とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

2月26~28日 松澤杯 (中位トーナメント編)

2016年02月29日 20時00分41秒 | 試合
2月26~28日 松澤杯 (中位トーナメント編)
試合結果

東北 1 2 1 4
富県 0 0 0 0
得点
1ピリ
G=10
2ピリ
G=10 G=97,A=22,10
3ピリ
G=97 A=9,10

東北 4 1 1 6
新潟 0 0 0 0
得点
1ピリ
G=97,A=64 G=10 G=19 G=13
2ピリ
G=10
3ピリ
G=22

中位トーナメント1回戦は富山県立大と試合をしました。1ピリの前半に先制をし無失点で1ピリを終えました。2ピリには2点目、3点目とテンポ良く追加点をあげいい流れで3ピリをむかえました。3ピリにも点をとり、終始危ない場面もなくほぼ攻め続け圧倒して試合を終えられた印象でした。思った通りに試合をはこびしっかり勝ち切りました。
中位トーナメントの決勝では逆の山で富山大学に勝利した新潟大学と試合をしました。新潟大にはパックを持ててシュートまで至ることのできるプレーヤーが2人いたのでその持ち上がりに注意をしつつ攻め続けるというプランを立てて試合に臨みました。1ピリに先制してから立て続けに追加点をあげていき1ピリだけで4点ものリードを得ました。2セットのフォワードも点をあげることができたのが大量リードの大きな要因だと思いました。その後も守りに入ることなく攻め続け、また3セット目も使いつつ無失点で試合を終えることが出来ました。持ち上がることのできる2人の突破をことごとく防ぎピンチもほとんどなく勝つことが出来ました。
トーナメント戦の結果12チーム中5位という成績をおさめました。
新チーム体制になってから約2か月ほどの練習でやってきたことが発揮できたので危なげなく勝利することが出来たと思います。この大会を通してよかった所悪かった所を整理し今後の試合につながるようにしましょう。

2年FW 小池

2月26~28日 松澤杯 (予選リーグ編)

2016年02月29日 19時59分59秒 | 試合
2月26~28日 松澤杯 (予選リーグ編)
試合結果

東北 3 1 0 4
山学 2 0 2 4

得点
1ピリ
G=22,A=10 G=10 G=10
2ピリ
G=10

東北 2 0 2 4
金工 0 0 0 0
得点
1ピリ
G=30,A=9,18 G=18,A=9
3ピリ
G=18,A=6,30 G=30,A=18

予選は山梨学院大と金沢工業大と試合をしました。
山梨学院大戦では開始早々に先制点をとりスタートしました。そこから逆転されますが1ピリのうちに同点さらに逆転までもっていきました。2ピリでも追加点をとり2点リードして3ピリをむかえました。しかし3ピリでは全体的に守り気味みになってしまい攻め込まれる時間がかなり長くなり、試合終了2分前位のところで同点に追いつかれてしまいました。逆転こそされませんでしたがあと勝利までわずかというところでの失点をし勝利を取りこぼしてしまう結果となりました。
一試合目が同点だったため金沢工業大戦では8点差以上をつけて勝たないと予選1位通過出来ないという状況で試合に臨みました。この試合も開始早々先制しますがその後は思うように追加点があげられず、2ピリにはノーマークの1-0という場面も作られてしまいました。3ピリも得点を多く狙いに行きますが2点に終わり4-0で試合を終えました。大量得点はかないませんでしたが無失点で終えられたのはとてもよかったと思います。
この2試合の結果、予選2位で中位トーナメントへの進出が決定しました。
勝ち切ることの難しさを実感した予選となりました。

2年FW 小池 

2月23日 (火) 練習

2016年02月24日 00時44分25秒 | 練習
2月23日(火)練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
フェイスオフ(フォワード)
ブレイクアウト(ディフェンス)
5-0
パワーキル
1パック
PS

今回は5-0の時にシュートを打った後の動き方でいくつか新しいものをやりました。サイクルとシザーズという今まで練習してきたものに加え試合では今回の練習でやったものもやることが出来れば攻撃の種類も多くなりアタッキングゾーンでプレーする時間が増えると思います。そうすれば自然とシュートの機会も増えゴールのチャンスも多くなります。
また大会前ということもありフォワードはフェイスオフの練習をしました。基本的にセンターがフェイスオフをしますがセンターがチェンジさせられた時などウイングもフェイスオフの機会があるのでいつでもできるよう準備しておきましょう。
パワーキルではフォワード同士の細かい動き方を確認しました。相手がどう守備をしてくるかに応じてフォワードは動きシュートのチャンスを作っていきましょう。シュートを打つような雰囲気を出していないとキーパーは怖くないそうなので常にシュートを狙っていきましょう。
1パックではしっかり早めにチェンジすることが出来ていたので良かったです。試合でも早めのチェンジを心掛けましょう。
26日から大会なので各々体調や精神を良い状態にして大会に臨みましょう。 

