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ワープロを前にしないと考えられない

2017-12-15 | 心の体験的日記
ワープロを前にしないと考えられない
 いつ頃からかはわからないが、ワープロを前にしてキーボードに文字を打ち込まないと考えない、あるいは、考えがまとまらないようになってきている。 
 それに気がついて、携帯用端末を持ち歩いたこともあるが、結局、あまり使いこなせないまま、今は、一枚の紙をポケットに入れて、何か思いついたらメモするようにしているが、白紙のままごみ箱という日が多い。
 いずれにしても、たかが文具に過ぎない---と言いきるにはやや抵抗はあるのだが---ワープロが思いの外、思惟に強い影響を与えているらしい。

感動力をつける」高齢者心理

2017-12-15 | 高齢者
感動力をつける
  夏は、花火、お祭りまっさかりだが、まず行ってみたいとは思わない。
何も見ても聞いても、ちっとも心を揺さぶられないようになったことに、最近、気が付いて、びっくりしている。
 間違いなく、老化現象の一つである。
 全般的に、感情の起伏の幅は小さくなっている。とても喜ぶこともないし、とても悲しむこともない。
さらに、その持続時間もかなり短縮されてきたとの思いもある。嘆き悲しみ続けることも、感動を心の中で保ち続けることができなくなってきたのだ。
感動は、外界との接点で発するポジティブな感情である。これによって、外界とのポジティブやりとりができる。したがって、感動がしなくなるということは、外界とのつながりが希薄になることになる。
 感動は、感動しようと思ってできることではない。TVのインタビューなどに答える人、とりわけ女性高齢者が、結構、安易に「感動した!」というセリフを口に出すが、「本当かいな?」と突っ込みを入れたくなる。
 では、絶望的かというとかならずしもそうではない。
 大きな感動はあきらめて、小さな感動がえられるように工夫するのだ。
 たとえば、自分の場合、ブログを継続的に続けている。そのブログの記事一つ一つに、自分で撮影した写真を添えるのだ。その写真の撮影の際に、近隣風景、とくに草花をとるのだが、むやみやたらにとるのではなく、
・これはきれい。
・へーこんな花があるんだー。
・これはめずらしい
というものを見つけるようにしているのだ。
プチ感動でも、毎日、いつでもどこでもとなると、結構、ひからびてしまった感動力のプチ復活の感触がある。


本づくりのリテラシーその4「表紙」

2017-12-15 | わかりやすい表現
本づくりのリテラシーその4「表紙」 
表紙は、ブックカバーほどには、趣向が凝らされていません。
本の本体を物理的に保護する機能を優先しますので、本体より厚い紙になります。
図書館などでは、ブックカバーや帯をとって棚にならべますので、
味もそっけもない展示になってしまいます。それにひかえ、本屋の棚のにぎやかなこと。


薬がどんどん増える

2017-12-15 | 高齢者
ここ5年くらいの飲み続けてきた薬3種類のほかに、
癌の手術による整腸剤、下剤が2種類。
そして、抗がん剤の副作用関連の薬が2種類。
とくに飲み合わせの悪い薬は、ないらしいし、
いずれも朝食後なので、7種類もの薬を飲むことになる。
すこし時間をずらしてみるかなー

今度は、カード利用報告!

2017-12-15 | 心の体験的日記
;@カードを
ご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様のカード利用情報が弊社に新たに登録されましたのでご案内いたします。
利用金額1000円
@@

確か、大昔、カードを作成した記憶がある。
作成したとたん、メールにPRメールがごっそり来たので、
あきれ返って、解除した?あるいは勝手に放棄した記憶がある。
もしかして、解除してないままの情報が盗まれて、使われているのかも。

電話してみるかなー

1年前の記事シリーズ、アップ不能が続く

2017-12-15 | 心の体験的日記
gooオフィスとは、連絡が取れている。
それでも、2週間くらいたつが、解決できていない。

実は、このブログ、いくつかやれるはずのことができない。
・フォトアルバムの作成
・記事の書籍化

月290円のアドバンスに契約アップしたのだから、
解決できるかと期待している。