日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「猛烈な物価高(新興国)」 Nevada

2011-02-03 07:54:28 | 政治・社会
 <Nevadaより記事転載>
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 「猛烈な物価高(新興国)」


【インドネシア】の1月の消費者物価指数は7.02%上昇となっていますが、食料品(基礎食料)の上昇率はなんと「16.18%」にも達しており、国民の不満が高まってきているはずであり、今後政府は非常に難しいかじ取りを迫られることになります。
また、ガソリンの値上がりも10%を超えていると見られており、これは全ての新興国にいえる現象であり、公共交通が発達していないこれらの国では、ガソリンの値上がりは、国民生活を直撃します。

【中国】も食料品の値上がりは軽く10%を超えていると見られており、にんにくのように50%以上値上がりしているものも出てきていると言われています。

【韓国】の1月の消費者物価指数の上昇率は4.1%となっていますが、食料品の値上がりはこの2倍以上に達しており、国民生活が圧迫されてきています。

世界的に物価上昇傾向が高まってきている中、政策金利は低く抑えられており、今後、世界的に猛烈な金利上昇競争が始まり、【国債】が売られる事態になるのは避けられません。

世界的に国債暴落が迫ってきている中、株式市場は買い上げられていますが、糸の切れた凧状態になっていますが、国債暴落は全ての金融市場の息の根を止めることになります。

舞い上がっている凧が落ちる勢いは半端な角度ではありません。

 <転載終わり>
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 インドネシアでは1月に食料が16%、ガソリンは10%も値上がりしたそうです。中国や韓国でもかなりの上昇だそうです。

 2011年に入ってからは何だかモードが激変したように感じます。2010年も激動の一年でしたが、今年に入ったとたんに具体的な現象となって表面化してきているように思います。
 1月1日から2週間に亘り日本海側では記録的な大雪でしたし、チュニジアの民主化デモやそれに続くエジプトのデモ、霧島の噴火など世界が大きく変わり始めたようにも感じます。

 ザ・フナイや船井幸雄.comを読みますと、今年は前半はさほど変化はなく、後半は徐々に変動が激しくなってくると予測されていました。前半はそれほどの変化は起こらないという予測にもかかわらず、目に見える形で変動が起きていますので、今年の後半はかなり変動が激しくなってくるのかも知れません。



 *先日リーディングの高橋さんと会食した際にも、「自立」することの大切さを言われていました。三宮さんの「宇宙ネット通信」でも、地球人はあまり自立していないので、もっと自立する必要があると書いてあります。

 これからのキーワードは「自立」のように思います。宗教は人間の自立を妨げる傾向にあるので、これからの時代には不要なものだと思います。

 日月神示の道は教祖もいませんし、お布施もありません。神社に参拝した際に、賽銭という形でわずかな気持ちを納めるというくらいなので、お金もかかりません。そういう意味でも「自立」した人にはやりやすい道だと思います。

 日月神示の道は、宗教団体のような強制はありませんので、自由にできます。とても張り合いがありますし、かえってやる気が出ます。不思議なもので、自分で考え、自分で決め、自分で実践する毎日ですが、これが一番気に入ってます(笑)。ただ、マイペースでやってると、自然と人間はズレて行きますので、私は週に2、3回『完訳 日月神示』を読んで矯正しています。 

 パッと開くと、そこに自分に必要な言葉が書かれている場合が多くありますので、そういう読み方もしています。今日はどんな言葉が出てくるのか楽しみです。




 ●Nevada
  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
コメント (3)
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