とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

2014/10/28 氷上練習

2014年10月31日 19時49分18秒 | 練習
こんばんは。3年の伊東です。

あれよあれよという間に今日で10月も最終日。明日からは11月です。今のチームも残り1ヶ月半となりました。昨年の11月末か12月の始めだったでしょうか、丸尾さんが「氷上練習も後○回だー!」と嬉しそうに(?)言っていた記憶があります。県リーグが終わればあっという間に七帝戦を迎えるな、というのが去年の僕の実感です。1回1回の練習を引き続き大切にしていきたいですね。

10/28(火)氷上練習
・シュート練
・ダッシュ
・5ー5
・ダッシュ
・フォアチェック2ー2
・ダッシュ→シュート
・ポストプレー2ー0
・マッチ

昨日、オフィシャルの関係で東北高校の試合前5分間練習を土屋先生と見てました。そこで話になったのが、「絶え間なく選手とパックが動いてる。速い。」 という事。関東1部の試合前練習もそうだったし、日光東のブレイクアウトの練習もそうでしたけど、とにかく選手とパックがどんどん動く。こういうところから試合のリズムをつくってるんだな、と感じました。そんなところも意識してマネしていきたいですね。若干性質は異なりますが、試合前練習にしろ普段の練習にしろ。

今日から学祭が始まりました。運営やら販売やらで部員も何人か携わってるようです。塚本が司会をやってるらしいですけど、少しばかり様子を見てみたいです。明日以降もやるんですかね?ちょっと分かりませんね。

ではでは

2014/10/26 県リーグ VS東北高校

2014年10月30日 01時35分35秒 | 試合
こんばんは。3年の伊東です。

10/26(日)にベルサンピアみやぎ泉にて東北高校と対戦しました。東北大学としては県リーグ2戦目です。試合は10ー0で東北高校が勝ちました。今回の試合には土屋先生が来てくださいました。ありがとうございました。

東北大学000 0
東北高校334 10
GK#27
得点者
なし

前夜の大敗から気を取り直して臨んだ東北高校戦。1P序盤から中盤にかけては、押されながらもギリギリのところで失点を防ぎます。逆に、持ち上がった選手がセンタリング→菅谷さんのシュートや松谷さんが粘って後ろに落とし、カバーに入った選手がシュートするなど幾度か得点のチャンスも生まれます。しかし、遂に我慢し切れず1Pの終盤になって失点してしまいます。せめて0ー0で1Pを終えたいところでしたが…。その後は立て続けに2失点。先制点を奪った事で、リンクの外で観ていた東北高校の上級生の応援も熱を帯び始め、一気に東北高校に流れがいってしまいました。
2P、3Pになると東北高校の選手のチェックがだんだんと激しくなってきました。まあ、この辺は高校生と大学生なので、こちらが当たり勝ちする場面も多く見られました。ただ、だんだんと顕著になって現れてしまったのが走り負けする場面。長い距離の走り負けというより、ここで言ってるのは、特にDZで自分の近くにパックがきたときのパックに対する最初の3歩、4歩での走り負け。走りに関しては試合後、土屋先生もおっしゃってましたが、こういう場面が目立つとDZでプレーする時間が長くなってしまいますね。
この時点で6点ビハインドだったものの、今後を見据えて3Pに入ってから守備重視のシステムに移行しました。次、機会があるときはより精度を高くしていきたいです。

blogを溜め込まないよう、これからも日々更新していきます。blogの事で弦さんから定期的に声をかけてもらって嬉しいです。

ではでは



2014/10/25 県リーグ VS仙台SWANS

2014年10月27日 21時55分02秒 | 試合
こんばんは。3年の伊東です。

10/25(土)にベルサンピアみやぎ泉にて仙台SWANSとの試合が行われました。これが東北大学としての県リーグ開幕戦です。結果、東北大学は0ー28という大差で敗れました。今年も県リーグは総当たり形式で行われ、各チームと計5試合を戦います。

