とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

3月29日(火) 練習

2016年03月30日 00時35分44秒 | 練習
3月29日(火)練習
練習内容 
ウォームアップ
ロブのパス
コンビネーションパス
ブレイクアウト
4カ所からスコア
1on1 2on1
2on2 1on2
マッチ

スコアの時にはパスレシーブがとても多く含まれていますがそれぞれないがしろにせず、シュートまでミスが無いようにしましょう。谷津さんやOBの方が仰ってくれましたがボトムハンドを固定せず動かしてパックに合わせるようにするか、スケート靴の刃の部分に当てて自分のパックにするようにしましょう。
1on1や2on1の時にはパックを持っている人も持っていない人も動き続けパスコースを作れるようにしましょう。特にパックを持っていない人はパックキャリアがパスを出しやすい位置に入り込めるようにしましょう。笛がなるまで走り切れるよう疲れたところから足をより動かすことを意識しましょう。
マッチのときにはバックチェックの意識がありノーマークなどのピンチがなくしっかり守れていたと思います。しかしフォワード3人が重なってしまって攻撃が滞っている時があったのでフォワードはどのレーンを走るべきか瞬時に判断できるようにしましょう。
ディフェンシブゾーンからパックを出す時に誰にも触らずにそのままアイシングになってしまうときがあったので、誰に出したのか分かるようパックを出しましょう。
今日は江田さん、斎藤さん、田島さんが来てくれました。ありがとうございました。

2年FW 小池


3月25日(金) 練習

2016年03月26日 02時40分30秒 | 練習
3月25日(金)練習
練習内容
ウォームアップ
4カ所からスコア
1on1
両面ブレイクアウト
5-0 3-2
ブレイクアウトリグループ
マッチ
ダッシュ

今回も試合を意識した戦術的な練習をこなしました。
ブレイクアウトの時には前回の反省であがったパスレシーブをしっかり丁寧にやりパスがつながっていたと思います。指示の時の声も意識して出すようにしていたので良かったです。
1on1でディフェンスからのシュートが高く浮いてしまいなかなか合わせることができていなかったので、膝の高さより低い位の軌道のシュートをうちフォワードが合わせられるようにしましょう。
リグループをする時にセンターとウイングが重なりがちになってしまっていたのでレーンを意識し声を掛け合うなどして必ず3人が重ならないようにしましょう。
フォワードは3人がアタッキングゾーンで段差をつくりパスコースを多く作れるようにしましょう。またディフェンスとフォワードが声を掛け合いポジションが重ならないようにしたり、スムーズに入れ替われるようにしましょう。
今日の練習には田島さんが来てくれました。ありがとうございました。

2年FW 小池

3月22日(火) 練習

2016年03月23日 02時41分18秒 | 練習
3月22日(火) 練習
練習内容 
ウォームアップ
四か所からスコア
1on1
両面ブレイクアウト
ブレイクアウトリグループ
マッチ

今回はオフ明け一回目の練習でした。新歓試合が4月に予定されているのでオフ明けではありましたが、戦術的な練習も後半には行いました。
ブレイクアウトをする時に顕著だったのですが、基本的なパスがあまりつながりませんでした。それを最後まで修正しきれずにズルズルとそのままだったと思います。練習中に修正しきれないと試合の時にもミスが多いことに気づいても修正できず終わってしまいかねないので、意識してその都度修正できるようにしましょう。
あと、プレーをするのに夢中になってしまって固まりがちになってしまい、小さい範囲でしかプレーできていない場面があったので、そのようなときにこそ声をお互いがしっかり出し周りを見てプレーするようにしましょう。
オフ明けだったので疲れるのが早かったように思いました。体力を戻しそれぞれの練習で全力を出せるようにしましょう。
江田さんが仰ってくださったことですが、プレーに緩急をつけることを意識しましょう。特に点を取る時にはプレーのペースの変化が必要になってくると思います。
今日の練習には、江田さん、兼松さんが来てくれました。ありがとうございました。

2年FW 小池

3月4日 (金) 練習

2016年03月05日 03時11分17秒 | 練習
3月4日(金)練習 
練習内容
ウォームアップ
スケーティング
チェコ式
4カ所スコア
1-1
3on3
ダッシュ

今回の練習では人数が少なくセットが組めない状態だったのでセット練習ではなく個人スキル向上を目指した練習をしました。
チェコ式の練習は前回のフォアスケーティングに加えバックスケーティングでも同じことをしました。フォアでも難しかったですがバックスケーティングしながらはかなりパックをキープする難易度が上がったとおもいます。丁寧にパックをキープしミスを少なくしていきましょう。
1-1ではディフェンスが体を使ってフォワードの攻撃を防いでいたので良かったと思います。ただチェックしたあとにフォワードに突破されていた場面もあったので体を止めたらパックも奪ってしまいましょう。
3on3はどのプレーヤーもパックを持ったとき顔をあげ、またパスをもらおうといい位置に動けていたと思います。ゴール前では止まって待っていてもパスは通らないので動きながらパスをもらえるようにしましょう。
今回の練習をもって2週間ほどのオフに入ります。体をなまらせないようオフ期間中も体を動かしオフ明けにスムーズに練習に入れるようにしましょう。
今回の練習には伊東さんが来てくれました。ありがとうございました。

2年FW 小池

3月1日 (火) 練習

2016年03月02日 01時38分54秒 | 練習
3月1日 (火)練習
練習内容
ウォームアップ
スケーティング
チェコ式
パイロンを並べてシュート
4カ所からのスコア
ブレイクアウトとリグループ
マッチ 
ダッシュ

今回は大会が終わったので基礎練習を多めにこなしました。
チェコ式練習はトップハンドだけでスティックを持ち、パイロンを回っていくというものでした。手元に集中しがちになりますがパイロンを回りきる前などに顔を上げてパックだけを見ることが無いようにしましょう。片手でパックを操れるようになるとスピードにのりやすくなったり、スティックを持っていない方の手でプロテクションができるようになったりと試合でも活きてくるのでしっかり習得しましょう。
スコアのときにパスを出す相手の方に意識がもっていかれてしまいパックをからぶってしまうのが見られたので手元にパックがある感覚をとらえてからパスを出しましょう。レシーブではパックの勢いに押されて弾いてしまったりしていたのでパックを取る瞬間は絶対に弾かないという意識を持ちましょう。スティックのブレードはパックに対して直角になるようパックの軌道を見て調整しましょう。ボトムハンドを固定せずに動かしてみると足元のパックなども正確にレシーブできます。
マッチでは球際でかなり激しい攻防が見られたので良かったです。そのパックをものに出来るかできないかで試合も大きく変わってくると思います。 
今回は兼松さんと一番ケ瀬さんが来てくれました。ありがとうございました。

2年FW 小池