とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

4月16,19 練習

2019年04月23日 18時34分43秒 | 練習
練習メニュー

スケーティング
4か所スコア
DF・FWシュート
6か所
BO
pppk
マッチ

今週の練習は、山大戦で浮き彫りになった課題を意識して、21日の新歓試合に向けて練習できた人が多いのではないでしょうか。

、6か所のBO的なのは、パックをとる前にフェイントをかけたり、後ろを見て確認することを、無意識でできるようになるまで、意識して気を付けたいです。逆ハンドでとるときは、弾かずにとるパターンも、練習していきたいです。
 また、すべてのメニューで、パックを触っているときは、顔を上げるように頑張りましょう。シュートのワンタイマーの練習は、パスをする前も、顔を上げてドリブルして、パスをするときは、正確にパスしたいです。
 
 セット練では、新歓試合のセットである程度合わせることができたので、試合で頑張りましょう。

新歓試合は新歓の節目である、GWの前の重要なイベントなので、頑張りましょう。


3年 堰合




2019/4 /9,12 練習

2019年04月20日 15時18分18秒 | 練習
練習メニュー

スケーティング
六ケ所
DF・FWシュート
3on3

新しく追加された六ケ所は,先日行われたアイスホッケースクール聞いてきたというメニューでした。4人ぐらいのチームでやるので,待ち時間がなく、ほとんど動き続けることができて、効率よくできるメニューでした。
僕たちは、まだまだ基礎が足りないので、スケーティングやハンドリングをこのメニューで、効率よく上手くなっていきたいと思いました。新しくやることが、多かったので、今回はしょうがなっかったのですが、テンポも大事にしていきたいです。
また、若干、1つ1つが長めなので、気持ちを切らさず声をだして頑張っていきたいです。

ジャンプのメニューや、エッジの切り替えのターンでは、エッジをうまく使うことや、切り返しの素早さを意識するとのことだったので、メニューごとの意識すべきことを、意識して練習していきたいです。

3年 堰合

2019/4/7 新歓試合 vs 山形大

2019年04月16日 02時10分39秒 | 試合
先日,行われた新歓試合の結果をお知らせします。

東北 3 2 2  7
山形 1 0 1  2


 今回は、セットがいつもと違い急に作ったセットでした。そのせいなのかは、分かりませんが、FW間や、セット間での連携がそんなに良くなく、チームでDFを崩せたのがあまりありませんでした。松澤杯の時に確かあったチーム全体として決めごとの攻めを、もっと意識してチーム全体としてまとまりのあるプレイをしていきたいです。
 攻めのシーンでは、フェイスオフが今回は勝っていて、フェイスオフの後すぐにシュートを打つことができ、実際に得点したり、惜しかったものが、何本かあったので、フェイスオフの重要さを感じました。

 また、監督などからご指摘があったのは、個人スキルがまだまだということでした。個人的には、ハンドリングで、特に一番苦手意識を持ってるのがバックハンドでパックをとることで、スティックをひけず変に弾いてしまいます。僕以外にも、この試合で、似たようなミスをしている人を発見したので、個人練を頑張っていきましょう。


 今回は、新歓試合ということで、新入生が来てくれました。夜遅くにありがとうございました。そして、なんと既に入部を決めてくれる人もいました!ご入部おめでとうございます。4/21(日)も新歓試合があるので、それまでに練習、新歓を頑張っていきましょう。

3年 堰合



2018年度 春オフ明け後練習

2019年04月09日 19時11分51秒 | 練習
先週まで、雪まで降り寒かったけれど、生活が大きく変わる新年度を迎えるように、一気に暖かくなってきました。大学3年までになると、大学に慣れてしまい随所に、それが現れてきてしまいますね。新入生のやる気が1%でも欲しいです。

練習メニュー
スケーティング
FW・DFシュート
1on1
ハンドリング
リグループ
B.O.
マッチ 
ジョンソン


 
 スケーティングでは、インとアウトのエッジ両方を切り替えながら使うことを練習していて、足先だけでなく、体全体を使ってエッジを切り替えることを体に覚えさせていくことをしたいです。
 ハンドリングは、DFからのシュートの時は、パスを出す方向も見ながら、シュートコースを見るために、パックをほぼ見ないようにしないといけないのですが、難しいですね。パックをこねないときは、見ないでできるように最低限はなりたいです。フェイトのハンドリングは、陸上でしっかりやりたいです。
 1on1では、FW、DF関係なくどっちもやることになるので、いつもの相手の立場になってできるので、やられて嫌なことをそこで学んで、いつもの時に、活かしたいです。ギャップコントロールや、相手との正面の位置、パックプロテクションを意識しながらしましょう。


新年度になって、学年が一つ上がりました。その学年に恥じないようなスケーティングや後輩に聞かれたら、意識することをこたえられるように、考えながらプレイをしていきましょう。

