とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

11月23日 練習

2018年11月30日 19時02分22秒 | 練習
寒!暗!って思っていたら、もう明日から12月です。時が立つのは本当に早いですね〜(この時期の文章にありがちな文言)。
もう、光のページェントの電球工事が始まっていました。仙台3年目、今年こそは、大野くんと行きたいなあ、なんて思ってます。

今回のブログは先週金曜日の練習についてです。

練習メニューです

4箇所スコア
チェイス
Breakout 1on1
2on2 バックチェック
3on2 ゴール前
リグループ 3on2
ホイッスルダッシュ

4箇所スコア、懐かしい響きですね。昨年はほぼ毎練習で行なっていたこのメニューですが、今年はほとんど行っていませんでした。久しぶりにやって、難!となりました。
最初のバックスケーティングのカッティング、サークルのカッティング、自分のギリギリを攻めましょう。また、このメニューではゴール横の人にパスを出して、そのリターンをシュートしますが、試合でこのような状況は、大大大チャンスですので、しっかり決めましょう。

Breakoutからの1on1。FWはしっかり足を動かして速さで勝負しましょう。また、自分の中での抜きパターンなどが持てるといいですね。
DFはしっかりアングリングすることが大切です。その際、相手との間が空きすぎて、だらだら下がってしまってしまいがちですが、基本は相手との間の距離はスティック一本半分です。これが、近すぎ!って思う人はフリスケ頑張りましょう。頑張ります。ということで、この練習ではBOし終わったら、積極的に前に出て行きましょう。

明日から、12月です。寒さが増して行きますが、体調に気をつけて頑張って行きましょう!!

12月は極月とも言うそうです。月の極み12月、かっこいいですね。

今回はおしまいです。

武田


11月20日 練習

2018年11月27日 19時46分10秒 | 練習
お世話様です。ブログ、書いてます。武田です。

今回のブログは先週火曜日の練習についてです。

メニューです。

2シュート
3シュート DFポイントシュート
チェイス
3on2 ゴール前
マッチ
切り返しダッシュ

今回の練習では新しく、2種類のシュート練習を行いました。シュート練習では、至極当たり前ですが、ゴーリーの空いている所を狙って打つことが重要ですね。2シュートでは試合を意識したポジションどりの仕方をしましょう。また、最初のシュートを打ってからのカッティングの早さを限界突破しましょう。DFポイントシュートは、まず、ブルーからパックを出さないことが一番大切です。そのために、ハンドにもよりますが、スケートや体を壁にくっつけるなどをして、確実にパックを止めるようにしましょう。また、試合では相手ウイングが目の前にいると思うので、なるべく早くシュートを打つことが重要です。

七帝戦まで残り少ない練習です。四年生とできるのもあと、本当に、少しだけです。

なんでもないようなことが幸せなんです。幸せを噛み締めて、今日も練習頑張りましょう。

武田 昌大

2018年度 インカレ予選

2018年11月25日 22時32分01秒 | 試合
11月16日から18日の三日間、青森県八戸市でインカレ東北予選が開催されました。

今大会の試合結果はそれぞれ以下の通りです。

東北大学 0 0 0 0
福祉大学 5 4 4 13

東北大学 1 0 1 2
山形大学 0 1 0 1

東北大学 1 1 0 2
秋田大学 0 1 0 1

今大会の結果は初戦敗戦、敗者リーグ2勝で7チーム中、5位となりました。

初戦の福祉大戦はこちらの動きは悪くはなかった、という評価をいただきましたが、やはり、ハイスロットからの失点が重なってしまい、このような結果となってしまいました。相手の速い攻撃スピードの中でどうしてもパックに目が向かいがちですが、スペースや入り込む相手へのケアをしっかりしましょう。

それ以降の山形大学戦、秋田大学戦は僕が入部していこう初めて2勝することができました。福祉大戦の試合と代わり、こちらがパックを支配できている時間が長かったです。このような攻撃ができている時間に確実に得点できるかどうかは、非常に!大事です!!秋田大戦で藤田と角田が得点できたことはこの試合での大きな収穫だと思います。多少ゴールから遠くても、シュートを打って行きましょう!また、追いつかれた、状況から勝ち切れたことも大きな収穫です!!これから、1点が非常に大切な試合が続いて行きますが、僕たちはそのような試合を勝ち切れました!!!胸にしまって七帝戦に臨みたいですね。怪我人も出てしまった大会となってしまいましたが、全員ホッケーで頑張って行きましょう!!!