東北大学000 0
スワンズ7615 28
GK#27(2P)→#49
得点者
なし

何故これだけの大差がついたか、と言えば、まず何よりも個々の能力の大きな差。序盤からあらゆる局面で相手の個人技に圧倒されました。現実的に、これはどうしても仕方がない面が大きいです。SWANSは今年から若手が数人加入したようで、その若手で構成された第1セットはよく走ってきました。相手の素早いフォアチェックに気圧されて予想以上にパックを持たせてくれませんでした。こちらとしても何とか運動量で食い下がりたいところでしたが、NZやDZで右に左に振り回され、逆に自分たちがピリオドを重ねるごとに疲弊していってるように見受けられました。試合終盤になるにつれ、相手選手が高い位置を取り始め、DFラインが裏を取られる場面が目立ちました。こういう展開になってしまうと、集中力を保つのも難しそうでした。
試合翌日のミーティングではDZのマークの仕方を中心に多くの反省が出ました。ここではその細かい内容については書きません。色々な意味で見所が多い試合になってしまったので、いつもより30分ほど長くなったミーティングでした。
ま、とりあえずこの反省、経験を次に活かしましょう。前のblogでも類する事を書きましたけどね、それが今は大事だと思います。SWANS戦も決してネガティブなニュースばかりではなく、攻撃では佑哉、上江洲の2年生コンビなどがゴール前で決定的な場面をつくってました。後はチームとしてまずは何とか1点が欲しいですね~。会長杯・県リーグで得点が1(東北高校戦含めて)なのは寂しい結果ですもんね。

次は東北高校戦について書きます。

ではでは

2014/10/24 氷上練習

2014年10月26日 16時14分06秒 | 練習
こんばんは。3年の伊東です。

先日、プロ野球ドラフト会議がありました。ご存知の通り、京都大学の選手が2位指名を受けてました。まずは、学業と両立させながら野球の最高峰の舞台に飛び込むことの出来る能力と気持ちが凄い。それと、強いチームがひしめく関西大学リーグで戦う上で、どうしてもチームとしても個人としても負けが込んでしまう状況で自分を伸ばし続けた事が凄い。
今、僕達は会長杯と県リーグと負けが続いて、これは毎年の事ではありますが、気持ちがげんなりとしてしまいがちです。ただ、今後に向けて、ここで停滞するわけにはいかないです。この期間中も気持ちを切らさず、コツコツとやれる事をやっていきたいですね。自分の横をスルスルと相手に抜かれた経験、上手いDFの前でパックが手につかなかった経験は財産になってるはず。
まあ、とりあえず正気を保っていきましょう笑。

10/24(金)氷上練習メニュー
・シュート練 パワープレー
・ダッシュ
・5ー5
・ダッシュ
・フォアチェック2ー2
・ブルーまでダッシュ→シュート
・ポストプレー
・マッチ

10/24の練習には土屋先生と高橋先輩が来てくださいました。ありがとうございました。
今回の練習も、冒頭30分はパワープレー組とシュート練習組に分かれて練習。今日のミーティングで「全てのパックをゴールに入れるまでに時間が掛かりすぎてる。もっとパスを正確に、シュートをしっかり狙って。」という指摘がありました。昨日のSWANSの選手なんかは、キーパーが座るまでギリギリまで待ってたり、キーパーの動きや空いてるところをしっかり見てました。基本ですけど、まずはこういう部分を見習って実践しましょう。最初は、それでもなかなか入らないと思いますが。

広いベルサンピアで試合をやった後、アイスリンクでマッチをすると違和感を覚えます。やはり狭い。

今日の夜は東北高校戦です!頑張りましょう。

ではでは


2014/10/22 会長杯 VS東北アイアンメン

2014年10月24日 17時46分58秒 | 試合
こんにちは。3年の伊東です。

10/22(水)にベルサンピアみやぎ泉において会長杯の5、6位決定戦が行われ、東北大学は東北アイアンメンと対戦しました。結果は、5ー1で東北アイアンメンが勝利しました。よって、東北大学は6位で会長杯を終えました。

東北大学010 1
アイアン122 5
GK#27
得点者
G1#5

主力を数人欠いた状況とは言え、それでも強力な選手が揃う相手の2セット目に序盤から押し込まれる展開。どうしてもこの時期の試合はこういう時間帯が長くなります。結局、1P中盤に相手選手へのマークが甘くなったところを突かれ先制点を奪われます。攻撃も特に良いところがなく、0ー1で1Pは終了。
とは言え、1Pを終えた段階でまだ最小得点差。この前の学院戦、そして少し前に遡って北大定期戦なんかは1点ビハインドで1Pを終えて、2Pで一気に突き放される試合展開でしたので、2Pは東北大にとって鬼門という印象です。
その2P。自陣ゴール前のフェイスオフから相手選手のバックハンドシュートが決まり2失点目を喫します。しかし、すぐに光太郎さんが相手GKの股下を抜くシュートを決め、再び1点差に詰め寄ります。ここで次の1点をどちらが取るかが大事だったと思いますが、まだまだ力の差がありますね、、東北アイアンメンが3点目を奪います。
3Pは相手選手の独走を許し2失点。攻撃では、田島のシュートがポストに当たったり、ゴール前で合わせれば1点という惜しい場面がありましたが、結局、トータルでは2Pであげた1点のみでした。決定力に依然として課題が残りました。

