とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

9月29日(金)練習

2017年09月30日 03時29分30秒 | 練習
今日は3年進藤さんがお休みのため、2年武田がブログを書かせていただきます。

メニュー
コンビネーションパス
四ヶ所スコア
ゴール前攻防
5-7
攻撃の練習
5-0→3-2→5-3
5-5
ダッシュ

四ヶ所スコアでは先輩からブルーに入ったらすぐにシュートを打つということを指摘されました。練習では相手はいませんが、常に試合をイメージして取り組むことの大切さを再確認しました。

攻撃の練習ではどのパターンの動きをするかセットのみんなで意識を共有して動きがわからない人がいないようにしましょう。

5-5では、僕の所属する黄色セットのディフェンスはポジションを高く保つ、DDパスを多用する、体に当たるということを目標に取り組みました。ポジションを高く保ったおかげでアタッキングゾーンで組織的な攻めをすることが少しながらできたと思います。その反面、相手の速いプレイヤーがパックを持ったとき、距離の近さから慌ててしまい転んでしまうという場面が多々見られました。近い距離でも大丈夫なようにバックのスケーティングをもっと練習していくことが今後の課題です。

ダッシュはとても疲れました。時計があまり進んでいなかった気がします。疲れても足を動かす精神力を鍛えましょう。

あまり周りを見ることができず、ほぼ僕の主観のブログになってしまい申し訳ありません。今後は周りに気を配れるようになります。

今日の練習も非常に疲れましたが、とても楽しいホッケーでした。アイスホッケーは楽しいですね。来週から試合が始まっていきますが、僕よりもほとんどの人やチームが格上ですので走って体に当たってチームに貢献するプレイヤーになります。

今日の練習には兼松さんとビジターの方が2人参加してくださいました。ありがとうございます。

まずは明後日の波しぶき戦全力で頑張りましょう!

僕のブログは以上となります。

2年 武田昌大
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9月26日(火) 練習

2017年09月29日 07時47分20秒 | 練習
練習メニュー
コンビネーションパス
4ヶ所スコア
ウォークアウト ラップアラウンド
5-7 5ポジション確認
攻撃の練習
5-0 3-2 5-3
5-5
ダッシュ

5-7での5ポジションの確認では、攻撃側がスムーズに両サイドを使える形になっているので、守りの方はそれに素早く対応できるようにしていきましょう。

5-5では、得点が入ったシーンの多くがポイントからのシュートがきっかけになってのものでした。守りとしては、ポイントにいる相手に対してもプレッシャーをかけられるポジションを考えながらプレーする必要があると感じました。また、ポジションが変わっている場合もあるので、他のポジションに入っても動けるように普段からセット間で話合っておくことが大切だと思います。攻撃に関しては、ポイントからのシュートや遠めからシュートを打ってゴール前のプレーヤーが合わせるという形が有効だと思うので、これからどんどん使っていけるようにしましょう。

前回の練習には田島さんが来てくださいました。ありがとうございました。

3年 信藤
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9月22日(金) 練習

2017年09月23日 22時55分00秒 | 練習
アップ
コンビネーションパス
4ヶ所スコア
ゴール前攻防
攻撃練習
5-0 3-2 5-3
5-5
ダッシュ

昨日の練習はセット間で連携の確認を行いました。
ゴール前の攻防については、シュート後も笛がなるまでパックを拾おうという意識がチーム内でかなり浸透してきていると感じました。また、相手を背負った状態でもゴールを早めに見てシュートすることを意識していきましょう。

5-5については、ウィングが2人とも浮いていて、Dがパスの出しどころに困る場面が多々ありました。FWが同じ高さに2人いてもあまり意味はないので、基本の45度まで戻るなどしてFWの高さに高低をつけられるようにしましょう。攻撃練習でやっているシザースやサイクルなども意識的に使っていけると良いと思います。

昨日の練習には田島さんが来てくださいました。ありがとうございました。

3年 信藤
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9月19日(火) 練習

2017年09月20日 02時25分11秒 | 練習
練習メニュー
コンビネーションパス
ボート際でのフェイントからのシュート
5-0
BO→3-2→5-3
5ポジション
PS

本日の練習では北大定期戦以来の課題となっていた5ポジションについて谷津さんにアドバイスをいただきながら練習に取り組みました。

ボート際でフェイントしてからのシュートについては、まずはパックを取りに行くときにしっかり後ろを見てフェイントをいれるこたが重要だと思います。また、フェイントをかける時も、一回のフェイントで相手をかわせるとは限らないので、相手の動きを見て2回、3回とフェイントを入れられるように練習していきましょう。

