退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2087: トランプが狙撃された!!

2024-07-16 05:39:33 | アメリカ便り
こんにちわ。
只今病院ボランティアーに来ています。
以前も書いたように私のボランティアーをしているところは大きな病院の小児科病棟。
ここに設置された、ロナルドマクドナルドの寄付で運営されているファミリールームと言うところで受付のおばちゃんをやっています。
運営を続けるために、利用者の名前/人数をログインするのが主な役割。
其の他、コーヒーをつくったりスナックの補充をしたり、洗濯物をたたんだり、時々利用者と話をしたりしています。
金曜日と言うこともあり、私のシフトは暇です。
と書いてから忙しくなり、今日はシフトが終わるころには20人くらいの人がやってきました。

と書いてからまたまた日が過ぎて今日は月曜日。
土曜日の朝から娘が2泊の予定で来ており、私はまたまた飯炊きババーとなって一家5人と2歳児のための夕食作りに忙しくしていました。
今日の夕方、娘はまた帰っていきます。

先日、トランプがペンシルバニアの集会で演説中に20歳の男性に狙撃され軽傷を負いました。
ちなみに狙撃された翌日にはゴルフに行ったそうです。
昨今アメリカの政府機関(FBI, CIA,法律関係、もちろん政府そのもの)の偏向的立場、没落が目立っています。
今回はシークレットサービスの偏向護衛ぶりが明らかになった感じ。
まずは、演説上の近くには高い建物が2つしかなかったのに、護衛用の狙撃兵は一つの建物の上にしか配置されておらず、もう一つの建物の上には悪者狙撃兵が一人で陣取っていたとのこと。
そして、射撃が始まる前にこの悪者が銃をもってはいつくばり、建物の上にいるのを聴衆が目撃しており、それを一生懸命にシークレットサービスの人達に指さして教えていたとのこと。
更には、ああいった銃撃の後、シークレットサービスは直ちにターゲット(トランプ)を舞台から降ろすべきところ、舞台の上でしゃがみこんでしまった。
銃撃の後でシークレットサービスの長官はすぐさま会見を開くべきだったが、それが今日月曜日までなかった。
最もこの高官もあちら側の人で、DEIやらWOKEやらのアルファベット政策に忙しい人で、シークレットサービスエイジェントの30%を女性にすることを目標に挙げている人。
いつも思うことなんだけど、割合じゃないでしょ、能力で決めないといけないんじゃない?!
トランプの警護に当たったシークレットサービスエイジェント、ディレクターが推しているように30%いやそれ以上は女性だったんじゃないでしょうか?!。
だって少なくても3人は女性でした、それも背が低く、どうやってもトランプの❝盾になって護衛❞なんてできるようなエイジェントではなかった。
トランプに限らず、これじゃ護衛される方も心細いでしょうに。
本当にどうしてこうも割合にこだわるんでしょうかね。
日本社会もアメリカ社会も、いや全世界で。
男女、白人黒人ヒスパニックその他の人種、宗教等々、能力があればどうでも良いことだと思う。
能力無視、うわべ重視が蔓延しているアメリカ社会/政界、早くトランプさんに正してほしい。
先ほど見たニュースでは民主党のベニー・トンプソンと言う黒人と言うだけで議員になったような馬鹿なおっさんが、4月に議会に提出した案件がトランプのシークレットサービスによる護衛を剥奪するものだったそうです。
今回はそのせいで護衛が不十分だったかどうかはわかりませんが。
更にこのおっさんのスタッフが自身のフェイスブックに、❝次回は打ち損じるな❞と掲示したことで問題となり、このスタッフは即首となったそうな。
でもこのおっさん自身が❝そういう気持ち❞でいるからスタッフにも通じているんでしょうね。

トランプの副大統領がJ.D.Vanceに決まりました。
この人6、7年くらい前まではトランプサポーターではなく、トランプをヒットラーと比べていたほどの人でしたが、今はトランプ大好きとなっているそうです。
そういう私も2016年の大統領選ではトランプ大嫌いでヒラリーサポーターだったんですが、、、、
2018年くらいにはすでにトランプ大好きになっていました。
だってアメリカ社会の進化を見たら、そうならずにはいられませんでした。
と言っても私は日本人、アメリカの選挙権はありません。

ハブグレジュンタのマミー