昨年の会長杯で東北アイアンメンと対戦した時より、打たれたシュート数は40本以上少ないです。実際、プレーしていて昨年までよりやれてるなと実感してる人も多いかと思います。ただ、未だに他の県リーグの5チームと大きな差があるのも事実。もっと差を詰めていければ、と思っています。幸い、関東1部Bのチームにも勝てる大学が身近にいるのだから、この貴重な機会を活かしていきたいですね。

今週の土曜日からは県リーグが始まります。頑張りましょう。

最後に会長杯の順位を載せておきます。

1位東北学院大学
2位東北高校
3位SWANS
4位東北福祉大学
5位東北アイアンメン
6位東北大学

ではでは


2014/10/21 氷上練習

2014年10月23日 15時08分16秒 | 練習
こんばんは。3年の伊東です。

葉は色づき、秋が深まってきました。昨日、一昨日と冷たい雨が降り、また一段と寒くなったような気がします。最近は体調不良による欠席連絡が多く、また、氷上練習に来れても体調が振るわない部員をチラホラ見かけます。試合も重なり、体調管理が難しい時期。いよいよ総力戦の様相を呈してきました。心踊りますね!!

10/21(火)氷上練習メニュー
・シュート練 パワー
・ダッシュ
・シザース→パス→シュート
・ダッシュ
・フォアチェック2ー1ひ
・ダッシュ
・ゴール前2ー1 パワー
・取り合い1ー1
・マッチ

前述の通り、風邪の人もチラホラいて少し元気がない練習前だったので、副将から「氷上では元気を出していこう。」と1言。最初はパワープレー組とシュート練組で分かれて練習を行いました。パワープレーの練習はあまり行ってきませんでしたが、それなりに形になってくれそうな予感。まあ、まだ「気がする」程度ですけどね。
シザース→パス→シュートの練習はけっこうスムーズにいくようになってきたかな、と。今回は光太郎さんが相手役になって邪魔をしてくれましたが、敵のプレッシャーがある試合でどれだけ出来るか。指摘された事を受け止めて、反復練習するのみですね。

簡単ですが、この辺で。

ではでは

2014/10/18 会長杯 VS東北学院大学

2014年10月22日 13時50分33秒 | 試合
こんばんは。3年の伊東です。

昨年まで総当たり戦だった会長杯は今年からトーナメント形式となり、10/18(土)に開幕しました。昨年6位の東北大学は、1回戦で昨年3位の東北学院大学と対戦し、0ー7で敗れました。この結果、東北大学は5、6位決定戦に回る事となり、10/22(水)の夜に東北アイアンメンと対戦します。また、今回の学院戦には拓未先輩と聡美先輩が駆けつけて下さいました。ありがとうございました。

東北大000 0
学院大133 7
GK#27
得点者
なし

1Pの序盤は守る→カウンターという展開が3、4回あったものの、ゴール前へのパスがずれたり、シュートが単発に終わったりして点数が取れません。結局、この時間帯、試合開始10分の間で1点も奪えなかったのが痛かったかと思います。強い相手でも立ち上がりはチャンスですからね。
それでも1Pはなんとか1点差で終える事ができました。ここからまずは同点、といきたいところでしたが、決して余裕をもっての1点差だったわけではなく、2点目を奪われて以降はズルズルといってしまいました。やはり強いチーム相手にリードされる展開はキツいです。たとえ、それが1点差であっても。まずは集中して先制点を取っていきたいですね。
結局、シュート数は1桁に止まってしまい、試合翌日のミーティングでもチェンジのタイミングを含めて攻撃の話になりました。パックを持ってるFWが前線で孤立してる場面が度々あったので。どこで出てる5人全員が攻撃のスイッチを入れるか?今日の試合ではその辺も皆で意識できたらな、と思います。

ではでは

2014/10/17 氷上練習

2014年10月19日 18時07分44秒 | 練習
こんばんは。3年の伊東です。

昨日、学院戦を前に田中さん、弦さん、田島、僕でレフェリー講習会に参加してきました。大幅に変更されたルールについてや基本的なラインズマンの動きについて、3時間みっちりご指導をいただきました。レフェリーからの視点はプレーの向上にも繋がると思うので、機会があればチャレンジしていきたいですね。ただ、県リーグの試合は初心者には辛いものがありまして、去年はSWANSVS東北高校の試合で顔面蒼白で笛を吹いてた記憶があります。今年はもう少し堂々と…

