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真珠湾攻撃の10か月後に生まれた

2014-02-05 | 心の体験的日記
真珠湾攻撃の10か月後に生まれた
昭和16年12月8日が真珠湾攻撃。
昭和17年10月生まれなので
太平洋戦争さなかに幼少期を過ごしたことになる。
というようなことをあらためて知ったのだ。
知ったきっかけは、自分史のようなものをぼつぼつ書き溜めようと
ところで、自分の誕生の頃の社会情勢はどうなっていたのかが
気になったからである。
今ネットを使えば、簡単に、かなり詳しく過去の社会情勢が
わかる。それであらためて知ったのだ。
これってやや恥ずかしいことではないかと思う。
というわけで、今、大学時代の社会情勢を点検している。



●●早起き」頭を元気にするキーワード」

2014-02-05 | ポジティブ心理学
2部 頭を元気にするキーワード
ふつふつと思いが湧いてくる
  楽しい思い出  あかるい未来  空想の世界に遊ぶ
時間を忘れる どんどんうまくなる          
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あるがまま 8-4


いいかげん 8-8


オープンマインド8-13
おもしろさ 8-18


改善マインド 8-23
回想 8-26


希望 9-1
逆境  9-9


クイズ9-14

空想
クリティカル・シンキング 9-20


計画PDCA 9-24
元気づけ本 9-28


研究心 10-3

向学心10-9
好奇心10-14
根気10-17


資格10-30
思考習慣 11-6
思考転換 11-11
自己主張11-17
質問11-21
使命感 
常識12-5
上達12-9
趣味12-11
賞 12-15
真善美12-18
信念12-20
新聞12-27


素直1-4


創造1-10


大局観1-21
旅1-24



内省1-27


熱中2-1


早起き


早起き「頭を元気に

「早起きで元気な一日を」

●早起き習慣
 比較的時間が自由になり、仕事もあまりかかえこまなくなった最近は、厳格に早起き習慣を守ることはしませんが、それでも、夜中の1時、2時には毎日、自然に目が覚めます。40代、50代は、毎朝3時おきの習慣をかたくなに守っていました。
おかげで、仕事もたくさんできました。それ以上に、いつも心元気でいられたことのほうがよかったと思います。
3時起きは、かなりきつい起床になります。それだけに、自力で起きることが出来たときには、自信になります。そして、せっかく苦労して起きたのだから、精一杯仕事をしようという気持ちになります。心、前向きで仕事に取り組むことができます。
さらに、朝、3時間みっちり仕事をしてしまうと、昼間、ゆとりを持って仕事ができます。
この自分の体験の回想が、本稿を書かせました。

●早起き習慣と心の元気
 早起き習慣の利点は、静かな環境で毎日一定の時間、仕事に集中できるところにあります。それに加えて、心元気という点でも、いくつかの利点があります。
その一つは、自己コントロール感を持てることです。
早起きするのは自分が決めたこと。それがその通りできたらうれしいですね。自信にもつながります。
この自己コントロール感、心の健康には欠かせません。
もう一つは、外がだんだん明るくなり活動的になってくるという状況が心を元気にしてくれます。夜が深々とふけてくるなかでの沈思黙考も結構ですが、どうしても暗くなります。大学生の頃はそうでした。そして、哲学的でした。
それに対して、朝は、外から心を開かせてくれます。仕事一息、庭に出て朝日を拝むと宗教的な気分にさえなります。
さらに、これと関係しますが、「だんだん明るく活動的」の「だんだん」が仕事のリズム感を作ってくれます。外と内とが共振しているような感じですね。
うつ病に治療に、光療法というのがあるそうですが、納得です。
 
●早起き習慣で頭を元気にするコツ
①ともかく起きる
 何でそんな時間に起きるようになったのかというと、実はきっかけはちょっとお恥ずかしい話になります。晩酌の習慣が楽しみでした。でも、だんだん、仕事が忙しくなってきて、帰宅後に仕事をするために晩酌をあきらめなければならない日が増えてきました。なんとか晩酌もして仕事もできるようにできないかと思案してたどり着いたのが3時起きでした。
最初は必死でした。たとえ、夜遅く帰宅して5時間しか寝てなくとも、ともかく起きました。そんなときは、頭ぼんやりで仕事になりませんが、それでもともかく起きました。そんなことを繰り返しながら、3時おきの習慣を確立したのです。
②向っていく仕事をする
 自分の場合は、3時起きでもっぱらしたことは、原稿書きでした。眠気が残っていることが多いので、読書のような受動的な頭の使い方だと眠気につい負けてしまいます。
 最近は、原稿を書くことも少なくなってきましたが、今でも、朝一の仕事は、ブログ記事を書くことです。
③区切り効果を活用する
 早起きして仕事をする利点は、毎朝、区切り(締め切り)効果を実感しながら、仕事ができることです。自分の場合は、6時までにやるべきことをやらないとだめ。それが仕事の効率を高めました。
 仕事には、タイムリミット(締め切り)があるものと、ワークリミット(仕事の質の限界)があるものとがあります。両者がだいたいは一致しているのですが、時には、ワークリミット優先で、締め切りを無視せざるをえないこともあります。それはそれで結構なのですが、どうしても、効率が下がります。
 最近亡くなられた井上ひさし氏の遅筆ぶりは有名ですね。効率などとは無縁な執筆活動は尊敬に値します。それほど天才的なお仕事をするなら、時間に縛られない夜型のほうをおすすめします。
 でも、我々凡人(一緒にしてすみません)には、タイムリミット感覚で仕事をするほうが無難です。それには、早起きが一番です。

退屈」名言の心理学

2014-02-05 | 名言の心理学
退屈さこそ頭にとって
最高の贈り物
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もはや一時といえども
スマホを捨てることはできない。
常に情報処理を頭のなかでしていないいけない。
いわば、情報中毒状態。
もやは退屈することとは無縁である。
頭がリラックスすることもないが、
いつもいつも浅い情報処理に追われている。
こうした頭の多忙さがもたらすものは、
① 浅薄な思考
② 焦燥感
③ 持続的思考力の欠如
④ その日ぐらし
⑤ ビッグな思考テーマの消失
などなど。
果たして、この行き先はどうなるのか。