最後に、今大会には多くの保護者の方々が応援に駆けつけてくださいました。本当にありがとうございます。良い報告ができる頑張ります。

武田 昌大

2018年度 OB戦

2018年11月25日 22時08分04秒 | 試合
今回のブログは、11月10日に行われました、今年度のOB戦についてです。

結果は以下の通りです。

現役 1 2 0 3
OB 3 1 2 6

得点者
現役 #G24 #G24 A92 #G92
OB #G平田A小池 #G斎藤隼 #G小池 #G江田 #G平田A小池 #G小林A江田 敬称略

3-6でOBチームの勝ちとなりました。久々に見る去年卒業なさった先輩方の速く力強いプレーや、OBの皆様の正確なプレーに敗れてしまいました。
この敗戦をOBの皆様方からの叱咤激励と受け止めて、九州での来たる七帝戦に向けて頑張って行きます。

お忙しい中、駆けつけてくださったOBの皆様、本当にありがとうございました。来年もこのようなイベントをより良い形で開催できるよう、励んで行きます。
今後も東北大学スケート部をよろしくお願いします。

武田 昌大

県リーグ アイアン戦 兼 11月13日までの練習

2018年11月15日 02時49分37秒 | 新歓2015
お世話になっています。

東北大学スケート部の武田です。月日が経つのは本当に早いもので、前回のジェウォン君の自己紹介ブログからすでに二週間も経ってしまいました。すみません。

今回のブログは県リーグ最終戦のアイアン戦と、ここ最近の練習についてのものです。
では、行きます。

まずは県リーグです。結果はこちらです。

東北大学 1 2 1 4
アイアン 2 2 3 7

今シーズンの県リーグ、会長杯を通して初の惜しい試合となりました。チームとしては現実的となった勝ちを目指してゲームを組み立てていたと思います。シュート数が東北16ーアイアン54という差のあるものとなってしまいましたが、ゴーリーを中心によく守っていました。また、いつもの得点源である92米倉の他にも、2セット目で2得点を挙げることができたのは大きな収穫でした。

しかし、フォアチェックの仕方、クリアが弱くブルーからパックを出せない、5ポジションでのディフェンスとセンターの連携、スロットからの失点など、チームの課題が出てきた試合にもなりました。改善頑張りましょう!!

このような手の届きそうな試合とそうではない試合で大きく違う点は、やはりベンチ、氷上問わずチームの雰囲気です。この試合では、ピリオド中のベンチの声もよく出ていましたし、ピリオド間のミーティングの雰囲気もよかったです。しかし、一方、点差がついてしまうような試合では、好きな女の子に振られたてのようなどんよりとした雰囲気です。お通夜ムードです。よくないですね。失点→どんより→失点の悪循環に陥ってしまいます。精神論になってしまいますが、良い雰囲気でゲームができるように頑張りましょう。雰囲気づくりは競技の上手い下手にかかわらず、みんなできるはずです!

この試合で、今シーズンの会長杯、県リーグが終わりました。対戦チームは全て格上というなかなかハードな期間で、スケーティング、ハンドリングに必死について行こうとしていたと思います。ということは、僕たちのプレースピードも自ずと上がってきているはずです!!これらの試合をしっかりと次の大会へ活かせるように頑張りましょう。

次は練習についてです。僕がブログではなく、ゼミのレポートやらインターンのESを書いている間にも、ベンチプレス大会と多くの練習がやってきては去って行きました。

藤田君ベンチプレス大会個人の部、優勝おめでとう。出場した皆さん、団体の部、準優勝おめでとう。かっこよかったヨ。

練習についてです。

アイアン戦後は3on2、ブレイクアウト、リグループ、パワープレイ、などの練習を重点的に行いました。

格上のチームとの試合を通して、相手にDゾーンで自由に動かれてしまうということが多かったです。自分のスケーティング技術を考えながら、どこまで行くかを決めましょう。また、早い相手に後手後手になってしまうと厳しいので、スティックを効果的に置くなどして、相手を誘導するようにしましょう。

ブレイクアウトはやはり、DDパスやリバースを効果的に使うことが重要ですね。そのためにもコミュニケーション、大事です。

リグループは、パックを拾ってDDできる位置にディフェンスが早くつくこと、正確なパスレシーブができないと大変です。ミスってターンオーバーしてしまいます。また、パスを受けるフォワードも同じ場所でとまってもらうのではなく、しっかり動きながらもらえるといいですね。

パワープレー。頑張ってください。ここでしっかり点を取ることは重要です。勝ちにグッと近づきます。

以上が最近重点的にやっていたメニューでした。後は、特定のメニューについてではないのですが、思ったことがあります。それは、僕を筆頭に、プレーしている姿がカッコ良くない、ということです。なぜカッコ良くないかは、色々理由があると思います。重心が高い、ブレる、パスとかシュートの仕方が変など、、ここでいうかっこよさとはチャラい系とかではなく、アイスホッケー上手い系かどうかの話です。やはり、かっこいい人は上手いです。もしくは、上手い人にかっこ悪い人はいません。みんなでカッコ良くなりましょう!!!!!そのためにうまい人をしっかり見ることが大切ですネ。頑張ります。

長々と書いてきましたが、今回のブログはこの辺で終わりにしたいと思います。今週末のインカレ予選に向けて、「試合前に有利も不利もねぇ。スコアは常に0−0から!誰に対しても平等だ」。僕の好きなジャイアントキリングという漫画から引用しました。頑張りましょう!!!