10/17(金)氷上練習メニュー
・シュート練
・マッチ
・ダッシュ
・シザース→パス→シュート
・ダッシュ
・フォアチェック2ー2
・ダッシュ
・センター1ー1
・ゴール前2ー1
・マッチ

最近、マッチや2ー2などをしていてDF陣の向上を感じます。木下や飯島とかは練習中からしっかり身体に当たってくるので、FWとしては対する時にやり難いです。身体にいく意識が高まってきて、実際、特に強いチームと対戦する時はその意識が随所で体現できてきてるかと思います。ウイングの僕としては、DFの成長速度に負けないよう自分も成長したいなーと思ってます。
練習後に土屋先生が「1年生、上手くなったね。」とおっしゃってました。僕もそう思います。パックを運べたり視野の広い1年生が多いと見てます。隼樹なんかは既にビジターに乗れるぐらいに成長してます。これからは上手いチームを見れる機会が多くなってくるので、敵チームからもどんどん刺激を受けて欲しいです。

東北学院大戦の詳細についてはまた後ほど書きます。

ではでは。

2014/10/14 氷上練習

2014年10月16日 21時19分59秒 | 練習
こんばんは。3年の伊東です。

インカレ予選まで後約1ヶ月、七帝戦開幕まで2ヶ月を切りました。アイスホッケーだけでなく、運営の準備もいよいよ詰めの段階に入ってきました。今日も陸トレ前に部員全体で七帝戦についての作業を行いました。これからより一層忙しくなってきそうです。そんな時こそ「お互いの仕事に関心をもつ。気を遣う。」(by木下)ですね。

10/14(火)氷上練習メニュー
・ダッシュ
・マッチ
・ダッシュ
・フォアチェック2ー2
・ダッシュ
・2ー 2
・ダッシュ
・シザース→パス→シュート
・ダッシュ
・シュート練
・マッチ

ここ最近の試合内容の反省を受けて、後半にシュート練習を行いました。キーパーが1人だったので、「2号君からパックを全部入れるまで終われない」という内容でした。ライトハンドの人は簡単ではなさそうで最初はなかなかパックも減っていきませんでしたが、徐々にゴールに吸い込まれていくようになりました。前のblog記事でも書きましたが、これから1ヶ月は対戦相手も強くなるので、集中して少ないチャンスをものにしていきたいですね。僕も積極的にコースを狙ってシュートしていきたいと思います。

お、気がつけばphotoが更新されていますね。兼松に代わってblogでも告知しておきます。新歓の写真とか懐かしいです。

今週の土曜日には会長杯が開幕します。1回戦の相手は東北学院大学です。

ではでは




2014/10/12 VS東北アイアンメン

2014年10月15日 23時15分18秒 | 試合
こんばんは。3年の伊東です。

10/12(日)にアイスリンク仙台において東北アイアンメンとの練習試合がありました。結果、15ー1で東北アイアンメンが勝利しました。これから始まる県リーグを前に、同じリーグの相手と対戦できる貴重な機会となりました。

東北大学010 1
アイアン645 15
GK#49
得点者
G1#52 A#41,#99


急遽日曜日に決まった試合という事もあり、ほぼ2セット回しで試合に臨みました。
結局大量失点してしまいましたが、相手が1人で突破して来ようとする場面やコーナーで競ってる場面などでは、センターやDF陣がしっかり相手の身体に当たりにいき、ピンチを未然に防ぐ場面も目立ちました。この辺は遠征後の練習の成果が出てきたでしょうか。失点の内訳としては、ゴール前のリバウンドを叩かれての失点が多いような印象を受けました。FWがゴール前のDFにしっかり指示を出すなど、チーム全体で守っていく必要性を感じました。バックドアのケアだったり。

攻撃面については、チャンスも少なく、シュート数も十数本に止まりました。唯一の1点は 、相手自陣のブルーライン間際で田中さんが相手パックをカットし、そのパックを兼松がゴール前に放り込み、それを菅谷さんが相手と競りながら反転してシュート、というものでした。
「チャンスは少なかったけど、それでももう1点、2点獲らないといけない。」という趣旨の話が試合後のミーティングで副将から出ました。これから1ヶ月はどうしてもこういう展開の試合が多くなると思うので、FW陣は奮起しないと駄目ですね。僕も決定力を上げていかないと。

ではでは