心の風景 認知的体験

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やっぱりだめでした!

2017-12-29 | Weblog
突然のフリーズ。
カーソルがうんともすんとも言わない。
一時、直ったと思ったが、
また復活。
電源切り、入れでなんなく正常に戻るのだが、
いいのかなー


センチメンタルドライブ

2017-12-29 | 心の体験的日記
昔30年にわたり住んでいた公務員宿舎までいってみた。
荒れ果ててはいるが、まだ住んでいる人がぽつりぽつりいる。
昔の宿舎の一部には、高層マンションがたっている。
半世紀の長さと短さとを感じた。

この写真の家に30年住んだ。今は空家。





本づくりのリテラシーその11「あとがき」

2017-12-29 | わかりやすい表現

本づくりのリテラシーその11「あとがき」 
「はじめに」ほどの重要性はありませんが、最後まで読んだら、「あとがき」もざっとは読んでみるとよいと思います。だいたい言い訳が多いのですが、著者からすると「ほっとして、つい本音を」ということもありますから。それに謝辞などをみると、著者の以外な人脈などもうかがい知ることもできます。



同じ問題でも社会性を加えるとときやすくなる

2017-12-29 | 認知心理学
「同じ問題でも社会性を加えるとときやすくなる」

問1 「20歳未満は禁酒」というルールが守られているかを調べるには、次のどれをチェックすれば「論理的に」十分か。
(1)20歳未満は禁酒しているか
(2)20歳以上は飲酒しているか
(3)禁酒している人は、20歳未満か
(4)飲酒している人は、20歳以上か

問2 4枚カードがある。「母音のカードの裏は偶数」という規則が成り立っているかどうかを調べるとすれば、どのカードをめくるって調べれば「論理的に」十分か。

A D 4 7  

「解説」
 実は、問1と問2とは、論理的には同じ構造の問題である。問1は、(1)と(4)をチェックするが正解。問2は、「A」と「7」をめくるのが正解。
 問1の正解は大学生でも10%以下だが、問2のように言い直すだけで、正解がぐーんと高くなる。
 真実を求める思考においてさえも、それを解く場(社会/状況)が異なると解けたり解けなかったりするところに注意してほしい。
 社会的な状況を想定すると、そこには、思考のヒントが潤沢にあることを示唆している。思考の領域固有性と呼ばれる。転じて、企業組織の中に暗黙に組み込まれていて、社員が無意識の内に使っているさまざまな思考のヒントを企業固有性と呼び、その大切さが指摘されている。

駅前放置自転車が再び増加する兆候

2017-12-29 | 社会


12月28日撮影。

かつて、この駅の周辺は、自転車放置がものすごかった。
それが5年前頃、一掃され、駅から100mの駐輪場に整然と駐車するようになった。

しかし、今日は、また再び、の兆候を発見。
2,3台の放置自転車の群れが、3か所。

あるところから爆発的に増えるはず。
それが意外に早いかも。


毛が抜ける

2017-12-29 | 癌闘病記
抗がん剤の標準的副作用の一つが、脱毛。
治療室にいくと、特に、女性のかつらがずらり。

今朝、新聞を読みながら、頭を掻いたら、
毛が数本、はらりと新聞紙の上に落ちてきた。

これからごそり抜けるのかなー。
もとより毛は豊富なので、これが全部なくなるなんて
想像もつかない。
不安だが、なんと
自分にも標準的な症状が出てきたのがちょっぴりおかしい、いやうれしいのかなー?わからない!!!