とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

10月28日(金) 練習

2016年10月29日 01時44分04秒 | 練習
10月28日(金) 練習
練習内容
フェイスオフ
コンビネーションパス
DF攻めだし/FW3-0
5-0→リグループ→コントロールブレイクアウト→1-2-2
片面7-5
片面PP/PK
5-5
ダッシュ

今回は試合前ということで戦術の練習を多く行いました。
前回のミーティングでも出た反省ですが、パスやレシーブの正確さが戦術を実行する上で重要になります。今日の練習でもパスをつなぐ練習がほとんどでした。攻めだしからシュートまでにノーミスでたどり着いたのはなかなかなかったと思います。相手がいない状態での練習ではパスをしっかりつなぐことを全員が意識しましょう。もちろん技術の問題もあると思いますが、パスレシーブ特にレシーブは集中するかしないかで成功率がかなり変わってくると思います。試合になって急に出来るわけではないので、やはり練習でパスレシーブに対して意識を傾けましょう。
パワープレーではセットをすることはもう出来ていると思います。セットをした後に周りをみて、パスかシュートかを的確に判断して得点につなげていきましょう。
今回は田島さんと一番ケ瀬さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池
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10月25日(火) 練習

2016年10月26日 02時19分26秒 | 練習
10月25日(火) 練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
1on0 1on1
2on0 2on1
チェイス
ダッシュ

今回は新たな練習も多く、主に個人練習のメニューでした。
1on0 1on1の練習はフォワードが長いパスをもらってからシュートまで持っていくというものでした。フォワードはタイミングに注意して走りこみ、ディフェンスはパスをしっかりブレードに出してあげるようにしましょう。動いているフォワードの足を止めさせないように、スペースに出すようにしましょう。
2on0 2on1の練習では同じサイドで攻めだしていてぶつかりそうな場面がありました。お互いに顔を上げて攻めるサイドが重ならないように注意しましょう。
チェイスではシュートを打った後に2-0を加えたものをやりました。その練習ではパスを出すというよりも、スペースにパックを落とすということを意識するよう指導されました。クロスする動きやパックを落とすことは試合でも有効なので練習で自然と出来るくらいになりましょう。
今回ダッシュは多めでしたが、声を出して気合で乗り切っていたと思います。試合終盤でも走ることが出来ればどこにでも勝機はあるので練習で身につけましょう。

そして秋新歓で入ってきてくれた新入部員の自己紹介リレーを始めます!1人目は今、学祭の準備で大忙しな彼から!こうご期待

3年FW 小池
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10月23日(日) 試合

2016年10月24日 00時13分35秒 | 試合
10月23日(日) 試合

東北大学 0 0 0 0
スワンズ 2 2 7 11

今日は県リーグの初戦でスワンズと試合がありました。
連続失点をしないことや反省で出たことを実行したり、試合を通して走り続けることを目標にしました。
1ピリ、2ピリはキーパーを中心に守れていたと思います。連続失点もなく、ゴール前にいる相手に対してもマークを外すことなく付いていた状況が続いていました。また、アタッキングゾーンでも、シュートを打つチャンスがありました。相手よりも走っていたからだと思います。
しかし、3ピリの最後に大きく崩れてしまい、最後の10分で7失点してしまいました。目標としていた連続失点をしないということを最後に達成することが出来ませんでした。
正味20分の最後で集中が明らかに途切れてしまい、許してしまった失点でした。
そしてピリオドを追うごとに本来は走り勝たなければいけなかった所でしたが、逆に相手に合わせて足が止まりがちになってしまい、パスをいいように回されてしまいました。相手を疲れさせることが出来ませんでした。それが重なっての連続失点だったと思います。
県リーグは60分の長丁場になりますが、集中力を切らさないことや気持ちの切り替えをしっかりできるようにしましょう。

