退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2084: 熟年離婚より開き直ることが大事

2024-07-06 09:57:56 | アメリカ便り
先日、民主党州知事20人が大統領選への売電サポートを宣言しました。
この20人、馬鹿なの❓、アメリカ人の平均IQ96,57もないんじゃないかしら。
あのトランプとの討論会を見た後でもまだ売電サポートができる人って信じられない、いったい何考えているんでしょうか。
トランプを死ぬほど嫌っているかマスゴミによって洗脳された人たちでしょうね。
ホワイトハウススポークスマン、いや失礼スポースウーマンが最初は❝バイデンは風邪をひいてたので❞と言ったけど、次の日に売電がノースキャロライナで日焼けした(もち、スプレーペイントで)顔をしてスピーチしたため、このスポークスウーマンは❝実は時差ボケもあったんですよ❞、と一生懸命先日行われたトランプとの討論会でのバイデンの認知症老人的討論の言い訳をしていた。
でもフランスから帰ってきたのは1週間以上前、おまけにバイデンは毎日昼寝をかかさないし、時差ボケも理由にはならない。
と言うようにアメリカ国民には考える頭がないと思っているんでしょうかね、売電サポートの人達は。

先日のブログの続きをちょっと。
結婚したりボーイフレンドをつくったりする理由の第一に来るのは、若い時だったら❝愛してるから❞でしょうか。
それが年を取るにつれ❝愛しているから❞が、❝年を取って一人になりたくないから❞と言う現実問題に直面した理由が大きな理由となると思う。
ちなみに長年連れ添った夫婦にとって、熟年離婚とか何とか社会的におだてられた現象も出てきましたが、実際には離婚したって大してその人の現状が変わるわけではないと思う。
亭主がパワハラ、暴力、ギャンブル、女好きとかっていうなら別ですが、40年も50年も連れ添っていたら、夫婦ともに❝開き直り❞と言う精神的肉体的強さが開花してくると思う。
だから相手のいやなところは無視できる、いや究極的にその存在自体を無視もできるようになると思う。
だから熟年離婚を考えている人には、私は❝熟年離婚を考えるより開き直ることを学びましょう❞と助言します。
私はもう40年近く結婚生活を続けている。
❝この結婚いつまで続けることができるかしら?❞と最初の30年くらいは毎日考えていたが、今は同じ家に住んでいても各々別なことをし、一緒の時は食事の時だけと言うことに満足しもう離婚は考えなくなったけど。
今考えることは、日本で毎月健康保険に介護保険も払っていることだし、日本の安い医療にかかり介護施設でおいしい食事を食べ、みんなで楽しく体操やら社会見学なんかをするのもいいな~、とも思っている。
と言う話をすると、娘は❝家族に会えなくなるよ!!❞と脅してくる。
それもそうだな~、と思うけどやっぱり日本が良いな~。

ハブグレジュンタのマミー