『察しない男、説明しない女』
五百田達成・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
こんにちは、土井英司です。
・女性は脳梁が太く、感情と言葉の連携がいい
男性は脳梁が細く、モノタスクだが集中力がある
・男は成長したがり、女は変身したがる
・男は日常が好き 女は記念日が好き
・男は「行きつけ」に行きたい 女は「初めて」に行きたい
・男は分析されたくない 女は言い当てられたい
・男は他人から尊敬されたい、女は身内に共感されたい
(土井英司ブログより)
@@@@@@@@@@@@
うーん、実に見事な言説
心理学的な研究としても実証してみる価値がある
いや、日常生活のなかで、じっくりと観察してみる価値がある
だからどうなの?とも思うが、そこへ突っ込むと男女差別の領域に入り込んでしまう
むかしあった(研究されていた)性差心理学
もう一度、蘇ってほしいもの
自分でやってみるかなー
それほど難しい領域でもなさそうだし 笑い
五百田達成・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
![]() | 察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方 |
クリエーター情報なし | |
ディスカヴァー・トゥエンティワン |
こんにちは、土井英司です。
・女性は脳梁が太く、感情と言葉の連携がいい
男性は脳梁が細く、モノタスクだが集中力がある
・男は成長したがり、女は変身したがる
・男は日常が好き 女は記念日が好き
・男は「行きつけ」に行きたい 女は「初めて」に行きたい
・男は分析されたくない 女は言い当てられたい
・男は他人から尊敬されたい、女は身内に共感されたい
(土井英司ブログより)
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うーん、実に見事な言説
心理学的な研究としても実証してみる価値がある
いや、日常生活のなかで、じっくりと観察してみる価値がある
だからどうなの?とも思うが、そこへ突っ込むと男女差別の領域に入り込んでしまう
むかしあった(研究されていた)性差心理学
もう一度、蘇ってほしいもの
自分でやってみるかなー
それほど難しい領域でもなさそうだし 笑い
集中力の変動ミスを防ぐための集中対策
①習慣を活用する
「いつもと同じ」の力は馬鹿になりません。これがあるからこそ、外目には大変な仕事と思われることでも、なんなく出来てしまいます。
集中力の持続も、「いつもと同じ」ならいつものレベルと質で可能となります。
もちろん、それでも、というより、それだからこそのマンネリによる集中力低下ミスもありうるのですが、それはまた別途に考えるとして、まずは王道を行くことです。「いつもと同じ」ことをきっちとすることが肝心です。
②バックグランドとメインが自然に分かれるようにする
心理学の定番デモに、図地反転図形というのがあるのはご存知だと思います。バックグランド(地)とメイン(図)とが時々、自然に入れかわってしまう図形です。
「ながら仕事」がこうなってしまっては、どうにもなりません。バックグランドとメインがきっちりとわかれたまま進行する必要があります。
そのためには一つは、メインのほうにやや低めでも集中力が向けられてそれを持続させる配慮が必要です。
それには、まず仕事の内容への配慮があります。
「ながら仕事」は、たとえば、2時間くらい連続して行なう定常的な仕事がふさわしいことになります。たとえば、高速道路での運転、流れ作業、データ入力のような仕事になります。というより、「ながら仕事」は、そういうものに限定すべきです。そうすれば、集中力は幾分低めでも大丈夫です。
もう一つの配慮は、バックグランドのほうの設計です。あまり変化しない静かで少しだけ時折、集中力をひきつけるような環境を用意することになります。音楽でも、歌謡曲のようなものは意味が入りこんだり、好き嫌いがありますから、好ましくありません。クラシック音楽、それも、ベートーベンよりモーツアルトに(ここは自身がありません!)となります。
③「ながら仕事」を多重課題にしない
多重課題と「ながら仕事」との違いは、多重課題では、いずれの仕事も大事なのに対して、「ながら仕事」では、バックブラウンドが従(ながら)、仕事が主と、明確に頭の中で区分されていることです。
運転などではラジオを聞き「ながら」はごく一般的ですが、重大ニュースでも飛び込んでこない限り、この「ながら運転」はミスにはつながりません。
問題は、「ながら」のほうがメイン(図になってしまうことがあることです。カーナビの操作などです。状況が一気に多重課題化してしまい、集中力コントロールができなくなってしまいミスとなります。最近は、走行中は操作できない設計になっていますが、その不便さに耐えられるかが問題です。

