とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

1月29日 (金) 練習

2016年01月30日 02時51分45秒 | 練習
1月29日 (金)練習
練習内容
スケーティングしながらのハンドリング
パス
4カ所からスコア
ワンタイマー
ブレイクアウト
1on1 2on1
1on2 2on2
ブレイクアウトとリグループ
1パック

今回新しい練習としてはワンタイマーがありました。ワンタイマーではシュートを打つ方はもちろん重要ですが、それと同じくらいパスを出す方も重要になってきます。特にワンタイマーでのシュートを狙う時はかなり正確に打ちやすいところにパスを出してあげないと、ワンタイマーでのシュートができずタイムロスしてしまいます。どこにパスを出したらシュートが打ちやすいのかを考えてシューターを思いやってパスを出しましょう。
1on1 2on1 1on2 2on2の練習では足が止まりがちになってしまいますが(特に1on2のときとか)そこで足を動かし続け、シュートを狙えるように心掛けましょう。またディフェンスは相手のハンドの左右によって、自分のスティックの構え方や体の向きを変え効果的に守備できるようにしましょう。
ブレイクアウトのときにどこかでパスミスやレシーブミスがあり滞ってしまう場面がありました。まだフォアチェック等のプレッシャーがない中で練習しているので、パサーもレシーバーも慌てずにパックを処理してパスをつなげていきましょう。
最後の1パックの時に谷津さんに言われたことですが、リンクを1~2往復したら早めにチェンジすることを実行しましょう。
今回の練習には小林さん、伊東さん、田島さんがきてくれました。ありがとうございました。

2年FW 小池

   

1月26日 (火) 練習

2016年01月27日 02時39分18秒 | 練習
1月26日(火)練習

練習内容
スケーティングしながらのハンドリング
パス
ブレイクアウト
ブレイクアウトからシュート
ブレイクアウトとリグループ
1パック

今回はアドバイザーの谷津さんが来てくださいました。
今までは基本的なハンドリングやスケーティング、パスが中心のメニューでしたが、今日の練習ではそこから発展した戦術的な練習が多く含まれていました。
ブレイクアウトでは、クイック、オーバー、リバース、ジャンプアップ、ゴーミドルの5つを練習しました。練習の理解とこなすことで精一杯という感じでなかなかパスをもらう時や指示を出す時の声が出ていなかったと思いました。またディフェンスからフォワードがパスをもらう時の位置が高すぎて縦パスのようになってしまっていました。しっかりディフェンスを見てタイミング良くもらいセンターにつなげるように心掛けましょう。
リグループの時はフォワードが戻り切れていない状態でディフェンスからパスが来てしまい、うまくつなげない又はアイシングになってしまうことがありました。ディフェンスはフォワードの戻りを待って、余裕を持ってパスを出せるようにしましょう。
またディフェンスからのシュートがあるときにはフォワードのうちの一人がゴール前にいてスクリーンをするようにしましょう。フォワードがゴール裏でパックを回し、センターに出す時センターはしっかりブルーライン近くまで戻ってきてからスロットに入ってくるようにしましょう。
谷津さんが仰っていたことですが、約一か月後には松澤杯があるということを念頭に置いて練習を行うようにしましょう。
今日の練習はとても情報量の多い練習であったと思うので、自分は何が出来たのか、また何が課題なのかというのをしっかり整理して次回の練習に臨み、同じミスをせず、同じ注意をされないようにしましょう。
今回の練習には伊東さん、兼松さんが来てくださいました。ありがとうございました。

1月22日 (金) 練習

2016年01月23日 02時43分47秒 | 練習
1月22日(金)練習
ハンドリング
スケーティング
プロテクション
パス
シュート
1on1
サイクル
3on3
ダッシュ

今回は前回と同様の練習でした。
パイロンを3つおいてのシュートをする時ハンドリングミスからパックをこぼしてしまい上手くパイロンを回ることができない場面がありました。氷上でさらに動いてのハンドリングは難しくなりますが落ち着いてパックを扱いミスを少なくしましょう。またシュートを打つ前に下を見ていてゴールとキーパーの位置を確認できていないことがありました。顔を上げる意識を持ちゴールのあいているところを見ることができるようにしましょう。
1on1ではディフェンスの選手がかなり体を使ってフォワードを止めていました。フォワードはディフェンスのバックスケーティング以上のスピードで抜き切れるようにしましょう。
最後のダッシュではストップやトランジションの不得意な方を積極的に練習して苦手を無くし、試合でも両側でストップやトランジションが出来るようにしましょう。
今日は伊東さん、田島さん、一番ケ瀬さんが来てくれました。ありがとうございました。