2年FW 小池

2月20日 (土) 練習試合

2016年02月20日 21時43分21秒 | 試合
2月20日 (土)練習試合 VS東北学院大

東北 1 1 0 2
学院 3 1 6 10

得点
1ピリ
G=10
2ピリ
G=22,A=10 
 
シュート数18本
被シュート数33本

東北学院大学と練習試合を行いました。
1ピリ、2ピリは足が動いていてしつこく体に寄せることが出来たのでピンチの場面は少なく失点はさほど多くなかったので良かったと思います。また2ピリにはパワープレーでの得点があり練習で意識したようにシュートを打ってリバウンドということが実行できていたと思います。
しかし3ピリになると相手も足が止まってきていましたがそれ以上に東北大の方が足が止まってきてしまい開始してすぐに点を取られそこから連続して失点してしまいました。疲れてきてしまって集中も切れてしまったように思いました。相手のディフェンスからのシュートを多く打たれて失点という場面もありました。5ポジションがやや小さくなりすぎてパックが渡ったディフェンスに対する寄せが遅くなってしまい余裕をもって打たれていたのでディフェンスにすぐつめられるような位置にいて守備をしましょう。
谷津さんが仰っていたことですが気持ちを強く持ち点を取られたら取り返すチェックされたらやり返すくらいの気概を持ってプレーしましょう。

2年FW 小池
 

2月19日 (金)  練習

2016年02月20日 02時30分52秒 | 練習
2月19日 (金) 練習
練習内容
ウォームアップ
1on1
パワーキル
5ポジション
ブレイクアウトから5-5
PS

今日は大会も近いということや合宿の試合で出来なかった5ポジションの確認をしました。5ポジションではもちろん自分が担当するポジションが基本的にはありますが、味方が抜かれてしまって空いてしまったスペースにカバーとして入らないといけない時が多々あると思います。その時にスムーズにカバーができると守りとしてしっかり機能しますが、カバーが遅れてしまったり動き方が分からなかったりすると空いたところから守りが崩れていってしまいピンチを招いてしまいます。それぞれが動きを覚えてしっかり機能するようにしましょう。
パワーキルのときには前回よりシュートを打つ場面が多かったのでチャンスも多くあってよかったと思います。ゴール前に混戦を作ってフォワードは何が何でも押し込むという勢いでゴールを狙っていきましょう。
PSは最近の練習ではほとんどやっていることなのでいろいろ試すなりして得意なパターンを見つけていきましょう。
今回の練習には伊東さん、田島さんが来てくれました。ありがとうございました。 

2年FW 小池

2月16日 (火) 練習

2016年02月17日 00時58分37秒 | 練習
2月19日(火)練習
練習内容
ウォームアップ
コンビネーションパス
1on1
パワーキル
コントロールブレイクアウト
PS

今回の練習では今までと違った1on1をやりました。この1on1ではフォワードはスクリーンにはいる場面があるのでしっかりキーパーの目隠しをし、またリバウンドの反応を良くしましょう。ディフェンスはギャップコントロールを意識しだいたいスティックで相手のパックを触れるくらいの距離を開け中に入られないようポジションをとりましょう。普段フォワードのプレイヤーはディフェンス役をする時バックチェックをするのでその時は相手の横に常にポジションをとり先に行きすぎず中に入られないようにしましょう。
パワーキルの時には攻撃側がどのような陣形を取るかに応じて守りの陣形を取りましょう。スティックも大きく動かしなるべくパスコースやシュートコースを絞り相手に思うようにパックを回させないようにしましょう。攻撃側はシュートチャンスがあったら積極的に打っていき常にゴールを狙う意識を持ちましょう。完全に形を崩してシュートし確実にゴールに入れるのはなかなか実現しないと思うのでいかに多くシュートを打っていくかが大切になってきます。
コントロールブレイクアウトでは5人全員が一斉にあがっていくというのをやりました。今回が初めてだったこともありとてもぎこちなかったですが、動き方は覚えたと思うのでだんだんと完成度をあげていきましょう。相手が一人少ないキルプレーの時は必ずどこかのレーンが空くのでそのレーンはどこかをしっかり見極め攻めだしましょう。今回また新たにブレイクアウトの種類が加わり多くの攻めだしの仕方を練習してきたのでこれからはどのような場面でどのようなブレイクアウトがベストなのか考え実行していけるようにしましょう。
今回は田島さんが来てくれました。ありがとうございました。

2年FW 小池

2月10~12日 合宿 (試合編)

2016年02月14日 14時07分54秒 | 試合
2月10~12日 合宿 (試合編)
2月11日に東京大学と2月12日に岩手医科大学と練習試合をしました。

試合結果
東北 1 3 4 8
東京 2 0 2 4
得点
1ピリ
G=10
2ピリ
G=64 G=10 G=97,A=10
3ピリ
G=10 G=10 G=22,A=97 G=6,A=10