3年FW 小池
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10月21日(金) 試合

2016年10月22日 00時23分53秒 | 試合
10月21日(金) 試合

東北大学 1 0 0 1
アイアン 3 1 0 4

得点
1ピリ
G=24,A=62,13

今日は会長杯でアイアンメンとの試合がありました。
前回に引き続き、練習でやってきたことを試合でも出すということや連続失点をしないということを目標にして試合に臨みました。
開始早々に得点をし、リードを奪うという展開になったのは良かったと思います。会長杯や県リーグでは今までにあまりないことだと思います。しかし、その直後に失点をし、すぐにリードを許してしまいました。失点パターンとしてはずっとディフェンディングゾーンから出すことが出来ずに、だんだん疲れて集中力が切れかけてきたときにゴール前の混戦を押し込まれての失点という形だったり、ゴール前で1-0を作られてしまい余裕を持って打たれての失点などでした。1ピリでは短い間に取られてしまいました。先制点をあげてから最低でもこらえる、もしくは追加点を取りにいき試合をもっと優位に進めることが課題であると思いました。
ピリオドを追うごとに失点が少なくなったので、3ピリで出来ていたことを試合の初めからやっていけば接戦に持ち込むことも可能だと思います。
また1-2-2かフォワチェックかの判断も的確にできれば、そうそうスピードを付けて持ち込まれるということはなくなると思い合ます。
試合で経験を重ね、試合の都度動きが良くなっていくようにしましょう。

3年FW 小池
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10月18日(火) 練習

2016年10月19日 02時11分17秒 | 練習
10月18日(火) 練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
4-4攻めだし
5-5
PP/PK

今回は守りの時のカバーの練習を重点的に行いました。
カバーをする時に重要になってくるのはフォワードの動きでした。もしもディフェンスが抜かれてしまった時は、フォワードがしっかり戻って1-0を作らないようにしましょう。ディフェンスが抜かれてしまった時に気づいて戻ろうとしても遅いので、常にカバーの意識を持って戻るようにしましょう。また、ディフェンス同士でカバーし合っている時は、片方の守りがかけてしまうので、そのような時はフォワードはかけた方のディフェンスのカバーに入りましょう。
常にかけてしまったところをポジション関係なくフォローし合うというシステムなので、しっかり声を掛け合ってカバーし合えるように、また重ならないように注意しましょう。
PPの時に味方同士がとても近くパスを出しても意味がないような場面がありました。アタッキングゾーンに入ったら大きく広がり、サイドチェンジなどでゾーン全体を使い攻めるようにしましょう。PKの方はボックスにするか、ダイヤモンドにするか声を掛け合いあいまいにならないようにしましょう。

3年FW 小池
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10月14日(金) 練習

2016年10月15日 01時49分58秒 | 練習
10月14日(金) 練習
練習内容
ウォームアップ
攻めだし(DF)
3-0(FW)
マッチ

今日は今まで練習してきたことを実戦でも出来るようにマッチを多く行いました。
3-0ではゴール裏でのパック交換からスロットに入ってきたプレーヤーにパスをしてシュートという練習をしました。このとき入ってくるプレーヤーは、ずっとゴール前に立っているのではなく、タイミング良くシュートを打つときに入ってきましょう。またさらにもう一人がゴール横にいてそのプレーヤーにパスを出すという練習をしました。この場合でも、パスを出す味方の動きを見て止まることなくゴール前に入ってきましょう。
マッチではフォワード、ディフェンスともに細かいところで指導があったと思います。今日の反省でも出ましたが、同じことを何度も注意されないよう、他のセットが言われていることも聞き効率よく練習を進められるようにしましょう。
特に1-2-2にするのかフォワチェックをするのかがあいまいだったと思うので、セット間で声を掛け合い共通の意識を持てるようにしましょう。
今回は小林さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池
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10月11日(火) 試合

2016年10月12日 02時10分14秒 | 練習
10月11日(火) 試合
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
PP/PK
ブレイクアウト→リグループ→コントロールブレイクアウト
1-2-2

今回も新たな練習が多めでした。
コンビネーションパスも少し変わり、両サイドからスタートするようになりました。ニュートラルゾーンで人が多くなり、誰にパスを出すのかよくわからなくなってしまうのでしっかり声をだし、パックキャリアが誰にパスを出せばいいのか分からせてあげましょう。また顔を上げていないとぶつかってしまうので、顔を上げてプレーするようにしましょう。
コントロールブレイクアウトの時にディフェンスとセンターとの動きがあいまいになってしまう時があったので、しっかり言われたことを実行しましょう。それに限らず、同じミスが続いてしまっていたので、説明を聞いて理解し、分からなかったら谷津さんに細かく聞きましょう。前のセットの動きをみて同じことをするのも大切だと思い合ます。試合でミスしてからでは遅いので、練習の中で修正しましょう。
新たな部員も加わった所で、ますます練習に気合を入れて取り組みましょう。

