とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

7月26日(火) 練習 紅白戦

2016年07月27日 02時34分07秒 | 練習
7月26日(火) 練習 紅白戦
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
紅白戦

ベスト 2 2 1 5
練習着 0 0 3 3

今回は夏休み前最後の練習ということで、1年生も参加しての紅白戦を行いました。いつもとは違う選手とセットを組むことになるので、声を出して意思の疎通を図ること、そして体に当たることを全体の目標として紅白戦に臨みました。
体に当たるということは全体的にいつもより意識されていたと思います。壁際での攻防などなかなか激しく、良かったと思います。ディフェンスが持ち上がるシーンなども見られ成長があったと思います。
また1年生も初めてでしたがパックに関与していた場面もあり、いい経験になったのではないかと思います。やはり試合でしか体験できないような感覚はあるので、その感覚をしっかり覚えましょう。
これから3週間ほどのオフに入ります。部活がオフになるだけで、アイスホッケーがオフになるわけではないので、オフ期間を個人個人の伸ばしたいプレーを練習したり、苦手を克服するいいチャンスとして下さい。

3年FW 小池
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7月22日(金) 練習試合

2016年07月23日 02時41分07秒 | 試合
7月22日(金) 練習試合

東北大学 0 0 1 1
アイアン 1 1 3 5
得点
3ピリ
G=10,A=64

今日は東北アイアンメンとの練習試合でした。
試合を通して走り続けることと、体に対して当たりにいくことを目標に試合に臨みました。
1ピリ最初から走り体に当たることの意識が出来ていたと思います。相手のミスを誘ってチャンスというシーンもあり、組織的なプレーでシュートチャンスを生み出せていて良かったと思います。しかし1ピリの最後の失点はもったいなかったので最後に辛抱して守り切れるようにしましょう。
2ピリには序盤に失点してしまいました。しかし、そのまま崩れてしまうことが無く最少失点にとどめられたのは良かったです。
3ピリは後半に連続失点を許してしまいました。切り替えをし連続失点を防ぎましょう。
試合を通してはハイブリットアイシングを多く利用でき走れていたと思います。しかし壁際への走りが緩くなってしまう場面があったのでそこでの走りを意識し、パックを先に触れるようにしましょう。

3年FW 小池
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7月19日(火) 練習

2016年07月20日 02時13分17秒 | 練習
7月19日(火) 練習
練習内容
センターサークルからスコア
パイロンを置いてスコア
コンビネーションパス
7on5
ブレイクアウトから5-4

今回も新たな練習をしました。センターからのスコアでも、パイロンを置いてのスコアでもシュートを打った後にダッシュがあるので忘れず全力で走るようにしましょう。
またパイロンは相手と想定してパックをぶつけないようにしましょう。ぶつけないことを意識しないとハンドリングの意味がなくなってしまいます。
最後のブレイクアウトからの5-4では、パックと逆の方のウイングをフリーに走らせてしまって、必ずエントリーさせてしまうという指摘がありました。パックに気がいってしまいがちですが、逆の方も意識してフリーにさせないように気を付けましょう。
プレーを止めて谷津さんから指摘があったときにはしっかり聞いて、同じミスをしないようにしましょう。同じミスをしないようになればそれだけ成長しているということなので、ミスを繰り返さず最小限にし、効率よく向上しましょう。
今日は田島さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池
コメント (3)
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7月15日(金) 練習

2016年07月16日 02時16分18秒 | 練習
7月15日(金) 練習
練習内容
サークル
パイロンを置いてストップ・ターン
スラロームからシュート
コンビネーションパス
チェイス
バックチェック2-0
ダッシュ

今回は新しいアップのメニューが多くありました。細かいスケーティングを要求するもので、更に初めてやることもあり難しかったと思います。
サークルのスケーティングではサークルを回りながらホイッスルで、ストップやターン、トランジションなど多くの種類のスケーティングをしました。二つのコーナーからスタートしたので、サークルの途中で交錯しないように顔をあげましょう。パイロンをおいてのストップとターンでは、フォアとバックの両方をやりました。バックでターンというのも試合中ではあり得ることなので、慣れておきましょう。スラロームはかなりパイロンの感覚が狭いのでイン、アウトのエッジを上手く使い鋭くターンしましょう。
バックチェックの時には、バックチェックをし終わったら2-0があるので注意しましょう。またゴール前までいってからバックチェックをする事を心掛けましょう。
最後のダッシュではパックなしでした。そうなるとスケーティングの方に集中できると思います。特にカッティングに気を付けダッシュしましょう。
今回は田島さんが来てくれました。ありがとうございました。

3年FW 小池 
コメント (2)
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7月12日(火) 練習試合

2016年07月12日 23時11分19秒 | 試合
7月12日(火) 練習試合
東北 1 0 0 1
仙台 1 0 2 3
得点
1ピリ
G=13,A=19

今日は仙台ジュニアとの練習試合でした。
試合はお互いに攻めたり守ったりという状態が最初続きました。しかし、1ピリの終盤になって先制を許してしまいました。失点の仕方はディフェンスからのシュートが直接入ってしまうというものでした。ディフェンスに余裕を持ってシュートを打たれてしまったことと、ゴール前が密集していたことが失点の理由だったと思います。
同点で迎えた3ピリでキルプレーを迎え、その場面で失点をしてしまいました。リバウンドをたたかれてしまっての失点でした。ゴール前ではどうしても数的不利が生まれてしまいますが、本当にピンチの時はゴール前に多く人数をかけて守るようにしましょう。最後の失点もリバウンドに先に反応されての失点でした。いち早くパックを見つけて反応しゴール前から出すようにしましょう。
攻めではシュート数が少なかったことが課題でした。シュート数をかせぎ得点の可能性を高めていきましょう。

3年FW 小池
コメント (1)
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7月8日(金) 練習

2016年07月09日 02時08分56秒 | 練習
7月8日(金)練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
スコア
チェイス
2-2バックチェック
ダッシュ

今回は国公立大を終えて初めての練習でした。
試合を終えてシュートの精度であったり、ダッシュの速さの重要さであったりを実感したと思います。
シュートに関してはスコアをする事で正確さを増すよう練習しました。しかし、まだ枠の外にシュートが飛んで行ってしまうこともあったので、とりあえずは枠に入れることを心掛けましょう。あいているところを見つけるには、顔を上げる必要があるので、手元は間接的に見るようにして空いていることろを探しましょう。
チェイスのときにはいつもと違って、帰ってきたところで2-0をしました。3種類のパターンがありました。声を掛け合ってどのパターンをやるのか2人が分かっているようにしましょう。
2-2のバックチェックではバックチェックする側のタイミングが重要でした。早すぎると練習にならないので、ゴール前までいってからバックチェックをするようにしましょう。
最後のダッシュではかなり疲れが出ていたと思います。つらいところではありますが、そこで走れるか走れないかが勝負の分かれ目になるといっても過言ではないので声もだしつつ走り切りましょう。

3年FW 小池
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