東北 0 1 0 1
岩手 2 3 4 9
得点
2ピリ
G=97,A=10,22

東京大学との練習試合は東京大学の石鳥谷アイスアリーナでの合宿に飛び入り参加させていただき実現しました。ありがとうございました。
東大との練習試合ではピリオドを追うごとにだんだんと足が動いていったと思います。2ピリに同点に追いついたところから畳みかけるようにして得点を重ね逆転できたのはしっかり流れをものに出来たという点でよかったです。しかし3ピリに立て続けに失点してしまった場面があったのでそこは反省点であったと思います。連続失点は一気に相手に流れを譲ってしまいかねないので気を付けたいところです。
失点はあったにしろそれを上回る得点をとり勝ち切れたのは大きかったことだと思います。
岩手医との練習試合ではパックをキープできるプレイヤーが3人ほどいたのでいいようにパックを回されてしまい、崩されて失点という場面が多かったです。特にゴール前にいるフォワードに対して誰もマークについていない、見てもいないということが多々あったのでパックばかり見ずに周りをしっかり見渡し視野を広げましょう。ハンドリングが上手なプレイヤーに対してはパックを取りに行こうとしてもかわされてしまうので体をみて体自体を止めるようにしましょう。
練習していたブレイクアウトやリグループはどのセットでも試みようとしていたので良かったと思います。ただ攻め込まれ続けるとアイシングになってしまうようなパックを放ってしまうことがあったので本当に失点のピンチという場面を除きつなぐ意識を持ちましょう。
練習3回、練習試合2試合と密度の濃い合宿になったと思います。良かったところ悪かったところを振り返り、松澤杯に向けて更にプレーの完成度を高めていきましょう。

2年FW 小池

2月10~12日 合宿 (練習編)

2016年02月10日 20時07分17秒 | 練習
2月10~12日 合宿  (練習編)

2月10~12日まで盛岡市で合宿を行いました。
今回は練習の内容です。
練習内容(2月10,11日)
ウォームアップ
パイロンを並べてシュート
1-1
両面でブレイクアウト
5-0 3-2
5-0からシュートとリグループ
マッチ
ダッシュ

2月12日
ウォームアップ
パイロンを並べてシュート
両面でブレイクアウト
ブレイクアウトとリグループ
片面でパワーキル
両面でパワーキル

今回の合宿では今までやってきたブレイクアウトなどに加えパワーキルを練習しました。短期間に3回練習することが出来たので大きく成長できるチャンスであったと思います。
ブレイクアウトをする時やリグループをする時により実践に近づけるためにフォアチェックをつけて行いました。こうすることで45°でフォワードを介するブレイクアウトだけでなくジャンプアップやゴーミドルなどのフォワードを介さないようなブレイクアウトをする練習になったと思います。
またパワーキルの練習は新チームとしては初めてでしたがコントロールブレイクアウトは練習してきたので攻めだしの部分は良かったとおもいます。アタッキングゾーンではとにかく多くシュートを打って得点のチャンスを増やしていきましょう。シュートを打つときには必ずゴール前に一人がいてスクリーンの役割をしまたリバウンドも狙いましょう。
守りの方は守っている形を崩さないようしっかり顔をあげパックウォッチャーにならないようにしましょう。

2年FW 小池

2月7日 (日) 練習 紅白戦

2016年02月07日 19時51分53秒 | 練習
2月7日 (日)練習 紅白戦
練習内容
スケーティングしながらハンドリング
パス
ブレイクアウト
5-0 3-2
ブレイクアウトとリグループ

紅白戦(1,3セット対2セットOBチーム)

今回の練習では昨日の引退試合でなかなかできなかった部分であるブレイクアウトとリグループを主にやりました。しっかりパスをブレードに向かって出すことやレシーブの時に声を出すことなどを意識してこなしました。
紅白戦では練習したこともありブレイクアウトやリグループをするという意識がとても高く試合中に多くトライできたと思います。中には綺麗にはつながらなかったという場面もありましたが、少なくともやろうという意識はあったので昨日の引退試合からの進歩であったと思います。
しかし今回の試合ではアタッキングゾーンでの攻めが単調でシュートを一本打って終わり、というように2回、3回とシュートを打つ厚みのある攻めができませんでした。入ったシュートも一人が持ち上がってゴールだったので、パックを持っていないウイングがパックキャリアの逆サイドや後ろについていきパスをもらったりリバウンドをたたけるようにしましょう。
失点のシーンではドロップパスを出されたときに誰もプレッシャーをかけに行かず余裕をもってシュートを打たれて失点をしてしまったのでプレッシャーをかけるようにしましょう。
紅白戦は4-2で2セットOBチームが勝ちました。
今回の練習には小林さん、伊東さん、田島さん、兼松さんが来てくれました。ありがとうございました。

2年FW 小池