1月19日 (火) 練習

2016年01月20日 02時57分10秒 | 練習
1月19日(火)練習
練習内容
ハンドリング 
スケーティング
プロテクション
パス
シュート
1on1
サイクル
3on3
ダッシュ

今日の練習ではコーンを3つ置きそれを避けてからのシュートがありました。近くをまわるルートと遠くをまわるルートがありました。顔を上げていないともう一方のひとがどちらを回ったか分からないのでしっかり顔をあげる意識を持ちましょう。時々重なってしまっていることがありました。次回この練習をやるときには重なる回数を減らすもしくは無くしましょう。
1on1ではフォワードは外からスピードで抜くことを心掛け、ディフェンスは壁際にフォワードを追い込み体を止めるようにしましょう。抜くときにはハンドリングももちろん大事ですがやはりスピードが一番大事になると思います。小手先に頼らずスピードで抜きましょう。
今回の3on3では以前よりも比較的ゴールが決まった回数が多かったと思います。空いているスペースに走りこむことが出来たりさらにそこにパスを出すことが出来たからだと思います。またパスをもらうときの声もかなり出てきたと思います。声を出すことでパスを出す側もどこにいるのかいつ欲しいのかわかるので声を出すことを続け癖にしましょう。しかし中にはまだスティックをたたくだけで声があまり聞こえない場面があったので直していきましょう。

2年FW 小池

1月15日 (金) 練習

2016年01月16日 04時25分49秒 | 練習
1月15日 (金) 練習
練習内容
ハンドリング
スケーティング
パス
シュート
サイクル
3on3
ダッシュ

今日はウォークアウトシュートとサイクルが新たな練習として加わりました。
ウォークアウトシュートではサークルの中にいる敵役の人のスティックをよけるようにしてシュートを打ちました。初めてでしたがパックプロテクションをする意識があったと思います。シュートの後にはスクリーンに入るようにしましたが前回も練習したせいか立つ位置がよくなってきたと思います。
サイクルではパックを取りに行く一番手の人が後ろをチェックするように心がけました。最初は忘れがちでしたがやってない事を指摘したらほとんどの人ができるようになったと思います。これは技術というよりも意識が大切なので常に意識して癖にしましょう。パックを壁に当てて後ろに落とすようにするときパックを真横に当ててしまってパックが後ろに落とせていない場面が多々あったのでフォアハンドでは特に難しいですが後ろに落とせるようにしましょう。サイクルは試合中でもやることが多いプレーだと思うので試合中でも自然とできるようになるくらいまで動きを体に覚えこませましょう。
今日は伊東さん、兼松さんが来てくれました。ありがとうございました。

1月12日 (火) 練習

2016年01月13日 03時19分18秒 | 練習
1月12日 (火) 練習
練習内容
ハンドリング
スケーティング
パス
チェイス
シュート
五カ所からシュート
3on3
ダッシュ

今回は新たに五カ所からのシュートがありました。この練習ではスクリーンを付けてシュートをしました。いい感じにキーパーとシューターの間に立ってキーパーの目隠しをしてきれいに入っているシュートがあってよかったと思います。スティックを使ってシュートの軌道を変えたり、浮かしてみたりするのもスクリーンに立っている人の役割なので練習でやっていきましょう。またこの練習でウォークアウトをする時にコーナーから直線的にゴールに向かってしまっているという指摘がありました。実際にはゴールと自分の間には相手がいるので直線的にはゴールに向かえないと思います。サークルを回るようにしてシュートを打つようにしましょう。
シュートの時にはパスをもらうときの声を出すことと、パイロンを相手に見立てて一度かわしてからシュートを打つことを注意して練習しました。パスをもらうときの声は全員が出せてきたと思います。パスをもらった後に顔を上げてパイロンの位置を確認できるとパイロンをかわせると思います。
最後のダッシュは辛いですがその時にも声を出して盛り上げていきましょう。あとはOBのみなさんが仰ってくれたことですが、どうしてこの練習をやるのか、どのようにこの練習が試合で活きてくるのかなどをよく考えて練習をこなしていくと中身のあるいい練習になるとおもいます。
今日は伊東さん、田島さん、一番ケ瀬さんが来てくれました。ありがとうございました。

