日は加古川の踊っ子まつりに行ってきました
「よさこい」のチームが82も出場していました
中には「よさこい」ではないチームもあったようですが
ほぼよさこい
踊りにはあまり興味のないホクトマンですが
この参加人数と熱気にインスパイヤーされたような
いわゆるドーパミンが噴射しました
しかも特定非営利団体がこのイベントを主催していたことも驚き
下は小学校に入学していない子供が舞台にあがり
それなりの動きを見せていました
また地元のヤンキー風若者も舞台にのぼり
彼らなりのダンスを披露していました
この間口の広さは何故?
キャンプや野外活動にもそんなに熱くなれますか???
「よさこい」と「野外教育」を少し私なりに分析
一つ目は
よさこいには自由に発散できる自由度があることでしょうか?
チームであわせるにしても
教科書に載っている正解はダンスの中には存在しない
しかし野外活動やキャンプにも自由度がある、いや、指導者がなくしているのか?
自由度に関しては同じくらいあるはずなのに
そもそもよさこいと野外活動を比べることがおかしいのか?
でも最初は興味を持つところはいっしょだし(間口)
次に二つめは
コンテスト形式の競争意識
これは多分にあると思う
優勝のチームはやはりどこのチームか気になるから
しかも目標がはっきりしている
その点、野外活動やキャンプは
競争意識と正反対の方向を目指しているから
参加者はぼんやりとした目標であると思いがち
ほんとは競争のない世界にも価値を見いだしてほしいんですけど・・・
やはり1カ所に集まって発表する場がある方が(披露する場所)やる気が出てくるのでしょうか?
スポーツ的な要素がうけるのでしょうか?
野外活動は最近、高齢者のハイキングがはやっています
毎年六甲縦走のイベントも盛り上がっているみたい
しかしそれは個人の野外活動に関するもの
野外教育はその解放された空間で自分は何を感じ、行動し
ほかの参加者とどのように関わり、
日常生活にどのように生かされていくかなどをねらっていると思うが
ただ一般的にそれに価値を見いだすことが難しいのだろう
子供の数が減り
野外教育に価値観を見いださなければ
キャンプ事業なんて衰退の衰退
保護者もそうだが
キャンプ事業を支えるボランティアリーダーも減少の一途
キャンプ事業もブランド化でスタイリッシュなアウトドアイベントが必要なのかもしれません
日本の文化を極限まで追求する「縄文時代キャンプ」
日本の伝統芸能「歌舞伎キャンプ」
インディアンの文化を体験する「インディアンキャンプ」
人間の根源に迫る「アフリカの原住民キャンプ」
いやぁ~。ふざけるのもいいかげんにします
すいません
「よさこい」のチームが82も出場していました
中には「よさこい」ではないチームもあったようですが
ほぼよさこい
踊りにはあまり興味のないホクトマンですが
この参加人数と熱気にインスパイヤーされたような
いわゆるドーパミンが噴射しました
しかも特定非営利団体がこのイベントを主催していたことも驚き
下は小学校に入学していない子供が舞台にあがり
それなりの動きを見せていました
また地元のヤンキー風若者も舞台にのぼり
彼らなりのダンスを披露していました
この間口の広さは何故?
キャンプや野外活動にもそんなに熱くなれますか???
「よさこい」と「野外教育」を少し私なりに分析
一つ目は
よさこいには自由に発散できる自由度があることでしょうか?
チームであわせるにしても
教科書に載っている正解はダンスの中には存在しない
しかし野外活動やキャンプにも自由度がある、いや、指導者がなくしているのか?
自由度に関しては同じくらいあるはずなのに
そもそもよさこいと野外活動を比べることがおかしいのか?
でも最初は興味を持つところはいっしょだし(間口)
次に二つめは
コンテスト形式の競争意識
これは多分にあると思う
優勝のチームはやはりどこのチームか気になるから
しかも目標がはっきりしている
その点、野外活動やキャンプは
競争意識と正反対の方向を目指しているから
参加者はぼんやりとした目標であると思いがち
ほんとは競争のない世界にも価値を見いだしてほしいんですけど・・・
やはり1カ所に集まって発表する場がある方が(披露する場所)やる気が出てくるのでしょうか?
スポーツ的な要素がうけるのでしょうか?
野外活動は最近、高齢者のハイキングがはやっています
毎年六甲縦走のイベントも盛り上がっているみたい
しかしそれは個人の野外活動に関するもの
野外教育はその解放された空間で自分は何を感じ、行動し
ほかの参加者とどのように関わり、
日常生活にどのように生かされていくかなどをねらっていると思うが
ただ一般的にそれに価値を見いだすことが難しいのだろう
子供の数が減り
野外教育に価値観を見いださなければ
キャンプ事業なんて衰退の衰退
保護者もそうだが
キャンプ事業を支えるボランティアリーダーも減少の一途
キャンプ事業もブランド化でスタイリッシュなアウトドアイベントが必要なのかもしれません
日本の文化を極限まで追求する「縄文時代キャンプ」
日本の伝統芸能「歌舞伎キャンプ」
インディアンの文化を体験する「インディアンキャンプ」
人間の根源に迫る「アフリカの原住民キャンプ」
いやぁ~。ふざけるのもいいかげんにします
すいません
