昨日の続きをちょっと。
私は子供たちに、“日本でバスに乗った時、お年寄りが立っていたら席を譲りなさい”と教えていました。
これはマナーです。
日本の若者や老人に近い人たちでも、このマナーは大体守っているようです。
たまに寝たふりしてる人、化粧に夢中になっている女子、ちゃらおちゃんたちが無視していますが。
でも最近目にするのは、その席を譲られた年寄りたちが拒否をしている姿です。
私も札幌の地下鉄で経験しましたが、相手は80歳ぐらいの足の悪い人。
すぐさま、席を譲ろうと立ち上がり、“どうぞ”と勧めると、“良いんですよ”と答えが返ってきた。
それでも勧めると、“すいません”といって座ってくれた。
以前は、誰かが席を譲ってくれるのを待っている年寄りばかりの気がしたが。
それだけ最近の年寄りが元気になってきたのでしょうか。
これはあたっていると思いますね。
いや、きっと昨今の老人人口の増加により肩身が狭くなり、学校や仕事で疲れている若い人たちに座っていてほしいという“思いやり”からくるものなのでしょうか。
そんな思いやりもあるかもしれません。
しかし、席を譲って断られる、または遠慮される側(特に高校生なんか)の立場になったらどう思うでしょうか。
“俺だって仕事で疲れているのに、せっかく席を譲ったのに、断るなんて”。
譲った側は居場所がなくなって場所を移るか、空いた席を目の前に座りたいけどやせ我慢。
そのうちに見ず知らずの餓鬼に座られる、何てことがおきる。
そこで、お年寄りの皆さんへ一言。
席を譲られたら、素直に好意に甘えて座りましょう。
“せっかく譲ってくれたのに、私が強情張って断ったら、譲ってくれた人はどんな気持ちになるかしら”とちょっとでも考えてください。
これは“思いやり”です。
デパートのケーキ売り場。アメリカにもこんなにたくさんの、おいしいケーキがあったらよいのだけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b3/b1d7ddcac8eedb9b95c51aa038040d9f.jpg)
余市ニッカ工場の試飲室(有料です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e2/9deba54e93c89ec75ea41d877669f75d.jpg)
ハブグレジュンタのマミー
私は子供たちに、“日本でバスに乗った時、お年寄りが立っていたら席を譲りなさい”と教えていました。
これはマナーです。
日本の若者や老人に近い人たちでも、このマナーは大体守っているようです。
たまに寝たふりしてる人、化粧に夢中になっている女子、ちゃらおちゃんたちが無視していますが。
でも最近目にするのは、その席を譲られた年寄りたちが拒否をしている姿です。
私も札幌の地下鉄で経験しましたが、相手は80歳ぐらいの足の悪い人。
すぐさま、席を譲ろうと立ち上がり、“どうぞ”と勧めると、“良いんですよ”と答えが返ってきた。
それでも勧めると、“すいません”といって座ってくれた。
以前は、誰かが席を譲ってくれるのを待っている年寄りばかりの気がしたが。
それだけ最近の年寄りが元気になってきたのでしょうか。
これはあたっていると思いますね。
いや、きっと昨今の老人人口の増加により肩身が狭くなり、学校や仕事で疲れている若い人たちに座っていてほしいという“思いやり”からくるものなのでしょうか。
そんな思いやりもあるかもしれません。
しかし、席を譲って断られる、または遠慮される側(特に高校生なんか)の立場になったらどう思うでしょうか。
“俺だって仕事で疲れているのに、せっかく席を譲ったのに、断るなんて”。
譲った側は居場所がなくなって場所を移るか、空いた席を目の前に座りたいけどやせ我慢。
そのうちに見ず知らずの餓鬼に座られる、何てことがおきる。
そこで、お年寄りの皆さんへ一言。
席を譲られたら、素直に好意に甘えて座りましょう。
“せっかく譲ってくれたのに、私が強情張って断ったら、譲ってくれた人はどんな気持ちになるかしら”とちょっとでも考えてください。
これは“思いやり”です。
デパートのケーキ売り場。アメリカにもこんなにたくさんの、おいしいケーキがあったらよいのだけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b3/b1d7ddcac8eedb9b95c51aa038040d9f.jpg)
余市ニッカ工場の試飲室(有料です)
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ハブグレジュンタのマミー
可愛げのない年寄りの一人である私は、元気すぎて周りから老人扱いされません。
自分でも、精神年齢は20代とうそぶいております。しかし、電車やバスで、席を譲られましたら、「ありがとうございます」と、素直に頭をさげます。
こんな私を知らない人が多いのですが、私は自己満足しております。「何事も感謝と思いやり」
最後になりますが、貴方のご意見に賛同いたします。
席を譲るのは、少し気恥ずかしいのです。
なのに・・・。断られることがありますものね。
「ありがとう。助かるわ」そう言ってもらえると、また譲ろうってみんなが思うはずです( ^o^)ノ
とっても、同感です!
ほめたくないけど・・発想がいいよ。
私の理想的な年寄り像は、
1.小奇麗を保つ。お金はかけなくても。
2.素直になる。
3.感謝の気持ちを忘れない。
4.できることは自分でする。
5.腰を曲げない。
6.気持ちは若く持ってもそれを見せびらかさない。
これはあくまで理想です。
好意を受けて、それを感謝し受け入れることも好意を見せてくれた人に対する思いやりなのです。
席を譲られ、それを断っている年よりを見ると“意地を張るまでもない、些細なことでしょう”といいたくなります。
3万円のカメラだよ。軽いし安いしおまけに200X だからね。写真はセンスです、なんてね。
また丹頂行きたいね。