退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#219: お誕生日おめでとう、よりさん。

2014-02-10 23:37:26 | アメリカ便り
今日は、よりちゃんの誕生日。
86才となりました。
私がアメリカに来た時、よりチャンは49歳でした。
今の私より、遥かに若かった。
私が49歳だった時、娘が急にアメリカに行くなんて言ったら、私どうしていたでしょうか。
娘の性格を考えたら、絶対に行かせないとがんばっていたでしょう。
その点を考えると、ヨリさんは、私のことを高く買っていたのでしょうね。
小さい時から、強情っパリ、負けん気の強い私だったから、絶対どこでも生きていけると思ったのでしょう。
兄ちゃんがアメリカ行くといったら、ヨリさんは、絶対だめといったでしょうが。
というか、典型的なウサギ年男の兄ちゃんは絶対そのような願望をもたなだろうけど。
正解でしたよ、ヨリさん。
ちゃんと60歳になるまで、異国の地で朽ち果てることも無く生きてきました。
よりちゃんも、49歳から一人でアル中男、むねちゃんの相手をしながらよく頑張りました。
まー、これも、よい息子と年に一回は帰って来た娘(後、娘一家となりましたが)、そして周りに支えられて来たおかげなので、"自分だけで頑張ってきた"とは思っていても口に出さないほうがいいですね。
かわいくないです、そんなこと口に出すと。
年よりは、綺麗にかわいくしていないと嫌われます。

お誕生日に贈った、きらきら光った上着、禮ちゃんの写真で見ました。
元気そうで何より。
人が集まってくるのは、人徳というのでしょうかいや、もうその年になると、哀れんでやってきてくれるのでは。。。
でも、今日は誕生日、ここの所は、人徳にしておきましょう。

ムネちゃんがあの世に行ってから8年目です。
早くあの世に行って、むねちゃんに会いたいなんて言わず、寿命がくるまで人徳を利用して毎日楽しんで生活してください。

と書いているけど、ヨリさん私のブログのことなんか知らないし、コンピューターも触ったことが無いので、私、一体誰のために書いているんでしょう、今日のブログ。
兄ちゃんが読んでいてくれるでしょう。
最後に、どぶさんお誕生日おめでとう。
ヨリさんと一回り違いです。

では、また。
今日は、鼻をかみながら一日中翻訳していました。

ハブグレのマミー