退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#231:どうして2月は28日しかないのだ。

2014-02-27 21:03:11 | アメリカ便り
今、少々焦り気味です。
2月が28日しかないということを、晩御飯を食べている時に思い出したからです。
ということは今2つ入っている翻訳の仕事、締め切りまで、2日間短くなったということなのです。
まだ時間があると思っていて悠長に遊んでいたらまずいことになりました。
以前にも言いましたが、私は予定というのは最後のほうから計算していくのです。
例えば、翻訳の仕事が3日間かかるとすると、締め切りまで5日間あった場合、最初の2日間は遊ぶのです。
今回は想定外が起こってしまった。
少し焦り気味です。
でも、ま~何とか成るというか、今までこのような場面を幾度と無く掻い潜って来たので大丈夫でしょう。

ここで28日しかない2月に腹を立てたついでに、どうして2月は28日(うるう年は29日)しかないのか、ネットで見てみると以下のごとくでした。
今の暦は2000年前、ローマ時代のシーザーの命によって作られたそうです。

ローマ時代は、3月が年の初めだったそうで、ということは2月が年の終わりでした。

これが2月の不幸のもととなったのです。
つまり、年の尻となったことが。
1年を365日にするため2月が29日となりました。
そして更に、シーザー亡き後、あとを継いだオクタビアヌスが、"シーザーの生まれたつきの7月が31日あるのに、どうして僕の生まれた8月には30日しか無いのだ”とごねたことによって、2月から更に1日が抜き取られてしまいました。
これで、2月は28日となりました。

こんなことを書いている暇は無いはずなのに。

では、また。
ハブグレジュンタのマミー

ところで、今日ハブちゃんと病院訪問をしましたが、そこの患者さんの一人に、ジュンタの"うんこ食い”について話してみると、その人曰く“それをやめさせる薬がペットショップにあるよ”とのこと。
この薬の“mode of action" は何なんだ?と昔、サイエンティストの私は思いましたが。
でも、試してみようっと。