5ポジションについては、守るときに相手のパスコースをすべて見渡せるような向きにつまさきをもっていくことや、相手のハンドにあわせてどちら側にスティックを置くのかといったことを確認しました。また、個人的にはスロットをケアしつつ、相手Dのシュートに対しても対応できるように速くひらくという意識があまり足りていなかったので、これを機に修正していきたいと思います。
今回の練習をして、5ポジションの形としては今の形が一番いい形だと思うので、これから試合をしていく中で少しでも形が崩れたときには、再度今回の練習で指摘されたことを思い出せるようにしておきましょう。

本日の練習には土屋会長、田島さんが来てくださいました。ありがとうございました。

3年 信藤
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9月17日(日) 練習試合

2017年09月18日 01時51分48秒 | 練習
東北大 1 0 3 4
仙台大OB 1 2 1 4
G22 NA
G10 NA G10 A13 G10 NA

本日は仙台大学のOBの方々と練習試合を行いました。
1ピリについては、序盤は特に相手の技術に対応できず、東北大本来の足を使った攻撃があまりできていない展開になりました。その流れで相手に先制点をとられてしまい、なかなか流れを掴むことができませんでした。しかし、1ピリの後半ぐらいからは本来のプレーも出始め、得点を奪い、同点で1ピリを終えられたのは良かったと思います。
2ピリに関しては、こちらのオーバーメンバーでキルプレーとなり、自陣でパックを回されて失点するというもったいない形の失点もありました。こういったプレーが流れを左右しかねないのて、オーバーメンバーといったもったいないペナルティーは無くすようにしましょう。また、2ピリはやはり自陣でのプレー時間が長く、それがゴール前で押し込まれる失点につながってしまったと思います。
3ピリについては、攻撃面では疲れが見えた相手に対して東北大はギアを上げて得点を積み重ねられていたと思います。北大定期戦でもみられた終盤に攻撃の精度を上げるということはかなり出来ていると思います。ただ、攻撃のギアが上がる一方で、バックチェックの戻りが遅くなりがちで、 守りの数が足りなかったり、ポイントからのシュートを打たれる場面もあったので、守備面も最後まで意識することが大切だと感じました。また、3ピリはゴーリーのナイスセーブもかなり目だっていたと思います。
結果的に4-4の引き分けとなりましたが、七大戦で優勝するためにはここから1試合も落としていい試合はないと思うので、目の前の1つ1つの試合に勝てるように頑張っていきましょう。
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9月15日(金) 練習

2017年09月17日 12時08分58秒 | 練習
練習メニュー
アップ
コンビネーションパス
4ヶ所スコア
1-1
2-1
ゴール前の攻防
5-5
ダッシュ

先日の練習は北大定期戦明け初めての練習となりました。
1-1や2-1などでは、笛がなるまでパックを追いかけることを意識しましょう。練習から貪欲にパックを追いかけることが、試合においてパックを少しでもキープすることにつながっていくとと思います。
5-5に関しては、個人的に守りでの5ポジションの位置が低すぎるとの指摘をされたので、これを機にもう一度5ポジションの確認をすることも重要だと感じました。
これから試合を行う機会も増えてくるので、その時出た課題はそのつど練習で修正して行けるようにしましょう。

3年 信藤


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9/8 北大定期戦

2017年09月15日 18時23分47秒 | 試合
東北大 1 0 0 1
北大 2 2 1 5

遅くなって申し訳ありませんが、北大定期戦について触れたいと思います。
ここ数年、北大定期戦では大差をつけられての負けが多かった中結果だけ見れば今回の試合は5対1という結果になりました。

1ピリについては、想定していた通りこちらの守りの時間が続きましたが、かなり早い時間帯に相手のパスをカットして、Dを置き去りして先制点をあげられたことは大きな収穫だと感じました。普段から練習している足を使った攻撃が出来ていたと思います。1失点目は、全員がパックキャリアを注視しすぎ、そのなかで相手に良いパスを出されて失点するというものでした。強いチームになるとゴール裏のボートを使ったパスもあるので、注意する必要があると感じました。また、2失点目に関しては、東北大の守りの時間が特にながくなり、1ピリ残りわずかのところで失点してしまいました。一度もアイシングなどを使って相手の攻撃の流れを断つことができなかったのが失点に繋がったと思います。