3年FW 小池
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10月10日(月) 試合

2016年10月11日 00時23分12秒 | 試合
10月10日(月) 試合

東北大学 1 0 1 2
スワンズ 3 3 3 9

得点
1ピリ
G=10,A=9
3ピリ
G=10,A=24,97

今回は会長杯の初戦でスワンズと試合がありました。
個人的なプレーでは格上の相手ですが、だからこそ今までやってきた組織的な守りをしたり、アタッキングゾーンでのパスを回したりするということを目標として臨みました。また具体的な点数で言うと、二ケタ失点は阻止することを目標にしました。
1ピリの開始してすぐに警戒していた相手の長いパスから失点を許してしまいました。しかしそのままの流れで連続失点をすることなく耐えれたのは良かったと思います。
どのピリオドでも失点するときはやはり、スロットが大きく空いてしまいそこにパスを通されてフリーで打たれて失点というパターンでした。相手は流動的に動いてきてさらにパスも速く、どうしてもパックを追ってしまいそれにつられてしまいがちですが、つられた裏をついてくるので、顔を動かし自分のマークすべき人間を見逃さないようにしましょう。
攻めでは相手のディフェンスに対して詰めた所で相手がミスをしてくれて、結構多くのチャンスを生み出せたと思います。しつこく詰めることでチャンスが生まれるので、今後も試合を通して詰め続けるようにしましょう。
ディフェンディングゾーンからパックを出そうとするときに、中途半端な強さでパックを放ってなかなかブルーラインからでないという場面が多々ありました。アイシングを恐れず思いっきり出すようにしましょう。またロビングのように上にあげて出すのも有効だと思います。
格上相手にでも、できることは十分にあることを実感できた思うので、これを続けていきましょう。
けが人が出なかったことも良かったです。

3年FW 小池
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10月9日(日) 練習試合

2016年10月09日 16時02分24秒 | 試合
10月9日(日) 練習試合

東北 1 4 1 6
新潟 0 2 0 2

得点
1ピリ
G=10
2ピリ
G=10 G=10,A=9 G=22,A=24 G=10
3ピリ
G=19

今日は新潟大学との練習試合でした。今まで練習してきた攻めだしの形や、アタッキングゾーンでのフォワードオーバーのパス、パワープレーでの攻めの形を出来なくてもトライするということを目標に試合に臨みました。
立ち上がりは前回のように失点を許すこともなく、また大きなピンチもなく守ることが出来ていたと思います。1ピリ終了間際に点を取りリードする形で1ピリを終えられたのも良かったです。
2ピリは2失点を許してしまいました。いずれもシュートを打たれるときに余裕を持って打たれてしまっていました。体を寄せるかスティックを出すかして、少しでも自由に打たせないことを心掛けましょう。しかし、点を取られた後すぐに取り返して同点までにさせなかったのは良かったです。
小林さんが仰ってくださいましたが、試合を通してフォワチェック等体を寄せに行くプレーの時に直線的に向かってしまい、簡単にかわされてしまうというシーンが多々ありました。アングリングをかけて相手の進行するコースを限定させましょう。またフォワードはディフェンスがパックを持ったときに走り出しパスをもらうよう心掛けましょう。ブルーラインまで到達しても止まらず、ブルーラインをまたぎながら横這いしてスピードを落とさないようにしましょう。
明日から会長杯が始まります。体調やケガに気を付け心して挑みましょう。

3年FW 小池
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10月7日(金) 練習

2016年10月08日 01時48分29秒 | 練習
10月7日(金) 練習
練習内容
フェイスオフ
5on0
PP/PK
5on0 リグループ コントロールブレイクアウト
7on5
5on5

今回はパワープレーやアタッキングゾーンでの攻めの練習を主にやりました。
パワープレーの攻めの時には、流動的に動けるよう味方の動きに応じてポジションを変えられるようにしましょう。味方が自分の方に寄ってきた時には重ならないように、離れるような動きをしましょう。
5-5の時の攻めでは、コーナーで詰まってしまった時などには逆のウイングが声をかけてあげて、サイドを変えるようなフォワードオーバーのパスを促しましょう。ゴール裏でパスを回した時には相手のディフェンスがゴール裏を向くので、そのバックドアをセンターやディフェンスが取ってフリーな状態でシュートを打ちましょう。
3連休にも試合が立て込みこれを皮切りに試合が立て続けにあります。一戦一戦集中して取り組み、怪我には気を付け乗り切りましょう。

3年FW 小池
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