3年 堰合
 

松澤杯 ペナルティ反省文 #50 

2019年04月07日 08時47分43秒 | ペナルティ
まずは反省文を投稿するのがとても遅れてしまったことについて、謝罪させていただきます。ごめんなさい。この反省文を投稿することで、今後の自分のプレイの戒めにしていきたいと思います。
ではまず僕の犯したペナルティ一覧です。

山梨大学 エルボーイング 2min
新潟大学 チャージング 2min
上越教育大学 インターフェアランス 2min
金沢工業大学 フッキング 2min ミスコンダクトペナルティ 12min
計20分

驚きを通り越して我ながら恥ずかしいですね。松澤杯では合計4試合を行いましたが、そのうちの20分は全試合時間の約11パーセントを占めていることになります。実際は僕が出場している時間はもっと短いので更にこのパーセンテージは大きくなると考えられます。ペナルティはチームにとってかなりのディスアドバンテージとなるものです。こうして振り返ってみると自分がどれだけ迷惑をかけてしまったのかが分かります。
次にそれぞれのペナルティについて振り返ってみようと思います。
山梨大学戦でのエルボーイングは自分のスケーティングが問題でした。相手に抜かせまいと必死になるばかり、スケーティングで勝る相手に対して体が前のめりになってしまいペナルティを取られてしまいました。スティックリフトなどの選択肢も頭に入れてプレイをしていけたらいいと思います。
次に新潟大学戦でのチャージングです。この時は相手を壁際で抑えようとした結果、勢いがつきすぎていると審判に判断され、退場となりました。今回も結局はスケーティングの問題です。相手についていけるようになればそんなに勢いをつけなくても壁際で抑える事ができる事ができます。
上越教育大学戦で取られたインターフェアランスは個人的に納得していないものですが、ペナルティはペナルティなので反省しようと思います。僕が下がりながら相手のフォワード二人を相手にしていた時、相手が味方にパスした後僕にぶつかって来ました。その時に相手を押し返してしまったため、僕からの妨害行為とみなされ反則を取られました。これからはもっと優しい心を持とうと思います。
最後に金沢工業大学戦でのミスコンダクトペナルティです。このペナルティによって僕は一気にペナルティ王へと近づきました。内容としては相手の後ろ側からチェックをかましたことによるメジャーペナルティでした。当時は相手と目が合っていたし後ろからじゃないだろ!と思っていたのですが、ビデオを見返すと完全に後ろからでした。自分の見ている景色と周りからの見え方は違うので、気をつけようと思います。後ろからは卑怯です。もっと綺麗にできるよう頑張りたいと思います。
ここまでざっと振り返って来ましたが、僕なりの反省としてスケーティングの向上という根本的なものと、チェックの目的を考えることの二つを思いつきました。前者についてはホッケーの基本であり、スケーティングのうまいチームが勝利に近づく事は明らかです。こればかりは練習を重ねるしかありません。しかし後者については、意識を変える事で少しながら改善するのではないかと思います。チェックはあくまでもパックを相手から奪うための手段の一つであり、自分の場合それ自体が目的になってしまっている節があります。チェックをしなくていい場面ではそれ以外の手段を取るなど、周囲の状況を見て判断できるようなプレイヤーになりたいと思います。
最後に、アイスホッケーはスピード感あふれる試合展開と激しいボディコンタクトによる熱い競り合いが魅力のスポーツだと僕は思っています。ですがスポーツである以上、スポーツマンシップに則ったプレイを心がける必要があります。熱くなりすぎて過度なプレイを行って必要のないペナルティをもらうことのないよう肝に命じておこうと思います。

ペナルティ反省文 #5

2019年04月07日 08時12分28秒 | ペナルティ

彼此一ヶ月も経ちましたが、松澤杯の反省を書いていきます。
お時間ありましたらどうぞお付き合いください。

まずはペナルティの反省。
新潟大戦の29:29、ニーイングをしてしまいました。
一対一の場面で相手のスピードについていけず、スティックで相手を引っ掛けてしまいました。
原因はシンプルにスピードが足りなかったことでしょう。フォアバックの切り替えも下手くそでスムーズにいかなかったようにも思います。
じゃあ練習します!
おしまい。



とするのは味気ないですね。
では少し話は逸れますが、今年からスライドボードが導入されました!
土屋会長からの勧めもあり、OBの方々からの支援(七大寄付金)によって購入させていただきました。
この場を借りてではありますが、いつもご支援ありがとうございます。

スライドボードはスピードスケートの選手が使っていることでも有名になりましたが、下半身やバランス力、体幹などの強化やフォームの矯正などの効果があります。特に、内転筋というなかなか鍛えにくいけど、スピードの向上には欠かせない筋肉を効果的に鍛えられます。


と、土屋会長から教えていただきました。ありがとうございます。
ということで、スライドボードをバシバシ使ってパツパツな下半身に鍛えてバンバン走ってスピードアップ!!
がんばります。
大正、昭和、平成の歴史に恥じない令和の東北大スケート部として、新たな歴史を築いていきましょう!


#5 大沼健太