2ピリについては、早い段階で相手の上手いパスからゴール前に出されて決められてしまいました。北大については、ゴール裏を回ると見せかけてのパスが多く、失点に結びついているのでそこを頭にいれておく必要があると感じました。また、このピリオドは東北大がパワープレとなる場面もありましたが、北大も常に一人Dに対してプレッシャーをかけるプレーヤーがいて、いつも通りにセットして攻めるということがなかなかできませんでした。4失点目もこちらのパワーで攻めあぐねている状態から、相手の浮いてるプレーヤーにパックが渡っての失点となってしまいました。パワープレーについては、練習通りにやることの重要さ、難しさを感じる結果となりました。

3ピリに関しては、相手の運動量が弱冠落ちたのに対して、東北大はペースを落とさずプレーできたことで、一番長く攻め続けることができ、守りの時間も最も短くすることができたと思います。3ピリの失点に関しては、相手のDのバッティングに対してfwの守りが小さくなりすぎて間に合わないという形でした。北大のfwが頻繁にゴール前に入ってくるため、守りが小さくなりがちになっていましたが、結果的に外からのバッティングが致命傷になってしまったので、北大相手にも広く守れるようになるのが課題だと感じました。ただ、このピリオドはゴーリーのナイスセーブに助けられた面も大きかったと思います。

北大定期戦を終えて、まずは守る時間を短くしていくことが大切だと感じました。アイシングでもよいので、とにかく気持ちを切り替えられる時間を作る必要があると思いました。そのためにも、1歩目の速さであったり、ハンドリングや壁を使ったパスなどの精度を上げていくことかが鍵になってくると思います。
また、パワープレーもさらに得点を重ねていくためには精度をあげる必要があるのではないかと感じました。特に、プレッシャーをかけられた状態から、いかにいい形でセットできるかが課題になってくると思います。

北大と次に対戦する七大戦まで3か月ほど時間があるので、各自がレベルアップしていくことはもちろん、セットとしてチームにとしてさらにレベルアップできるように頑張っていきましょう。

3年 信藤
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9月5日(火) 練習試合

2017年09月06日 17時02分36秒 | 試合
東北大 1 1 1 3
仙台jr 0 0 2 2
G22
G10
G10

今回の試合が北大定期戦前の最後の練習試合となりました。
序盤は相手に攻めこまれるシーンも多く、何本か危ないシュートもありましたが、ゴーリーを中心にしのげていたと思います。相手チームのfwが何人か浮いてる場面もありましたが、Dを中心にマークして対応出来ていたと思います。fwに関しては、足もまずまず動いていて、それが先制点にも繋がり、リードを奪って1ピリを終えました。
2ピリに関しては、守る時間が長く、逆に攻撃の時間が短いという状況になってしまいました。ゴール裏でキープする場面もありましたが、なかなかきれいなブレイクアウトや攻めだしができず、自陣でプレーすることが長くなってしまったように感じました。
3ピリについては、この日も連続して失点してしまい、3ピリに課題が残る結果となりました。
1失点目に関しては、ゴール前に入ってきたプレーヤーにきれいに決められてしまったので、声をかける、ゴール前に入ってくるプレーヤーを見ておくなどして防げるようにしたい失点だと感じました。
2失点目は1失点目の直後の失点だったので、失点の直後のプレーは特に集中して、プレーが雑にならないように心がける必要があると思いました。
ただ、同点に追い付かれてからは、運動量が上がり、逆転につなげられた点は良かったと思います。これまでの試合から、2ピリの後半から3ピリの頭は多少運動量が落ちて、失点しやすい時間帯だと思うので、意識して試合に望むようにしましょう。

次はいよいよ、北大定期戦になります。オフ明けから3週間ということで完成度もまだ完全という状況ではないと思いますが、これまで練習を積んできて、体が覚えていることもかなりあると思います。そこの部分については、試合まで確認する時間もあると思うので、そこをつめて試合に望むようにしましょう。

3年 信藤
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9月1日(金)練習

2017年09月02日 02時32分56秒 | 練習
練習メニュー
アップ
コンビネーションパス
4か所スコア
ゴール前攻防
BO→3ON2
マッチ
ダッシュ


北大定期戦前最後の練習でした。
主にマッチを多く取り入れ、試合を意識した練習になったと思います。
オフ明けから今回にかけて個人、セットそれぞれに課題が出てきたと思います。
定期戦前には練習試合もあるので、この機会を有効に活用しそれぞれの課題を解決できるようにしましょう。

ここで試合に臨む前に防具類のメンテナンスなどをしてはどうでしょうか。
ねじがゆるんでいたりすると壊れる原因にもなりますし
研磨などもしっかり行っておきましょう。
心を準備することはもちろん、道具類も万全の状態で臨みましょう。

3年 才茂拓馬
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