心の風景 認知的体験

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昨日とは打って変わって、道路がきれい

2014-02-11 | 心の体験的日記
昨日はさすがに運転する気にはならなかった
ところで、きょうは、道路が除雪されたかのようにきれい
これが雪国との違いだなー
それでも一歩脇道に入ると雪がごっそり
でもこの温度ならすぐに融けるかも
雪国は大変だなー


そちオリンピックはつまらない

2014-02-11 | 心の体験的日記
勝ち負けがわからない
最短時間ゴールでもだめ
最大に飛んでもだめ

こまかい姿勢などいくら説明されても
みていてわからない

スポーツは単純でないとつまらない

カーリング中継
まったく意味不明
選手だけが熱狂

でも高梨選手 
今晩
がんばれ!!
応援してます!!


コメント、ありがとうございました

2014-02-11 | 心の体験的日記
楽しい本をありがとうございました。 (イケダタカシ)
2014-02-11 06:14:30
はじめまして。「仕事日記をつけよう」の、遅ればせながらのイチ読者です。私が購入した本は第3刷です。本州の西端の人口が10万人にも満たない小さな町の小さな本屋の片隅でホコリを被っていた本が、ベストセラーだったと知り驚いた次第です。やはりお書きなられた志が違うせいか、近年出版される類似の本とは違い大変役立っています。


センチメンタル・ジャーニー

2014-02-11 | 心の体験的日記
雪道の運転の怖さを経験したので慎重になった
きょうは筑波の病院まで薬をとりに
TX>バス>徒歩>タクシー>常磐線とほぼ一日がかり
10年ぶりの小旅行になった
栄枯盛衰を実感
一番驚いたのは荒川沖
かつての最寄駅
駅前は写真のようにきれいに整備されたが、



反対側はかつてのにぎわいぶりが
まったくない
それにひかえ、TX沿線はどんどんマンションが建ち
活況を呈していた


思いでの教科書

2014-02-11 | 認知心理学


 大学生だったのは44年前。その時使った教科書を思い出してみた。思い出せたのは、高木貞治編『心理学』(1956年、東大出版会)と岩原信九郎著『教育と心理のための推計学』(1957年、日本文化科学社)の2冊だけであった。
 なぜこの2冊の教科書が思い出せたのかというと、1つには、要するによく使いこんだからである。授業の際はもとより、大学院入試の受験勉強のとき、教員になってからも、授業の下調べや原稿書きなどで折に触れて参照してきた。まさに座右の書であった。思い出せたもう1つの理由は、やはり、その教科書を使った先生(いずれも故人)の思い出があるからである。
 高木・心理学を教科書に使ったのは、小笠原慈英先生。教科書そのものにまつわる思い出はないが、授業の随所で自作のデモ教材を使って授業の工夫をされていたのを思い出す。(なお、東大出版会ニュース(NO.75)によると、高木・心理学の改訂三版は小笠原先生が編者だったらしい。)
 一方、岩原先生は、東京教育大学においでになってまもなくの頃で、当然、自著を使われてのアメリカン・スタイルの熱烈講義であった。宿題、クイズ、黒板での問題解きなどをまじえての授業、さらに厳格な試験は、当時の大学の授業では新鮮であった。大学ではみずから勉強した授業もいくつかあるが、岩原・統計学の授業は、唯一、勉強を「させられた」授業だった。余談だが、家内は、大学の成績で唯一「C」をつけられたのが岩原先生の統計学だけだったといって、今でも悔しがっている。
 両方の教科書ともさすがに最近は手にとったことはなかった。あらためて研究室の書棚から引き出してみると、古色蒼然としている。中を開くと、下線があちこちに引かれてあり、書き込みもある。使い込んだことがよくわかる。
(注)高木・心理学は鹿取・杉本編の改訂版として、また、岩原・推計学はほぼ初版のままの形で、共に今でも脈々と使われ続けている