2年FW 小池

1月8日(金) 練習

2016年01月09日 02時34分30秒 | 練習
1月8日(金) 練習

練習内容
ハンドリング
スケーティング
パス
チェイス
シュート
シュート(ワンタイマー)
3on3
ダッシュ

今回の練習も基礎的かつ個人的なスキルの向上を目的としたメニューでした。
パスの練習中ですが、パックの勢いに負けてしまいパックをはじいてしまったりそらせてしまったりしていたプレーが多くあったように思いました。小林さんが最後に仰っていたようにパックをレシーブするタイミングで少しブレードを引いて勢いを吸収するとパックをそらすミスが減っていくと思います。あとはパックの軌道に対して直角にブレードを合わせるとパックをはじきにくくなります。意識してみてください。パックを絶対にレシーブするという気合も大切です。
チェイスではトランジションをする時にパックから目を切ってしまうような回転をしていたプレーヤーもいたので、常にパックを見続けられるような向きで回転しましょう。これもパックがどこにあるかに関わらず自分の得意な方だけで回転してしまうと試合中にもその癖が出てきてしまいピンチを招いてしまうかもしれません。どちらの向きでもトランジションが出来るように練習していきましょう。
3on3ではかなりおしい場面が多々ありましたが決めきれなかった印象でした。
ダッシュの時には声が出ていたと思います。きつい時にこそ声を出すよう練習から心掛けていきましょう。
今回の練習には、小林さん、伊東さん、田島さん、一番ケ瀬さん、兼松さんが来てくれました。多くの参加ありがとうございました。
2年FW 小池

1月5日(火) 練習

2016年01月06日 02時20分05秒 | 練習
1月5日(火) 練習
練習内容
ハンドリング
スケーティング
パス
シュート
シュート(ワンタイム)
3on3
ダッシュ

年が明けて初めての練習でした。今回はスケーティングなど基礎的な練習をこなしました。戦術も基礎的な技術がなっていないと組み立てられないので一つ一つ集中して毎回成長があると有意義な練習になると思います。
3on3は三人全員がパックを触ってからシュートというルールだったので周りをみてパスを出すという意識がついてくると思います。パックをどのようにどこで受けるのかというのも考えながらプレーすると実践につながってくると思います。3on3はハンドリング、スケーティング、パス、シュートという練習でこなしたすべての要素が含まれるので練習中にもどこでこの練習は実際に活かされるのかを意識するといいと思います。
練習後のミーティングでは各メニューの間にはすぐ集合しなるべく無駄を無くすべきだという意見が出たので忘れないようにしましょう。
また6日からアイスホッケーのインカレが始まります。ネット中継は決勝だけのようですが速報は出るので逐一チェックしていきたいです。
今回の練習にも伊東さん、田島さん、一番ケ瀬さんが来てくれました。ありがとうございました。
2年FW 小池

新年の挨拶

2016年01月05日 19時35分30秒 | Weblog

あけましておめでとうございます。
今年度のスケート部主将になりました
経済学部3年の上江洲安史(うえずやすふみ)です。

さていきなりですが
スケート部の主将になるにあたって伝統というものを考える機会がありました。
伝統とはなんでしょうか。
捉え方はいろいろあるでしょうが、私は大正時代から先輩方が作り上げた財産だと思っております。
毎年毎年、最上級生がチームをよくするには、勝つためにはどうしたらよいかを考え、実行し、それを後輩に残してきたものの積み重ねが
「伝統」であります。またそれが次年度以降のチームの礎になります。
4年生の先輩方も勝利のためにハードな陸トレやコーチによる技術指導など今のチームの礎を築いていただき、
それを私たちの代に残してくれました。


さて、これからは私たちの時代です。


先輩たちが残してくれた伝統を引き継ぎ、それに私たちの色を加え、チーム一丸となって7大戦優勝を目指します。
そしてまた来年以降の後輩たちに伝統を残していきたいと思います。


最後になりましたが、
私は去年会報係として会報の作成、配布をさせていただきました。
その際、私たちは氷友会に支えられてアイスホッケーに打ち込めていることに強く再認識致しました。
今年こそは7大戦で優勝できるように一生懸命練習いたしますので、
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。





               東北大学学友会スケート部主将上江洲安史