①習慣を活用する
「いつもと同じ」の力は馬鹿になりません。これがあるからこそ、外目には大変な仕事と思われることでも、なんなく出来てしまいます。
集中力の持続も、「いつもと同じ」ならいつものレベルと質で可能となります。
もちろん、それでも、というより、それだからこそのマンネリによる集中力低下ミスもありうるのですが、それはまた別途に考えるとして、まずは王道を行くことです。「いつもと同じ」ことをきっちとすることが肝心です。
②バックグランドとメインが自然に分かれるようにする
心理学の定番デモに、図地反転図形というのがあるのはご存知だと思います。バックグランド(地)とメイン(図)とが時々、自然に入れかわってしまう図形です。
「ながら仕事」がこうなってしまっては、どうにもなりません。バックグランドとメインがきっちりとわかれたまま進行する必要があります。
そのためには一つは、メインのほうにやや低めでも集中力が向けられてそれを持続させる配慮が必要です。
それには、まず仕事の内容への配慮があります。
「ながら仕事」は、たとえば、2時間くらい連続して行なう定常的な仕事がふさわしいことになります。たとえば、高速道路での運転、流れ作業、データ入力のような仕事になります。というより、「ながら仕事」は、そういうものに限定すべきです。そうすれば、集中力は幾分低めでも大丈夫です。
もう一つの配慮は、バックグランドのほうの設計です。あまり変化しない静かで少しだけ時折、集中力をひきつけるような環境を用意することになります。音楽でも、歌謡曲のようなものは意味が入りこんだり、好き嫌いがありますから、好ましくありません。クラシック音楽、それも、ベートーベンよりモーツアルトに(ここは自身がありません!)となります。
③「ながら仕事」を多重課題にしない
多重課題と「ながら仕事」との違いは、多重課題では、いずれの仕事も大事なのに対して、「ながら仕事」では、バックブラウンドが従(ながら)、仕事が主と、明確に頭の中で区分されていることです。
運転などではラジオを聞き「ながら」はごく一般的ですが、重大ニュースでも飛び込んでこない限り、この「ながら運転」はミスにはつながりません。
問題は、「ながら」のほうがメイン(図になってしまうことがあることです。カーナビの操作などです。状況が一気に多重課題化してしまい、集中力コントロールができなくなってしまいミスとなります。最近は、走行中は操作できない設計になっていますが、その不便さに耐えられるかが問題です。

hkaiho さんが 2014年01月30日 に書かれた記事をお届けします。
名句
ひそやかに春受信せりふきのとう提供桜氏ありがとうございました
おいしい企画
書くことで悩みが消えて意欲がわいてくる!!モチベーションアップのための「仕事日記」のススメ(仮題)2.掲載予定号 月刊OLマニュアル誌 平成25年5月号(4/25発行)3.企画の主旨 毎日の仕事の中では、業務が捗らなかったり、ミスをしたり、人間関係で悩んだり…といったことがあります。こうしたストレスを溜...
>続きを読む
今日のおすすめ本;竹内薫「理系バカと文系バカ」
@竹内薫「理系バカと文系バカ」PHP新書 「私のおすすめ心理学の新書本」これは、心理学書ではありません。あえて、取り上げたのは、心理学は文型、理系という議論、疑問が実に頻繁に寄せられるからです。結論を先に言うなら、「心理学は文理融合の学問」なのです。ただ、誤解しないでください。心理学は広い領域をカバーしていま...
>続きを読む
ぐんぐん上がる週間アクセス数
日付閲覧数訪問者数ランキング2014.01.19 〜 2014.01.25 17410PV 4352IP 889 位 /1980762ブログ2014.01.12 〜 2014.01.18 18490PV 3944IP 1112 位 /1977911ブログ2014.01.05 ...
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理系バカと文系バカ」
理系バカと文系バカ (PHP新書)クリエーター情報なしPHP研究所
告辞と式辞
区別が気になったいろいろ調べみたが、はっきりしない告辞は、法律的にすることを定められている式での代表者のあいさつたとえば、入学式、卒業式式辞は、やらなくとも別に問題にはならない式でのあいさつたとえば、結婚式などでも実際には、ごちゃまぜのようだ。その面倒を避けてか、「あいさつ」というのもある
1年前に書いた記事の感想を書いてみませんか?
また、ライフログとして1年後の自分に向けて素敵な思い出をブログにまとめましょう♪

名句
ひそやかに春受信せりふきのとう提供桜氏ありがとうございました
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