2014/3/28 氷上練習

ますますアイスリンク仙台が賑わいそうです。

こんばんは、２年の伊東です。

3/28(金)練習メニュー
・シグナルスケート
・FW練、DF練
・動き直しからのパス
・カナダ
・フォアチェック
・アタッキングゾーン攻め
・5-3
・マッチ

今回の練習には土屋先生が来て下さいました。ありがとうございました。

スワンズの小林さんが教えて下さり、前回から練習に取り入れた「動き直しからのパス」ですが、僕たちのチームにとって非常に重要な練習だと思います。松澤杯でも普段のマッチでも、DFラインでパックを保持しているプレイヤーとFWとの呼吸が合わない場面が度々見られます。ニュートラルゾーンでFWがスピードに乗ったままパックを貰える機会が増えると良いですね。昨日の練習では、動き出しが小さいため、パックの出し手と受け手が間延びしてしまい、受け手が減速してしまう(ほぼ止まってしまう)シーンが見られました。せっかくvisitorとして上手い方々が乗って下さっているので、しっかり観察して自分のプレーに生かしましょう。「けっこう深くまで入ってあげているな。」とか、思う事は多々あると思います。


そういえば、最近メディアへの露出が増えているスケート部。この前はテレビに出演した部員もいるとかなんとか(予定があって観れませんでした、残念)。オリンピックの影響がこんなところにも。

ではでは

2014/3/21 氷上練習

久しぶりにサッカーに興じました。良い位置に味方がいるのが見えても、そこにパスを出す技術がないのはもどかしいですね。

こんばんは、２年の伊東です。

今日も淡々と書いていきます。

3/21の練習には聡美先輩、紗瑛子先輩、史杜先輩、丸尾先輩、里帆先輩が来て下さいました。ありがとうございました。

3/21(金)練習内容
・シグナルスケート
・パス
・FW練、DF練
・フォアチェック
・カナダ
・アタッキングゾーン内侵入→組立て
・5-3
・マッチ

前回の氷上練習から始まったアタッキングゾーン内侵入から組立までの練習ですが、陸トレの時に話し合った決め事を実践しようとしていたFWが多かったと思います。佑哉が１度DFのマークを外して素早くニアに入る工夫を見せていましたし、上江洲はニアでゴール前のDFに当たり負けしていませんでした。この練習での１連の流れをイメトレなどをしながら体に染み込ませましょう。体が勝手に動くぐらいじゃないと、試合では使えません。アイスホッケーに限った事ではないですが。

ではでは

2014/3/18 氷上練習

「ビラ配り」だとか「お花見」といった単語がチラホラ耳に入ってくるようになりました。いよいよ新歓シーズンですね。

こんばんは、２年の伊東です。

まずは１つ大きなニュースが。東北大スケート部に新しい部員が加わりました!!


「櫻田冴響(こきょう)」君。医学部医学科の２年生です。アイスホッケーに興味をもち、１か月以上前から練習を観に来てくれていましたが、遂に今回の練習前に入部宣言をしました!またいつかblogを使って自己紹介をして欲しいと思います。さっそく今回の練習からスケーティング練習に励んでいました。

3/18(火)　練習メニュー
・シグナルスケート
・FW練、DF練
・カナダ１－１
・アタッキングゾーン内練習
・５－３
・マッチ

松澤杯から２週間の休みを挟み、久しぶりの氷上練習でした。が、松澤杯前の練習では見られなかったつまらないレシーブミスだったりパスミスが所々で見受けられたのは残念でした。１つ目標としていた大会が終わりましたが、１番の目標はまだ先です。もう一度気を引き締めたいですね。新歓試合も近い事ですし。

休みの間に動画を漁っていたら、NHLの有名選手の１日に密着した動画を見つけました。その中で、陸上で比較的簡単なドリブル練を行っている場面があり(息抜きがてらといった感じでしたが)、陸上における基礎練の大切さをひしひしと感じました。

そういえば、先日追いコンがありました。２次会には４年生の方々全員が来て下さり、大変盛り上がった会となりました。という事で・・・


「丸尾桂次郎先輩卒業記念!!あの企画が今夜限りリニューアルして帰ってきた!!」


～田島語録～

「ねえ、男女が長続きするのに必要な要素って何だと思う？俺はねえ、『安定』と『刺激』だと思う。」(松澤杯帰路にて)

いや～僕はね、思わず唸りましたよ。当たり前のように思うけど、これって難しいヨネ。だって、優しくし過ぎちゃうでしょ？でも、駄目だと思ったらしっかり叱ってくれる・・・

ではでは

2014/2/28～3/2 第３３回松澤記念アイスホッケー大会

こんばんは、２年の伊東です。

2/28(金)～3/2(日)にかけて長野市のビッグハット、エムウェーブで第３３回松澤記念アイスホッケー大会が行われました。東北大学は予選から３連勝し、４大会ぶりの優勝を狙って決勝に臨みましたが、GWSにもつれこんだ末、山梨大学に敗れ準優勝となりました。

2/28(金)　予選１試合目　vs上越教育大学
　東北大学　　　 １０１　２
　上越教育大学　１００　１
　GK 山崎
　得点者　G1伊東　A斉藤
　　　　　G2伊東　A斉藤

2/28(金)　予選２試合目　vs福井県立大学
　東北大学　　　 ２３０　５
　福井県立大学　０１１　２
　GK 山崎
　得点者　G1斉藤(NA)
G2斉藤(NA)
G3仲田(NA)
G4菅谷(NA)
G5上江洲　A斉藤、伊東

3/1(土)　準決勝　vs都留文科大学
　東北大学　　　 １０４　５
　都留文科大学　１０２　３
　GK 山崎
得点者　G1仲田　A斉藤
G2斉藤(NA)
G3田中　A一番ヶ瀬
G4新保　A伊東、岡本　
G5斉藤(NA)

3/2(日)　決勝　vs山梨大学
　東北大学　００００　０
　山梨大学　０００１　１　
　(3Pが終了しても決着がつかなかったため、大会規定によりGWSを行いました。)
　GK　山崎
　GWS 菅谷× 伊東× 斉藤×

結果　準優勝

個人賞　ベスト６　FW 斉藤光太郎
　　　　ベストプレーヤー　GK 山崎祐貴

大会を通じて
・１～３年生全員が出場した上で、予選を１位通過する事ができた
・多くの選手が得点に絡めた
・予選１試合目、準決勝の接戦の２試合を勝ち切る事ができた
・１年生GK山崎が４試合フル出場、好セーブ連発
・ミスター松澤が２年連続で東北大から選出
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などなど、良い点が目立った大会でした。一方でパワープレーの雑さなど、これからの課題も見つかりました。何故決勝で勝てなかったのかをチームで突き詰めていき、今後の目標を達成していけるよう頑張ります。

ひとまず3/18まで氷上練習はありませんが、今日はさっそく１年生数人がフリスケで汗を流していました。１年生マッチも含めて、この大会で刺激を受けた今が伸びる時期だと思います。

ではでは